【TDL】残酷で哀しき物語。ホーンテッドマンションのバックグラウンドストーリーを深堀り解説

夏生まれでも四季なら冬⛄
適温は13度。
雪が恋しいBriar Roseです。


前回の記事では、
タワーオブテラーにフォーカスして
壮大な物語設定の深堀りをしました📝




今回の記事はパークの人気アトラクション
深堀り解説「第2弾」

TDL(東京ディズニーランド)の人気アトラクション
ホーンテッドマンション
バックグラウンドストーリーを綴ります📝


ホーンテッドマンションとは?

ホーンテッドマンションは、
世界各国のディズニーパークにあります🎡

TDL(東京ディズニーランド)では
1983年の開園時からある
人気アトラクションですね😃


外観はゴシック風の古びた洋館⛪️

プレショーを見て世界観に没入してから
ライドに乗るホラーアトラクション。

所要時間は、約13分⏰

最初に案内された部屋で
プレショーを見た後に

真っ黒なドゥームバギー
(Doom Buggy=死の車)に乗って
屋敷の中を進んでいきます🚗


ホラー要素があるとは言っても、
ガチガチの恐怖ホラーではなく
西洋的ゴシックな「雰囲気」を楽しめます👻

身長制限はないので、
小さなお子様でも乗車できますよ😄


幼少時に「としまえん」で
完全ギブアップして寝込んでしまった私でも
ホーンテッドマンションだったら全然大丈夫✌

むしろゴシックな雰囲気や
ホーンテッドマンション特有の世界観は大好きです💖

だいたい「としまえん」は、怖すぎでしょ

ライド型のお化け屋敷「ミステリーゾーン」
ぶっちぎりに怖かった記憶が甦ります😭

もう40年くらい前ですが
とにかく「雰囲気」が異常にヤバ過ぎて
今でも思い出して怖くなるほどです😖

シンプルにトラウマ。



だいたいアトラクションの名前が
ミステリーゾーンですよ?

名前は洋風🦕🦖
(恐竜とか出てきそう)

内容は純和風ホラー👘
(世界観は幕末から明治初期)

恐竜も、冒険も、ジャングルも、ミステリーも
1ミリもかすっていないガチの純和風ホラー😩

インディージョーンズ的な連想して入り
めちゃ後悔した人は、かなり大勢いるはず(苦笑)

ちなみに、としまえんがオープンしたのは
1926年(昭和元年)なんですよね。

去年惜しまれながら閉園しましたが
昔から色々な都市伝説もありました😅



そもそも「ジャパンホラー」というジャンルは
映画でもゲームでも、
日本独特の不気味な怖さがあります👹👺


それに比べると、ホーンテッドマンションの世界観は
ヴァンヘルシングとか悪魔城ドラキュラのような
分かりやすいゴシックテイストなので
ジャパンホラー特有の怖さはまったくありません😄

アトラクション終盤のBGMも
スイングっぽい軽快なジャズっぽい曲調で、
亡霊たちが軽快に歌って踊っています🎤💃

この曲、歌詞の意味が分かるとかなり面白いですよ♫





ハロウィンやクリスマスシーズンは
装飾もイベント仕様になっていて素敵です🎃🎄



ホラーアトラクションと言っても、
海外特有の世界観に馴染みがなければ
あまり怖くないのかもしれませんね😄


パリのホーンテッドマンションは
小高い森の上にある邸宅⛪

ゴシックな世界観と言語もマッチしていて
まるで映画のような雰囲気に惹き込まれます🏰



ホーンテッドマンションの物語はかなり奥深く、
こだわりにこだわったストーリー演出
細かな仕掛けにまで緻密に隠されています。

登場人物の群像劇
まるで小説を読むように惹かれますよ📖


悲劇の始まり
哀しき物語の概要

まず最初にテーマの深堀りをする前に、
簡単に物語の概要を見ていきましょう👀

1671年10月31日
(日本は江戸時代前期・四代将軍「家綱」の時代)

オランダ市長のブルガ・マイスターが
後にホーンテッドマンションと言われる
大きな洋館を建てました🏰

建設場所は埋葬地跡🕍

もう、この段階で
悲劇の始まりが予想できちゃいますね(苦笑)

