はるかぜとともに

ごきげんよう。ミス月末ヘビ子です。

一か月の間に2記事以上を最近諦め始めています。
いつかできるときがきっと……そのうち……あるはず……

そして気が付けば季節はいつの間にか移り変わってすっかり温かくなり春めいています。
それは肌で感じるやわらかい風でも、外から香るにおいでも、そして景色を見る目でも春を体感する毎日です。

けれど今年はまだウグイスを聞いていないなあということを思い出しました。
へたくそな鳴き声も耳にした覚えがないのはそれだけ外出をしていないからでしょうか。

とはいえ、通勤時に自転車を使って駅まで走る私は目で一番春を感じます。
分かりやすい春の象徴と言えば桜。
今まさに満開といえる家の近くの桜は、その木の下を通るたび私に花びらを散らしてきます。

去年の今頃は家に閉じこもりがちだったため、じっくりと花を愛でることが出来ないことを残念に思っていて、だから今年は近くの公園でお散歩がてら写真を取りながら見てきました。

その他にも花がいたるところで咲いていて、いよいよ春本番とも言えるでしょう。

さて、桜の思い出というと、みなさんはどんなものを思い浮かべるでしょうか。

ド直球にお花見でどんちゃん騒ぎだったり、あとはイメージとしてよく使われるのは新入学でしょうか。

自分自身がそうだったから、自分が多感な時期に触れた作品の中でそうだったから、私は桜に入学や新しい出会いのイメージを抱いています。

私の小学校新一年生の入学式、ぴかぴかの赤いランドセルを背負って、見慣れない母の着物姿に手を引かれながら、自分自身も普段はあまりしないおめかしをして胸躍り学校まで歩いて行った…遠い記憶ともう言えてしまう頃。

学校に植わる桜の前で入学の写真を撮りました。
何かにつけてアルバムや自分の卒業アルバムをひらくときに目にするその写真の中で、私はぼーーーっとした顔で写っています。

今はどうなんでしょう。間に合う年もあれば、間に合わず桜が散ったあとに入学式だったりするのでしょうか。

けれど最近は今年もそうであるように、3月末ごろが桜の見ごろになっています。

季節はどんどんと前倒しへ、四季が暦通りのものでなくなりつつあることを植物たちが教えてくれます。

そう考えると、令和の桜は卒業のイメージに重なることになるのでしょうか。

ちょうど先週の今頃、制服姿の高校生たちが保護者の方と一緒に学校がある駅で降りる姿や、華やかな袴姿の女子大生を見かけました。

時期的には合致しますが、それが彼ら彼女らにとってのイメージと重なっているかは身近にその年ごろの子がいないので分かりません。いたら聞いてみたいですね。

…とはいえ、ここでふと思い出すのが、桜の開花は地域により異なる、という点です。

厳密に言えば品種が違いますが、沖縄の桜が2月というところからスタートし……

……ますが、改めて今年の開花状況を見てみると、結構日本全国同じくらいの時期に咲いてる……?

https://n-kishou.com/corp/news-contents/sakura/

東北など、北側は4月中頃の開花予想で満開が4月末~5月という時期になる予想です。

では一般的に、というかどちらかというと多くの人のイメージに合致する時期ではあるのだということを改めて知りました。

結構バラバラの気がしていたんですが、ニュースなどで開花予想をみると分断されて日付が出ているからかほとんど同じというイメージが私になかったというだけの話でした……

でも東北以降の地域のひとにとっては桜は遅いってことですし!!ね!!

けれどやっぱり、久しぶりに見る桜はとてもきれいでした。
幼いころからそうだったから、やっぱり桜を見ると春の訪れと、新しい季節がきたんだなあ、と実感します。

今日は桜餅を買って帰ろうかな。

あなたは道明寺派?それとも長命寺派?

私はどっちも好きですが、やっぱり道明寺に軍配が上がりそうです。

ほうじ茶をいれておうちでも、春を感じることにします。

新しい季節に胸躍らせながら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です