掃除をして良かったこと

こんにちは、さっさです。

僕は毎日トイレ掃除をしているんですが、ただトイレをゴシゴシとするだけではなく、

棚的な部分を拭いたり、便器全体を拭いたり、床を拭いたりと、毎日やっております。

と言っても、やりだして1か月ちょっとなのでそんな偉そうなことは言えませんが、掃除をやって良かったことを挙げていきたいなと。

ぜひご参考にしてください。

習慣化の力を思い知る

毎日やると決めてやっていると、逆にやらないという選択肢がありません。

なので、多少体がしんどくても習慣化の力が働いて掃除をしてしまいます。

単純に奇麗になるので良いし、改めて習慣化の力って凄いなというのを実感しているところです。

周りに良い影響がある

汚いのが好きというか、ある程度モノが散らかっていてもそれが基本の配置の人がいますが、我が家の場合はそういう感じではないので、より奇麗にしようと嫁は協力的になります。

結果としてトイレだけでなく、嫁も協力して他のところも奇麗になっていくので単純に過ごしやすくなります。

僕が掃除をするまでは、嫁も全然そういう感じではなかったんですが、家が少しずつ片付いていくのは気持ち良いですね。

会話が増える

僕自身はそんなに会話が得意な人ではないので、全く喋らないということは無いんですが、そんなに喋らない感じでしたが、掃除をしだしてからはかなり会話が増えました。

僕から話しかけるというより、嫁から話しかけてくることが凄く増えて掃除以外の他愛もないことを話してくるようになりましたね。

これも良いことだなと。

体重が減った

そんなに重たいってことは無いですが、少し体重を減らしたい願望がありました。

結婚するまでは55キロくらいがベスト体重だったんですが、結婚して食生活が変わって61キロくらいまで増えました。

運動もぼちぼちしていたんですが、それでも結婚して約10年、60キロを切ることは無かったんですが、58キロまで気づいたら落ちてました。

夏場は特に汗だくになって掃除をしているので、その効果でしょうね。

動きやすくなって足の負担も減って何よりです。

まとめ

掃除をすると奇麗になるというシンプルな出来事がありますが、それに関連して人とのコミュニケーションが変わるというのが凄く興味深いなとやってて思います。

嫁からすると、世の中の男性のほとんどがなかなか出来てないのではという点と、旦那は仕事してて給料は入ってくるけど、どんな感じでやってるのかわからない、、、

でも掃除を積極的にしてくれるのは分かりやすく素敵

というところではないかと思います。

家庭環境をスムーズにするのに物理的に奇麗にするというのが効果があるということで、続けていきたいと思います。