当然、地元住民からは
「神聖な埋葬地を汚すな!」
猛反対されますが強引に着工👷

この時代の権力者はイケイケです👊

そんなブルガマイスターは建設中に
何度も原因不明の事故に遭ってしまうのですが
まったく気にしません。

計画通り、洋館の建設は完了します😅

そしてこの新居の邸宅に、
家族や親族を連れて引っ越してきましたが
ブルガマイスターが原因不明の錯乱状態に😱


残された家族は怖くなって
新居の洋館から出て行きました💨

それから200年後・・・

1871年にロナルド・スティーブンという男が
ホーンテッドマンションを買い取ります💰

すぐに改修工事が始まったのですが、
建設中に原因不明の不可解な事故が多発😖

遂に、石工職人が落石事故で亡くなりますが
強引に工事を続行させます👷

石工職人がいなくなったので
ロナルド自身が作業を引き継いで
なんとか改修工事を完成させました🏰

改修工事が完了後、家族が引っ越してきますが
ロナルドが狂っていき不可解な行動が目立ちます😫

200年前と同じパターンじゃん・・・

そして墓石に自分自身の名前を刻んだ日に
原因不明のボイラー爆発事故💥

ロナルドは亡くなってしまいました。

ロナルドの死後、残された家族は
アメリカの「降霊術協会」
ホーンテッドマンションを売却して引っ越します。

降霊術協会はホーンテッドマンションを
霊を呼び出すための
儀式の場所として使ったそうです🔮

ヤバい場所を、ある意味で
有効的にフル活用したわけですね😅

降霊術協会が解散する、1914年までの期間。
900回以上の降霊儀式を行ったそうです👻🔯

これがホーンテッドマンションの序章・・・

ここまでの物語は
バックグラウンドストーリーの
バックグラウンドストーリー。

言うなれば、エピソード「ゼロ」です。


そして、時代は19世紀末。

ジョージグレイシーという男が
ホーンテッドマンションを買い取ります💰

しかし、安定度抜群の超忌物件💦

館を買い取ったジョージは
何者かに殺害されてしまいます💀

その当時、寄宿学校に通っていた
息子のマスターグレイシーは
父の死をきっかけに館に戻ってきました🏰


その後、マスターグレイシーはサーカスで
綱渡りをしていたリリアンという女性に
一目惚れして結婚します💒

リリアンとの結婚後・・・

相変わらず館では不可思議なオカルト現象が起きるので
マスターグレイシーは館を調査することにします🔍

ちょうどこのタイミングで
降霊師として有名な「マダムレオタ」と出会います。

マスターグレイシーは、オカルトや降霊に
どんどん魅了されていくようになります。

マダムレオタの本性が
とんでもない悪女だということを知らずに
遂には、彼女を私邸に住まわせるようになります🏠

全財産を使い込んで、
オカルトの研究や降霊儀式ばかりする毎日。

リリアンはどんどんオカルトにはまっていく
旦那マスターグレイシーが心配になり
マダムレオタを館から追い出すよう懇願します。

最初はオカルトきっかけでしたが
もはや完全にマダムレオタにハマっている
マスターグレイシー💦

当然、リリアンの要望は聞き入れてもらえず
そのことに激怒したマダムレオタによって

リリアンは殺害されてしまいます💀

愛妻を失っても、財産をすべて使い果たしても
まだまだオカルトや降霊儀式にはまり続けていく
マスターグレイシー。

持っていた財産が尽きてしまうと、
今度は「お金目的」
資産家の娘エミリーと再婚します💒

当時、エミリーは16歳👩

両親がすでに亡くなっていたため
莫大な財産は全て受け継いでいました。

結婚直後にエミリーも死亡💀


エミリーの持つ莫大な資産は、
すべてマスターグレイシーのものとなります💴

もう、なんかドロドロ💦


その後・・・

マスターグレイシーは、
これまで2人の妻がマダムレオタによって
計画的に殺された事実を知り
恐ろしくなって逃げ出そうとします。

しかし、マダムレオタによって、
屋根裏部屋まで追い詰められてしまいます💦

マダムレオタはマスターグレイシーを
水晶玉に閉じ込める呪文を唱えます。

今すぐ館から逃げ出したい恐怖。
しかし、逃げ場のない屋根裏部屋。

オカルトにハマって冷静な判断ができず、
2人の妻を失って自責の念に駆られた
マスターグレイシーは

首を吊って自殺してしまいます💀

水晶玉に閉じ込める対象者がいなくなった呪文は
マダムレオタ自身に跳ね返ってしまい、
自分自身が水晶玉へと閉じ込められてしまいました。

物語の「あらすじ」は、こんな感じです。

この古びた洋館はいつからあるのか?

どうしてお墓の中に建てられていたのか?

なぜ、亡霊たちが住み着いているのか?

よくよく考えると疑問だったことが
少し繋がったかもしれません😄



呪い・犠牲・殺人・自殺
物語の登場人物

数多くの降霊儀式によって
館には999人の亡霊がいるようですが
名前や特徴が分かる人物(亡霊)は
そこまで多くありません😅

それでも墓標にある名前など見れば
相当な人数になるので、
あくまで物語の関連人物だけ見ていきます👀

💂‍♀️マスター・グレイシー
ホーンテッドマンションの主人
ゲストに館を案内するゴーストホスト


👰リリアン
マスターグレイシー最初の妻
サーカス団の人気アイドル的な存在だった


👰エミリー・キャバノフ
マスターグレイシーの2人目の妻
資産家の娘


🔯マダム・レオタ
すべての元凶である悪女
水晶玉の中から不気味な呪文を唱えている


👧リトル・レオタ
マダムレオタの娘
母と同じように特殊能力を持っている


🎩ブルガ・マイスター
オランダ市長
1671年にホーンテッドマンションを建設


🎩ロナルド・スティーブン
資産家
1871年、ホーンテッドマンションを買い取る


💂‍♀️ジョージ・グレイシー
マスターグレイシーの父
ホーンテッドマンションを買い取った後、
何者かによって殺害される
(後に犯人は妻と判明)


👩メアリー・ギルバート・グレイシー
マスターグレイシーの母
家事や育児は完全に放棄
自分の自由が最優先のネグレスト
後に、夫ジョージを斧で惨殺
裁判では無罪を勝ち取り欧州に渡る
渡欧後は音信不通となる


💂‍♀️エドワード・グレイシー
マスターグレイシーの叔父
マスターグレイシーの資産を使い込み仲違い


💂‍♀️ガス・グレイシー父
ジョージの従兄弟
精神異常者で快楽殺人者


👩エルマ・ベル
マスターグレイシーの叔母
絵描きとして才能を開花させる


💂‍♀️リチャード・ベル
エルマの夫


💂‍♀️エイサ・ギルバート
💂‍♀️エディ・フォスター
💂‍♀️ダニエル・パッターソン

元々リリアンが所属していたサーカス団員。
リリアンの提案で館の使用人となる。
マスターグレイシーからの信頼も厚く、
家族同然に大事に扱われる。
リトルレオタに陥れられて、流砂で死亡


💂‍♀️エリザベス・バレット
館の司書を務める男性
マスターグレイシーとは
学生時代から親しい間柄


💂‍♀️エドガー・アラン
💂‍♀️アルフレッド・ロード
💂‍♀️ヘンリー・ワッズウォース

館の使用人。
超常現象に関する珍しい本を
世界中から探し出すために雇われる


💂‍♀️ジェーミー・ルイス・パジェット
リトルレオタの夫
社会的地位も高く農園や栽培場を所有
財産目的だった妻リトルレオタに殺害される


💂‍♀️ニコラス・クラウン
リトルレオタと共謀
ジェーミーを陥れた悪党


🎩エティンヌス・ラローリー
🎩アントワーヌ・ジャーメイン

親友同士の2人
マダムレオタの策略によって死亡


💂‍♀️シャーマン・サール
💂‍♀️リチャード・レイブンズ
💂‍♀️ロバート・クロフト
💂‍♀️ダンセン・シング
💂‍♀️オムニー・バス

5人組のボーカルグループ
「マローメン」のメンバー
名付け親はマスターグレイシー


1つ1つの仕掛けに隠れている
バックグラウンドストーリー

不気味な絵が睨みつけてきたり
誰もいないピアノから音が出たり
亡霊たちがダンスを踊ったり・・・

物語設定を再現した、面白い仕掛けや
演出がたくさんあります❣

分かりやすいように
アトラクションで体感する順番で
追っていきましょう👀

☑老化していく肖像画

☑伸びる部屋

☑不気味な絵画

☑図書室の彫像

☑死神のピアノ

☑無限に続く廊下

☑悍ましい棺桶

☑悲鳴が聞こえる扉

☑水晶玉のマダムレオタ

☑舞踏会で踊っている亡霊たち

☑撃ち合いをしている亡霊

☑屋根裏の花嫁

☑唯一、生きている人間

☑墓場で歌う胸像と亡霊

☑ヒッチハイクしている亡霊

☑リトルレオタ

☑殺人鬼青髭の墓標

物語背景や仕掛けを
1つずつ順番に見ていきましょう👀


老化していく肖像画

肖像画に描かれているのは
館の主人、マスターグレイシー。

見ていると、白骨化していく
特殊な演出効果は

ディゾルヴィング・ヴューズ

レンズが2つ以上搭載された
特殊なプロジェクターで投影していて

複数枚の画像をコントロールしながら
上手くフェードインと
フェードアウトをしているんですね🎥

アメリカのホーンテッドマンションでは
今から50年以上前に実装していたので驚きです。

想像やイメージを「具現化」する
ディズニーのイマジニアって凄いですね😄


伸びる部屋

プレショーで
見る「伸びる」肖像画の部屋。

通称ストレッチングルームでは
「その人物」の最期が描かれています💀


🌂傘をもった女性

ワニの上で綱渡りをする女性


🌹薔薇を持った女性

夫の墓石に座る女性


👔燕尾服の男性

ダイナマイト樽の上に立つ男性


🎩腕を組んでいるハット帽の男性

流砂に飲み込まれそうになる3人

肖像画が伸びることで
不気味な絵の全貌が分かります。

ここで登場する人物たちも
ホーンテッドマンションと深い関わりのある
バックグラウンドストーリーばかりです。




傘を持って綱渡りしている女性

マスターグレイシーの
最初の妻、リリアン。

リリアンは、裕福な家庭に生まれ
何不自由なく育った温室育ちのお嬢様でした👑

リリアンが15歳のとき。

街に来たサーカスの団員だった
アレックスという男性に惚れ込みます💖

しかしサーカスは真夜中に街を移動してしまい
リリアンの恋は実らず💔


彼女は1週間も落ち込みますが、
アラバマ州まで、アレックスを追いかけて
そのままサーカスに入団します(笑)

