ゲルハルト・リヒター「Abstrakt」展に行ってきた

2020年2月に大阪ルイ・ヴィトン御堂筋店がオープンしており、その5Fで展覧会をするという案内をもらっていたのだが、期限が迫ってきていたので久々に妻と車で心斎橋にお出かけ。

何も知らない状態で展覧会に行くのも失礼かな?ということで前夜に少し「ゲルハルト・リヒター」についてお勉強…を妻がしてたのを横目に見ていました。

ゲルハルト・リヒターとは

ゲルハルト・リヒター
(Gerhard Richter, 1932年2月9日 – )は、ドイツの画家。現在、世界で最も注目を浴びる重要な芸術家のひとりであり、若者にも人気があり、「ドイツ最高峰の画家」と呼ばれている。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲルハルト・リヒター

ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした映画もあるようです。

「ある画家の数奇な運命」

https://www.amazon.co.jp/dp/B08R96491L

会場

エスパス ルイ・ヴィトン大阪
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F
2022年5月15日(日)まで

2年前にオープンしたルイ・ヴィトン御堂筋店。なにやら有名な建築家の方が設計したとか。
船の帆のような外観をしており、店内も明るく3Fまで吹き抜けになっていました。

店舗の外へ一旦出てから、脇のエレベーターに案内され5Fの会場に案内されました。
写真OKとのこと。

展覧会を見た感想

案の定、画家の名前を忘れていたし、写真も1枚も撮ってない。。。

ホラー映画に出てきそうな暗い森のような小さな絵が並んでいたり、カラフルな縞模様の絵があったり、、、抽象画だしね、アートに疎い私にはサッパリでした。
妻のお気に入りは「にんじん」。命名由来が「真ん中にオレンジ色の線があるから」

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