アレックスに会いたい、一緒にいたいという
一途な恋心でサーカスに入団しましたが、
アレックスは事故で亡くなってしまいました💀

それでもアレックスを
近くに感じていたかったリリアンは
サーカスに残って綱渡りを披露していました。

後に、サーカスを見に来た
マスターグレイシーが、リリアンに一目惚れ💖

2人は結婚するに至ります💒

その後、オカルトを追求するマスターグレイシーが
有名な降霊師マダムレオタを館に連れてきました。

ここから3人の奇妙な生活が始まります。

ほどなくして、
マダムレオタに娘ができます👧

母親になったマダムレオタと
娘のリトルレオタ。

リリアンはこの親子からから嫌がらせを受け、
夫であるマスターグレイシーにも無視される日々。

次第に、鬱が酷くなってしまいました。

ある夜、小さなパーティでリリアンは、
サーカスで得意演目だった綱渡りを
みんなに披露するように頼まれます。

リクエストしたのはマダムレオタ💦

披露する場所は館の近くにある川。

当然やりたくなかったリリアンですが、
しつこく頼まれたからか、
結局、綱渡りを披露することになります😥

しかし、綱渡りの最中・・・

川の半分あたりまで来たところで
ロープが切れてしまいリリアンは落下😱

川にいたワニの
餌食になってしまいました💀



ダイナマイト樽に立つ男性

ダイナマイトの樽に立っている男性は、
エドワード・グレイシー🎩

マスターグレイシーの「叔父」です。

叔父エドワードは、甥のマスターグレイシーに
出来る限りの支援をしていました💴

しかし、マスターグレイシーが
屋敷を留守にして遠征に出ているとき
家の財産を使い込んでしまいます💸

そこから甥のマスターグレイシーと大喧嘩。
2人は完全に仲違いになってしまいました。

1937年。
ビルマ大使に任命されたエドワードは、
就任後のパーティで着るスーツ(ズボン)の仕立て中。
スピーチの原稿をチェックしていました🔍


なんと、そのタイミングで、
武装した集団が大使館に押し掛けてきます💦

エドワードは地下室へと逃げ込みますが、
そこには、すでに武装集団が仕掛けてあった
ダイナマイト樽が置いてありました💣

彼はダイナマイトの上に立ち、
武装集団に向かって

「この建物を爆破するならば、
 お前たちも私と一緒に死ぬぞ」
と叫びますが

エドワードの叫びも虚しく大使館は爆破💥

エドワードは大使館ごと
吹き飛んで亡くなりました💀



墓石に座り薔薇を持つ女性

薔薇の花を持ち、
墓石の上に座っている女性🌹

彼女は

マスターグレイシーの
母親メアリーです👩

メアリーが座っているのは墓石。

墓石に彫られている名前を見ると
マスターグレイシーの父、
ジョージのものと分かります。

メアリーは、窮屈な子供時代を過ごしていたので
いつも自由奔放に憧れていました。

大人になってから、ようやく自由気ままに
過ごせるようになったメアリー。

新しい場所や人々に出会うため
積極的に外に出ます。

そこで出会ったのが、ジョージグレイシー🎩

ジョージに口説き続けられたメアリーですが
彼女はもっと自由を謳歌したい時期💦

結婚願望はなかったようですが
妊娠していたことに気づいて
ジョージと結婚することに決めます💒

父親になってもジョージは
仕事が忙しく出張ばかりでした。

メアリーは母親になっても
もっと自由を謳歌したくて堪りません。

学校へ行く年頃になった息子の
マスターグレイシーを寄宿学校へ追い出すと、
自由になる計画を立てます。

しかし、息子を寄宿学校へ追い出したはいいものの、
夫ジョージが、館で仕事をするようになってしまい
自由奔放に暮らす計画が崩れてしまいます💦

ジョージは、ボストンに住んでいる
パッターソン夫人と不倫をしていました😅

さらに浮気(不倫)相手との間に
子供(名前はダニエル)までいることが発覚😩

不倫と隠し子の存在を知ったメアリーは
その夜、ジョージを斧で惨殺💀

メアリーは殺害容疑をかけられますが
結局、証拠不十分で不起訴処分。

裁判で無罪を勝ち取ったメアリーは
館(ホーンテッドマンション)以外に所有していた
家や別荘を売り払います💸

資金を作ると単身でヨーロッパへ渡りました🚢


1人で欧州に渡ったメアリーからの連絡は途絶え、
完全に消息不明になります💦

もしも生きていたら母メアリーは
念願だった自由を謳歌しているのでしょうか・・・

砂に埋もれる3人

砂の中に埋もれながら、肩車をしている3人は、
この館の「使用人」でした。

彼らの名前は
💂‍♀️エイサ・ギルバート
💂‍♀️エディ・フォスター
💂‍♀️ダニエル・パッターソン

元々は、3人ともリリアンが所属していた
サーカス団員でした。

綺麗で可愛らしくサーカスでも
大人気だったリリアン👩

観客だけではなく、同じ団員だった3人とも
リリアンに夢中になりますが

「女性関係で友情を壊すことは
 絶対に避けよう」と3人は誓い合い
リリアンへの想いを胸にしまいます。

リリアンは紳士的な3人を気に掛けていたので、
3人を館で雇えないか夫に相談した結果、
館の使用人として雇われます。


3人は、主人であるマスターグレイシーの
奇妙な行動(オカルトや降霊術)は気になったものの
敬意をもって距離を置いていました。

リリアンがで事故で亡くなった時・・・

3人は悲しみを堪えながら
「リリアンへの想い」をしまいこみました。

もともとリリアンの推薦で使用人となったので、
リリアン亡き後は解雇されるかもしれないと
不安になりましたが、

マスターグレイシーは忠実で紳士的な3人を
家族同然に思っていたので、
解雇なんてしませんでした。

そんな3人をマダムレオタの娘である
リトルレオタが誑かそうとします💦

しかし、彼ら3人の友情の絆は固く
リトルレオタの誘惑には乗りませんでした。

ある嵐の夜🌃

リトルレオタは彼らに、
川の近くのガチョウを調べさせます🔍

悪天候で視界の悪い夜・・・

3人は方向が分からなくなってしまい、
流砂にはまってしまいました😫

3人は肩車をして揺れる木の枝に
必死につかまろうとしましたが、

そのまま流砂に
飲み込まれてしまいます💀

今での3人の亡霊は、
館に現れて、仕事をこなすそうです・・・

亡霊になっても仕事💦

リトルレオタに陥れられた3人の事故は
気の毒で堪りません😥

これが「4枚の肖像画」に描かれている人物と、
それぞれの物語になります。


不気味な絵画

ドゥームバギー(ライド)に乗ってすぐ。

こちらを睨みつけてくる
不気味な肖像画があります。

ここにある数々の肖像画は、
マスターグレイシーの叔母
エルマベルが描いたもの🎨

エルマベルとはいったい何者でしょうか?


1879年。
エルマはリチャードベルと結婚💒

夫リチャードが亡くなるまで
仲睦まじく暮らしていました。

夫リチャードが亡くなると
収入源を作る目的で、絵画を始めますが

画材や絵の具を買うことも困難なほど
まったく上手くいきません💦

それを見かねた甥のマスターグレイシーは
広い館で一緒に暮らすことを提案します。

館に引っ越してきたエルマは
1つの部屋をアトリエ用に借りて、
真剣に絵画に取り組むようになりました🎨


だんだん、彼女の描く絵は、
世間でも注目されていきます😄

特に彼女の描く「目」が特徴的で、
まるで絵を見ている人を
目で追いかけてくるようだと評判になります👀

絵描きとして成功したエルマですが、
年を重ねていき認知症になりました😰

自分の描いた絵画に話しかけたり
カラスを相手にお茶をしながら会話するほど・・・

1920年。
マスターグレイシーに肖像画を贈った夜
エルマは逝去しました👼

エルマが絵画に話かけているうちに、
絵画に「何か」が宿ったことで、
目が動くようになったのでしょうか・・・

目が動く肖像画なんて不気味に思えますが、
この絵画はマダムレオタや
他の亡霊とはあまり関わっていないようですね。


図書室の胸像

図書室では、
本のページが勝手に捲れたり、
ハシゴが勝手に動き出します📖

図書室にある銅像(胸像)は
かつて雇われていたゴーストライターたち。

彼らの名前は
💂‍♀️エリザベス・バレット
💂‍♀️エドガー・アラン
💂‍♀️アルフレッド・ロード
💂‍♀️ヘンリー・ワッズウォース


エリザベスととマスターグレイシーは
大学時代からの古い親友でした。

かなり仲が良かったようで、
それぞれの道に進んでからも
連絡を取り合っていたようです。

マスターグレイシーはエリザベスの
人間性と知識を信頼していたので
司書として館へ招き入れます。


💂‍♀️エドガー
💂‍♀️アルフレッド
💂‍♀️ヘンリー
この3人は、超常現象に関する珍しい本を
世界中から探し出すために雇われました。


ハロウィンの日🎃

エドガーがはしごに登り
本棚の1番上にある大きな本を取ろうしていました📖

エリザベスは
ロッキングチェアーに座って読書📗

アルフレッドとヘンリーは床に座りこんで
「死の定義」について話し合いながら、
山積みになった事典を整理していました📚

エドガーがバランスを崩してしまい、
はしごが倒れてしまったタイミングで
本棚にあった大量の本がすべて落ちてきました💦

4人とも、押しつぶされて圧死💀

皮肉なことに、自分たちが代筆した本に
押し潰されてしまいました😱

マスターグレイシーは、この事故を嘆き
4人の胸像を「2つ」ずつ(合計8つ)
図書室に置くことにします🗽

胸像たちは、まるで自分が代筆した本を
警護しているかのように見えますね👀


死神のピアノ

図書室を抜けると、
誰も弾いていないのに
音が鳴っているピアノがあります。

これを弾いているのは、
ルードリッヒ・ヴォン・バロケッチ
(Ludwig Von Baroketch)


ルードリッヒ・ヴァン・ベートーベン
(Ludwig Van Beethoven)と似てますねw

1738年。
バロケッチはにスイスの小さな山村で生誕🎂

村が雪崩に巻き込まれてしまい、
家族は全員死亡してしまいました😖

彼はドイツに移り、
作曲家の召使いとして働きます。

しかし、あるとき主人のピアノを使い
勝手に自分の曲を作ったことから、
追い出されてしまいます😰


そこから地元ドイツで有名な作曲家や
有力な資産家に夢の支援を頼み込みました。

ある資産家が、最低限の生活を支えましたが
彼の作る音楽には
まったく興味を示しません💦

結局、頑張って何年も作曲活動を続けますが
バロケッチは傑作を生み出せませんでした。

その後、資産家は亡くなってしまい
バロケッチにも少しの遺産が入ります💴


しかし傑作が作れずにいたバロケッチは
自分の不幸を嘆いて、酒に溺れるようになりました🥃

極度のアルコール依存になったバロケッチ🍷

遂には自分の死期を悟るほど弱り果てますが
最後に1曲だけ作ろうとピアノに向き合いますが
曲が完成する直前に死神が訪れます👿


バロケッチは、間もなく完成する曲(譜面)を見せて
あと少しだけ時間が欲しいと死神に懇願します⏳

☑自分(死神)に捧げる曲を書くこと。
☑その曲作りを優先させること

死神はこのような条件を約束させ
バロケッチは「13日間」の猶予を貰いました⏳

しかし、バロケッチは死神に捧げる曲ではなく
自分の曲を完成させることを
優先させてしまいます。

約束の13日目の夜🌃

再びやってきた死神に許しを請いますが
聞き入れられずに、命を奪れます💀

さらに、永遠に死神の曲を作らせる
呪いまでかけられます。

バロケッチは、作曲の途中で死んでしまいましたが、
完成する事ない曲作りを永遠に続けているのです。

その後・・・
この呪いのピアノはマダムレオタが購入したので
ホーンテッドマンションに置いてあるようです🏰

誰も弾いていないのに
勝手に音が鳴り響く呪いのピアノ🎹

このような物語設定があったんですね。


無限に続く廊下

まるで無限に続いているかのような廊下。

このギミックは「合わせ鏡」です。

ゲストが乗っているバギーが
合わせ鏡に映っていないのは
かなり遠くに鏡が設置されているからです。

簡単な仕組みですが、
バギーが映らない範囲を
上手く反射させているんですね😄


悍ましい棺桶

棺桶から出ようとしている亡霊の名は
ジェーミー・ルイス・パジェット
(Jamie Padgett)


ジェーミーは、裕福な家庭で生まれ育ち
社会的地位も高かったようです。

上流階級の交流と言えば舞踏会。

ある夜の仮面舞踏会。

ジェーミーはリトルレオタと出会います。
※リトルレオタは、マダムレオタの娘

リトルレオタはジェーミーが所有している
☑インディゴ農園
☑サトウキビ栽培場

これらを手に入れたいと考えていました。

あらゆる手を使ってジェーミーを誘惑。
2人は、結婚します💒

もちろん、資産目当ての結婚詐欺w

夫婦となったジェーミーとリトルレオタ。

ここまでは計画通りですが、
夫ジェーミーは農園や栽培場の
所有権利を手放しません。

ある日、リトルレオタはロンドン出身の友達である
ニコラス・クラウンを夫ジェーミーに紹介します。

しかし、ニコラスクラインの正体は
ジェーミーの資産目当てである
リトルレオタの共謀パートナー。

今度はニコラスはジェーミーの心を開くよう
男同士の親交を深めます。

まさに、王道的な詐欺師の立ち回り

そんなある日。

ニコラスは「自分は吸血鬼だ」と言うと
ジェーミーの首に噛みつきます。

ここにきて突然の展開(笑)

いったい、どんな作戦!?

驚いたジェーミーは失神😩
目覚めたのは、翌日の夕暮れでした。

ジェーミーは吸血鬼になってしまったと思い込みます。

それを助長するリトルレオタ。
相当悪いやつですねw


ジェーミーは日中は棺の中で眠り、
夜中に起きるようになります。

ある夜のこと🌃

ジェーミーは棺を開けようとしましたが
蓋はびくとも動きません💦

リトルレオタが、
棺を釘で打ち込んでいたからです。

ジェーミーは
愛妻に閉じ込められたことなんて疑いもせず
助けを求め、叫び続けます😫

一生懸命、棺を開けようと
なんと7日間も奮闘

遂に開けることが出来ましたが
そのときは日中でした🌄

吸血鬼になってしまったと思いこんでいるジェーミーは
7日間も奮闘して棺を開いたのですが、

棺の隙間から入ってくる日差しを見ると、
再び、棺を閉じてしまいました💦

今度こそ、ジェーミーを殺すために
リトルレオタは再び棺に釘を打ち込みます😱

ジェーミーは、衰弱して死亡💀

リトルレオタは、農園と栽培所の権利を手にして
パートナーのニコラス・クラウンに譲渡しました。

なんとも後味の悪い話ですね😰

優しい顔をして急接近してくる人には
くれぐれも気をつけましょう!

悲鳴が聞こえてくる扉

扉の中には、リトルオルタに閉じ込められた
多くの亡霊たちがいるようです👻

降霊術で呼び寄せた亡霊たちでしょうか。

毎晩、リトルレオタは部屋の扉を
1つ1つノックして周り

怖がる亡霊たちの声を聞くことを
楽しんでいるようです👊🚪

降霊して呼び寄せた亡霊を閉じ込めて
毎晩、怖がらせて楽しむなんて・・・

完全にサイコですよね💦


水晶玉のマダムレオタ
Madame Leota

テーブルの中央に水晶玉がある部屋。
この水晶玉に映る女性こそ、
元凶の悪女マダムレオタ👩

マダムレオタの出身はルイジアナ州。
生まれつき特殊な霊能力を持っていました。


降霊術をはじめ能力はホンモノですが
かなり性悪だったので
周囲の村人からは避けられていました💦

その後、ニューオーリンズへ引っ越してから
手相や降霊会をしていたときに
マスターグレイシーと出会います。

マスターグレイシーと出会ってから
水晶玉に閉じ込められるまでの経緯、
数多くの狂気の悪事は、先述した通りです😱

マダムレオタは水晶玉の中から
呪文を唱えています🔮

Serpents and spiders, 
tail of a rat,
call in the spirits, 

wherever they’re at Rap on a table, 
it’s time to respond.

Send us a message, 
from somewhere beyond Goblins and ghoulies,

from last Halloween, 
awaken the spirits with your tamborine.

Creepies and crawlies,

toads in a pondLet there be music
from regions beyond wizards and witches, 

wherever you dwell,

Give us a hint, 
by ringing a bell.



【呪文風に翻訳】
ヘビよ蜘蛛よ
ネズミの尾よ
霊魂たちを呼び起こせ

いずこからなりとも
テーブルを叩け
今こそ応えるとき

我らにメッセージを
彼方より送れ

ハロウィンの名残の
鬼たちよ、悪霊たちよ 

タンバリンの音で
霊魂たちを目覚めさせよ

のたうつ虫たちよ、
池のカエルたちよ
彼方の地の音楽を奏でよ

魔法使いたちよ
魔女たちよ 

いぞこに住まおうとも
我らに手がかりを与えよ
ベルを鳴らして知らせておくれ

閉じ込められた水晶から出るための
呪文を唱えているのでしょうか🔯

それとも館に凶悪な亡霊を
降霊しているのでしょうか🔮

マダムレオタの水晶玉の部屋をきっかけ
これまで見えなかった
「亡霊」が見えるようになるんですよ👻


マダムレオタの「降霊術」によって
亡霊が見えるようになった演出なんですね🔮

そんな最恐の悪女マダムレオタには
実在モデルがいます。

ディズニー社で「イマジニア」として働いていた
レオタ・トゥームズさんという女性👩

ちなみにマダムレオタの声
レオタ・トゥームズさん本人です🎤

世界中のディズニーパークで
永久的に顔を残すこととなった
レオタ・トゥームズさん😃

自分の顔がこのような形で
現世に残り続けるなんて
きっと思ってもいなかったでしょう(笑)

舞踏会で踊っている亡霊たち

水晶玉の部屋を抜けると
豪華な舞踏会場で、亡霊たちが踊っています💃

彼らはパーティに招待された客人たちですが
不幸にも、マダムレオタに殺されてしまいました。

マダムレオタの呪いで
勝手に身体が動き、踊り始めてしまうと

踊るスピードは、どんどん上がっていき
疲れて息を切らしても
死ぬまで身体は止まりませんでした💀


さらに、死んでからも
マダムレオタの呪いによって
彼らはずっと踊り続けているのです・・・

大好きなダンスで踊り殺されてしまい
死んでからも踊り続けて苦しめるなんて😭

綺麗な衣装に身をまとったまま亡霊となり、
素敵な音楽とは裏腹に
恐怖を与えられ続けているんですね。

撃ち合いをしている亡霊

舞踏室の上では、
2人の亡霊が撃ち合いをしています。

彼らの名前は
💂‍♀️エティンヌス・ラローリー
💂‍♀️アントワーヌ・ジャーメイン



2人は幼馴染で、大親友。
いつも一緒に過ごしていました。

2人とも裕福な家庭だったので
色々な学校へ行って語学を学んだり、
格闘技に打ち込んでいました。

あるパーティでマダムレオタと知り合った2人。

マダムレオタは、2人の親友の仲を
ズタズタに引き裂くように陥れます😖

マダムレオタによって
言葉巧みに騙された2人。

口論では終わらず、
遂にはプライドを賭けた決闘をすることに💦

2人は撃ち合い、相討ちとなって倒れます。

死の直前になって、真相が分かりますが
時すでに遅し⏳

自分たちを陥れたマダムレオタを許せず
2人で復讐することを誓い合って、
息を引き取ります💀

2人は亡霊になった今も
マダムレオタを探して復讐したいようです。

屋根裏の花嫁

舞踏会場の先にある屋根裏部屋。

ウエディングドレスを着た
悲しそうな亡霊がいます👰

彼女の名前は
エミリー・キャバノフ

マスターグレイシーの再婚相手。
2番目の妻だった女性です👩

エミリーは、ロードアイランド出身。
とても裕福な家庭に生まれ育ちました🏰

彼女は小さな子供の時から、
莫大な財産を受け継ぐことを決められていたので
徹底した英才教育を受けます。

両親は、教育熱心で必死でしたが、
エミリーは名家の重い立場にいることを
まったく理解していませんでした。

何時間も何処かに行っていなくなったり、
きまぐれで自由気ままです。

エミリーの両親は、馬車に轢かれて
突然亡くなってしまいます💀

莫大なキャバノフ家の財産は、
まだ幼くて未熟なエミリーへ。

彼女は両親の葬式で
マスターグレイシーと出会います。

マスターグレイシーと
キャバノフ家(エミリーの両親)は
知り合いだったようですね😄

マスターグレイシーも
大事な妻リリアンを亡くした時期でした。

感受性が豊かな少女エミリーは、
マスターグレイシーの権威ある姿と容姿に惹かれ
一瞬で恋に落ちます。

エミリーの
一目惚れ💖

マスターグレイシーがプロポーズしたときは
エミリーは心から喜んで承諾しました。

本当は莫大な資産目当ての
悪企みということも知らずに・・・

結婚式はとても華やかで、
花嫁も美しく綺羅びやかに輝いていました。

そんな幸せあふれる華やかな舞台裏では
マダムレオタが花嫁を始末できるタイミングを
刻一刻と待っていました⏳

挙式後、新郎新婦は一緒に
「かくれんぼ」をすることにします。
(海外の風習のようですね)

すぐにハネムーンゲームを始めたかったので
エミリーは、ウエディングドレスのまま着替えずに
かくれんぼスタート!

屋根裏部屋へ隠れ場所を探しに行ったエミリー🚪

「もうういいかい?」の声が聞こえたので
トランクケースの中に身を隠しました👜

トランクケースの中は居心地が悪く、
狭くて息が詰まります。

そこで1度、深呼吸しようと思いますが
トランクは開きません💦

なんと、マダムレオタが
外からトランクの鍵を閉めてしまったからです🔑

マスターグレイシーが見つけてくれると信じて
エミリーは待ち続けていましたが

結局、トランクケースの中で
ウェディングドレス姿のまま
息絶えてしまいました💀

享年16歳。

エミリーは、財産目当ての企みで命を失った
可哀想な被害者ですが、
陰謀があったことなんて知りません💦💦


愛する人が見つけ出してくれる
トキメキが止まらないのか・・・

亡霊になってもトランクケースの横に立ちながら
花嫁は心臓を鳴らして、待ち続けています。



ハロウィンパレード
美しすぎる花嫁ダンサー

ウェディングドレス👰
赤く光る心臓💖

悲劇の花嫁エミリーで間違いないですね!

よく見ると、エミリーの心臓には
鍵穴の絵柄があります🔒

そして、花嫁の周囲にいる
紳士の衣装には鍵の絵柄が見えます🔑

紳士の「鍵」は
花嫁の心を救う意味があるのでしょうか。

花嫁ダンサーは、妖艶でカッコいい表情。
動きもキレッキレで素敵ですね💃


唯一!?
生きている人間

ホーンテッドマンション(館)で、
唯一の生きている人間がいるようです。

名前は分かりませんが、初老の男性。

右手にランプを持って
愛犬と一緒にいます🐶

敷地にある「墓地」の管理を
任されているようですが、
亡霊は苦手らしく、
怯えながら見回りをしているようですね💦💦


亡霊たちは彼を「1,000人目」に迎え入れないのは
墓地を管理してくれる人が
いなくなってしまうからでしょうか😅

・・・と思ったら、



墓場にいる亡霊に混じってました(笑)

経緯は分かりませんが
あちら側へ💀

彼が何処にいるかは
アトラクションで探してみましょう🔍

墓場で歌う胸像

墓場で歌っている胸像。


彼らの名前は
💂‍♀️シャーマン・サール
💂‍♀️リチャード・レイブンズ
💂‍♀️ロバート・クロフト
💂‍♀️ダンセン・シング
💂‍♀️オムニー・バス


元々、5人は合唱団のメンバーでした🎤

その後、ボーカルグループを結成。

彼らは、マスターグレイシーに
グループ名を決めて欲しいと頼みました。

マスターグレイシーは、5人の声が
マシュマロのように心地良い声なので
「マローメン」と名付けました🎤


卒業後、マローメンの5人は、
それぞれの道を歩むこととなりました。

シャーマンはラジオアナウンサー📻

リチャードとロバートの2人は
ソングライターに🎶

ダンセンとオムニーは
ヴォードヴィル(軽喜劇)の道へと進みます💃

1934年。
マスターグレイシーは
マローメンの5人に一時的にでも再結成して、
パーティで歌って欲しいと提案します🎤


アナウンサーになったシャーマンは、気合い十分。
なんと館からラジオ放送の準備までします📻

パーティの準備は万全ですが
あいにく雷雨が発生します⚡☔

ダンセンとオムニーは不気味な雰囲気でも
パーティで生放送を盛り上げるために
お化け屋敷を探検するドラマ放送しました。

5人のショーは盛り上がります。

そしてマローメンの5人は
このパーティのために作ったオリジナルソング
『グリム・グリニング・ゴースト』を歌います🎤
※リチャードとロバートが作曲

新曲は大盛況🎉

アンコールが鳴り止みません👏👏

5人はアンコールに応えるため、
ステージに行くちょうどその時に
屋根のアンテナに落雷⚡

マローメンの5人は
感電死してしまいました💀

5人は館の墓場に埋葬されます。

責任を感じたマスターグレイシーは、
マローメンの胸像を造らせて墓に置きます🗽

そして5人がステージの上にいるように見せるため、
胸像の前に垣根を作り、
背景にはポプラを植えました。

ヒッチハイクしている亡霊

墓場を抜けると・・・

ヒッチハイクをしている3人の亡霊が
陽気な表情で待っています

彼らの名前は
💂‍♀️ガス・グレイシー
💂‍♀️エズラ・ドビンズ
💂‍♀️フィニアス・クイーグ

小柄でヒゲが特徴のおじさんは
ガス・グレイシー。

マスターグレイシーの父
ジョージの従兄弟です。

とにかくガスは異常な性格でヤバイやつ

何度もペットを殺したり、
家族や兄弟も殺人未遂。

精神異常を治すため
専門の施設に収容されますが
数年後に施設を脱走💨

ガスの両親は、身の危険を感じて
逃げるように引っ越します🏠

しかし、どこへ逃げてもガスが追いかけてきます。

拘束具としてついたままの鉄球や鎖で
人を殴ることに喜びを感じるガス😱

ヒステリックな笑い声をあげながら、
たくさんの人や動物に対して
無差別に危害を加え続けます👊

早く捕まえろよ👮

そして、とうとう両親を殺そうとしますが
両親はガスを捉えて木箱に閉じ込めます📦

今度は遠くへ逃れようとしますが
木箱から出てきたガスに殺されてしまいました💀

その後、ガスは親族ということで
ジョージが強制的に引き取ることになります。

溜まったもんじゃないですね😭

ジョージは命の危険を感じてガスを
「館内の監禁室」に閉じ込めます。

ジョージの死後は、館の所有者は
息子マスターグレイシーになりますが
厄介なガスの監禁管理も移行されました😩

マスターグレイシーはガスについて
マダムレオタに相談することにします。

マダムレオタは館の「境界線」から踏み出すと
死んでしまう呪いをガスにかけました🔯

こういうときには
マダムレオタも頼りになったんですね(苦笑)

呪いをかけられてもガスは
相変わらずやばい異常者😢

しかし、ある日。

館に迷い込んできた猫を嬲おうとしますが
足をすべらせ井戸の中に転落して溺死💀

周囲はホッとしたでしょう😄

1人では可哀想に思ったのか・・・

マダムレオタは、ガスと友人だった
2人の亡霊を降霊して呼びました🔯

友人の名前はエズラとフィニアス。
ガスが施設にいたときに知り合ったようです。

2人が施設へ送られた理由は
☑エズラは覗きの常習犯。
☑フィニアスは薬物の違法販売。

施設で出会った3人は
意気投合して、脱走計画をたてます💨

エズラは断食してガリガリに痩せ細ると
鉄格子を擦り抜けて、鍵を入手🔑


警備員が追いかけてきますが
ガスは足についた鉄球と鎖を武器に
フィニアスは発煙弾を使って撃退します。

やりたい放題ですね😅

脱走後・・・

エズラは、好みのタイプである
ぽっちゃりした女性を探し回り
コソコソ忍び近寄った結果、
気づかれずに、上から踏まれて圧死💀
(だいぶマヌケですw)


フィニアスはイカサマ療法中に、
瓶のフタで唇を切って、
そのまま鉛中毒で死亡💀

これが3人が出会った経緯と
2人が死んだ理由です。

彼らは家に行きたいと思う人を見つけるまで、
この場でヒッチハイクをすることに決めたようです。

ユーモアに富んだ表情で
ヒッチハイクをしているだけの亡霊かと思いきや・・・

精神に異常をきたした
ヤバい3人組だったことが分かりますね。

リトルレオタ
(Little Leota)

アトラクション終盤。
出口付近にいる女性は
マダムレオタの娘、リトルレオタ👩

リトルレオタの父親は不明💦

母マダムレオタは
父親の名前を明かしませんでしたが、

いつも父親の話題になるといつも
マスターグレイシーは黙っていました。

とっても分かりやすいですねw

リトルレオタは幼少の頃から
母マダムレオタの降霊会の手伝いをします。

すぐに降霊術の才能を発揮します。

彼女のお気に入りのいたずらは、
真夜中に全ての客室のドアを閉めて、
扉をノックしてまわること🚪

怖がる亡霊たちの声を聞くことを
楽しんでいるサイコっぷりw

リトルレオタは思うがままに
男性を魅了しましたが、

館の使用人だった3人だけは
魅了されまいとしました。

💂‍♀️エイサ・ギルバート
💂‍♀️エディ・フォスター
💂‍♀️ダニエル・パッターソン

固い友情で、誘惑に乗らなかった3人。

プライドが傷ついて怒った彼女💢

嵐の夜に、それっぽい理由をつけて
野生のガチョウを調べるように言います💦



彼らは流砂に飲み込まれれてしまいますが
リトルレオタは、この様子を木に登って
嬉しそうに見ていました。

ところが・・・

乗っていた枝が折れて落ちてしまい、
リトルレオタも溺れ死んでしまいます。

アトラクション出口付近では
このように囁きかけてきます。

Hurry back,
Hurry back.   

Be sure to bring your death certificate, 
if you decide to join us.
   
Make final arrangements now.
We’ve been, 
hmm hmm, 
dying to have you.




早く戻って 
早く戻って   

死亡証明書を持ってきて 
私たちの仲間になる決心がついたなら。

最終的な取り決めをしましょう。
私たち「死ぬほど」あなたがほしいの

死んでいるのに
「死ぬほど」なんて表現は
なかなかユニークですねw

死亡証明書を持って戻ってくるように促し、
1,000人目の亡霊になるよう勧誘してきます👻

ちなみに館にいるすべての亡霊は
活動拠点を「外」まで広げられないようです。

地縛霊で動けないのではありません。

「ホーンテッドマンション」出口の上。
誘導灯が光っている箇所を見てみると・・・

DEAD END !
Prepare to Exit to the Living World



亡霊は立入禁止!
あと少しで人間の世界です

この注意書きは亡霊用(笑)

つまり、屋敷の外は人間の世界で
亡霊たちは外には出れないようです。


亡霊として留まることが出来るのは
「ホーンテッドマンション」内に制限されているので
亡霊たちは屋敷内で、積極的に勧誘してくるんですね。


殺人鬼「青髭」の墓標

有名童話でおなじみ📖
花嫁を娶っては殺すという凶悪な殺人鬼。

中庭にある墓標は
BLUE BREARD=青ひげ

シャルル・ペロー(フランスの作家)が
執筆したオカルト童話で有名ですよね📖

青髭はこれまで「6回」も
結婚していましたが、

妻たちは「全員」謎の失踪(行方不明)


その後・・・
青髭は7回目の結婚をしました💒

住居は豪邸🏰

広い豪邸すべてのドアの鍵がついた
鍵束を新妻に渡して出張します🔑

そのとき絶対に開けてはいけないと約束した
秘密の小部屋があったのですが
新妻は覗いてしまうわけです(苦笑)

ここからが「鶴の恩返し」のホラー版。

新妻が見た小部屋には行方不明になっていた
歴代の妻たちの死体が隠されていました💀

驚きのあまり鍵束を落としてしまいます🔑

鍵束を落としてしまった場所は
運悪く、血溜まりの上💦

何度も何度も血を拭き取ろうとしますが
鍵から血が取れません😥

戻ってきた青髭に小部屋に入ったことがバレて
7番目の新妻も殺されそうになります。

しかし、事前に相談していた
新妻の兄弟たちが
なんとか間に合って青髭を葬ります。

7番目の新妻は無事に助かり、
さらに、青髭の持っていた財産も
手に出来たというお話。

ホーンテッドマンションの出口横には、
『青髭』のものと思われる
「BLUEBEARD」と刻まれた墓標があります。

墓標に彫り込まれた名前を見ると
「7人の妻たちの名前と没年」
彫られてありました。

👰ペネロペ 没1434年
👰アビゲイル 没1435年
👰アナスターシャ 没1436年
👰プルーデンス 没1437年
👰フェーベ 没1438年
👰ユージニア 没1439年
👰ルクレチア

6人目の妻までは
1年おきに亡くなっているようです💦

しかし、
7人目の妻「ルクレチア」だけは
没年が彫られていません。


墓標を読んでみると

「7人目の花嫁をめとらなければ、
 彼は死なずにすんだ」
と記されています📝

墓標に書かれている名前は・・・

お墓に描かれている名前。

ここにはホーンテッドマンションの
アトラクション開発に携わった「関係者」の名前
使われています。

他にも

「ホーンテッドマンション」らしい
ジョークが込められている墓標
置いてあります。

例えば

PEAPL E. GATES

Pearly Gates

つまり「天国への扉」という意味になりますね。


他にも

Rustin

☑Peese Rest in Peace
安らかに眠れ(R.I.P)


M. T. Tomb

Empty tomb
墓には何もいない


I. Trudy Departed

☑I truly departed
私は本当に死んだ


U. R. Gone

☑You are gone
あなたは死んだ


Ray N Carnation

☑Reincarnation
転生


I. L. Beback

☑I’ll be back
また戻ってくるぞ


Sue Pernatural

☑Supernatural
超常現象


THEO LATER
C. U. Later

☑See you later
また後で会おう


Paul Tergyst

☑Poltergeist 
ポルターガイスト


Hal Lusinashu

☑Hal Lusinashu
妄想

ユーモアがありますね😄



動物のお墓も🐾

イヌやネコカエル、
ブタ、アヒルなど
動物のお墓もあります🐶😺🐸🐷🐦

可愛らしいネコのお墓には
フラッフィと掘られています。

没年日を見てみると、
没年日が9回も刻まれています。

欧州の逸話では
「猫は9つの命を持っている」
信じられているようで

9回目の死を迎えたフラッフィは、
永遠の眠りについたようです😺



アヒルのお墓には

OUR DUCK「SKIMMER」
Shouldn’t Have Visited

The Neighbors Before Dinner


我らがアヒル”スキマー”
夕食前に近所の家を訪ねるべきではなかった

このように書かれています🐦

アヒルのスキマーちゃんは、
夕飯前に来て食べられちゃった・・・
ということでしょうか(笑)

カエルのお墓を見てみましょう👀

カエルの名前は
“OLD FLYBAIT”だったようです🐸

OLD = 老人
FLYBAIT = ハエの駆除

特に不自然ではありませんが
名前の下に
“He Croaked.”と書かれています。

Croakedはカエルの鳴き声だけではなく
老人のしわがれた声という意味もあるようです。

スラングで「くたばる」なんて意味も?

「このおいぼれは くたばった」という、
鋭いブラックニュアンスかもしれません😅

どれもエモいブラックジョークなので
是非チェックしてみて下さいね🔍 



アトラクション入口は
「正門」じゃない!?

スタンバイ(待機列)から入る
エントランスは
本来の正門ではありません😅

建物全体をよく見てみると・・・

本当の正門は洋館の「中央」にあります👀

つまり現在「正門は封印」されていて
私たちゲストが入口だと思っていたのは
「館の使用人」が使う出入り口だったんです🚪

外観に比べて、何とも簡素な内装だったのは
お客様を迎えるための
出入り口じゃないからだったんですね😅

これも気付けば頷ける設定です。


不気味な樹木

敷地内に植えられている木や植物は、
雰囲気があっていますよね。

よく観察してみると・・・
右から左へと木々がなびいています。

これは、ゲストが館から出て行かないために
亡霊たちが嵐をおこしている演出👀


ちなみに、写真の中央にある
大きな木はイトスギ。

ヨーロッパでは、死や哀悼を意味する木
墓地の周囲に植えられています。


私たち日本人の感覚でいうところの
柳(やなぎ)でしょうか。

ちなみに

イトスギの花言葉は
「絶望」

怖くてネガティブな意味に
聞こえるかもしれませんが

死や追悼、不死や再生という
意味もあります。

「ホーンテッドマンション」には
ぴったりの木です。

精神病を患った晩年のゴッホが、
よく好んだモチーフで数々の名画も有名ですね😄


隠れドナルド

図書室の椅子💺
背もたれを要チェック🔍

暗い中でも目が慣れてくれば、
ドナルドが見えてきますよ。

☑椅子の刺繍

ドナルドの顔


☑背もたれ

帽子


☑渦巻き模様が




☑真ん中の3本ライン

鼻筋


☑下部の扇状の部分

くちばし

目立たない普通の刺繍に見えるので
なかなか気付けないのが難点💦


刺繍模様はかなり注目されてて
アメリカでは、このデザインのTシャツが
販売されているくらい。



無愛想なキャスト!?

パークにいるキャストさんは
いつもキラキラして
最高の笑顔を見せてくれます。


でも、ホーンテッドマンションの
キャストさんはちょっと雰囲気が違います。

あくまで「屋敷の中」ですが
愛想が悪いと言うよりも
無表情で常にテンションが低い💦

基本的に無表情で笑いません😅


もちろん、キャストの無表情は
「わざと」やっている演出なので
キャストさんと一緒に写真を撮るときなどは
素敵な笑顔になってもらえますよ💖


アトラクションの独特な雰囲気は
建物や装飾品、BGMだけでなく、キャストさんにも
細かな演出指導があるからこそなのかもしれませんね。

女性キャストのコスチュームは
シンプルな緑色のエプロンドレス。

ディズニーパークの中でも
ダントツの人気衣装のようです。

アトラクションスポンサーは
まさかのSECOM(笑)

ホーンテッドマンションは
1998年〜2003年まで
セコムが提供していました。


温室の直ぐ後のドアがたくさんあるシーンに
1つだけ初老の男性の肖像画があります🎨

タイミングが合うと彼の肖像画が立体化して
恐ろしい形相になる亡霊とカチ合います💦

これはSECOMがスポンサーだった
1998〜2003年だけ登場した
オリジナルの亡霊だったようです👻

つまり、この肖像画が見られるのは
舞浜の東京ディズニーランドだけだったんですね。

もしも、こんなSECOMのセキュリティ方法が
裏メニューで自宅でも出来たら面白いですね(笑)

不吉な待ち時間

不吉な数字と聞いて
どんな数字をイメージしますか??

俗に言う「忌み数」

死を意味する「4=死」
苦しみを意味する「9=苦」

日本では、これらの数字が有名ですよね。

海外で忌み数と言えば「13」

宗教的要因だったり非調和の数説だったり
色々ありますがとにかく忌み数💦

アトラクションの入口にある
待ち時間を表示するタイムボード⏰

通常は5分、10分、15分・・・のように
5分刻みで表示されます。

しかし ホーンテッドマンションの待ち時間は
「4分」「9分」「13分」と表示されることがあります。

意外にも大胆にも、
敢えて13という不吉な忌み数を使い、
アトラクションの不気味さを演出しているんですね。

他にもプレショーを行う部屋の肖像画が
13段階の変化を経て白骨化したり、

アトラクション内にある振り子時計は
文字盤の12時のところが13時になっていたり、

あらゆるところで「13」という
忌み数が使われています👿


スタンバイ列から見える人影
その正体は・・・

待ち列に並びながら館の窓を見ると・・・
不規則に動く人影が見えるんです💦

この「人影」の正体は・・・
もちろん人形じゃなく本当に人の影です。

この窓がある建物。
ホーンテッドマンションの「一部」に見えるのですが、

実はすぐ裏にある
クリッターカントリーのレストラン
「グランマ・サラのキッチン」

このレストランの2階で食事をしている
ゲストたちの人影が
チラチラと見えていたのです。

この窓は「はめ込み」タイプ🚪

自由に開閉できませんし、
曇りガラスなので、
はっきり見ることができません。

窓が開いたり、顔がはっきり見えたりしたら、
ホーンテッド側の雰囲気が
台無しになりますからね💦

「幽霊がいる演出」の雰囲気作りは、
かなり徹底されています。

よく考えられている演出ですね。

【番外編】
海外パークの
ホーンテッドマンション

冒頭でも軽く触れましたが、
ホーンテッドマンションは世界各国の
ディズニーパークにあります🎡


パリのアトラクションは

ファントムマナー
(Phantom Manor)

「亡霊のなわばり」という意味です。


ファントムマナーは本格ホラーなので
舞浜のようにユニークな亡霊はいません💦💦


死神や不気味な亡霊たちが
本格的にビビらせにくるので
世界でもっとも怖いと評判なのですが

ただ怖いだけでなく、
1人の女性の悲しくも切ない純愛ストーリー
隠されているんですよ📝

物語の主人公は、
メラニー・レイヴンズウッドという女性👩

晴れて機関士と結婚することになった2人は
幸せな日々を送っていた。

しかし結婚式当日。

フィアンセはメラニーの前に
現われることはなかった。

なぜなら結婚式の前日に
愛するフィアンセは
死神ファントムによって
絞殺されてしまったから・・・

結婚当日にフィアンセが現れず
悲しみにくれる中、
死神ファントムに見初められたメラニーは
花嫁姿のまま殺されてしまう👰💀

死神によってフィアンセを殺された真実を
知らないまま死んでしまったメラニー。

100年以上たった現在もフィアンセを求めて
屋敷の中をさまよい続けている・・・

このように死神によって
悲惨な末路を迎えた2人の悲劇
物語設定になっています。



邸宅のある場所も、地震の影響で荒れ果ててしまい
長期間放置された屋敷という設定です🏰

🎤ナレーション
英語とフランス語がミックス


🎧BGM

オーケストラやジャズ調にアレンジ


メラニー嬢の悲劇を描いたオリジナルストーリーは
他のパーク版とはまた違って楽しめるようです😄



細かいなぁ、こだわるなぁ
深いなぁ、すげーなぁって思うのが
ディズニーの世界観。


あらゆるギミックや演出により
想像力から具現化した世界を
作り上げて感動させてくれます。

ディズニーリゾートのアトラクションは、
どれもストーリー性に溢れていますが、

ホーンテッドマンションは物語の複雑性に加え、
演出効果がとても強いのが特徴です🔯

☑雰囲気
☑視界
☑BGM
☑演出
☑特殊効果

館の執事とメイド(キャスト)含めた
ホーンテッドマンションの世界感🏰

大人になって理解できるからこそ怖かったり
知れば知るほど味わい深い魅力があります。

ストーリーを意識して乗ると、
これまで気付かなかった
細かな演出や設定に感激しますよ😄


インパークしたら魅力を噛み締めましょう。

特にホーンテッドマンションは
歴史的エンターテイメントの文化遺産にすら思えます🏰

創造力とは
遊び心を持った
知性である。

アルベルト・アインシュタイン



バックグラウンドストーリーの記事はこちら📝


壮大な物語設定を徹底深堀りした
「第1弾」はこちら❣

Imagining the Magic

Briar Rose