花のある生活が普通になってた話

梅雨が終わった瞬間に急に夏になりました。
季節の移り変わりってもっとこう……情緒なかった?ゆったりと「ああ、この季節がきたのだね」と噛みしめるような変化じゃなかった??これが令和の四季なの??令和ちゃんせっかちか???

そんなことを思いながら夏の空を見上げてセミの声を聴いているヘビ子です。ごきげんよう。

おうち時間、増えましたね。
これまでは少し遠くに出向いたり、あえて家の中で本を読んで過ごしていたことが多かった私ですが、なんだかんだ昨今の状況から遠くに行けない分、身近な場所に歩いて出向くことが増えました。

去年の2020年も同じように、遠くに行けないなら近くの名所、と言わんばかりに徒歩圏内にあるひまわり畑に出かけたのですが…時期が遅くて綺麗な咲いたひまわりを見ることが出来ず、来年こそは……と思って迎えた今年、2021年。

咲いているときに訪れることが出来ました。

それでもやっぱりすこしタイミングが遅く、ほとんどが盛りを過ぎたひまわりたち。
見渡す限り、自分の背よりも頭みっつぶんは高いひまわりを見上げて「ひまわりってこんなに育つものなんだな」と妙に新鮮な気持ちで眺めてきました。

大人になってから、改めて観察をすると新しい発見があり、その背の高さや茎の太さ、葉の大きさなどすべてが新鮮で、どうして今までは無関心だったのだろうなと思うほど、ぱっと見ただけでも楽しさがたくさん発見できたひまわり観察でした。

しかしやっと一部咲いているときに見れたとはいえ、ほとんどがこのように「へにょん」と枯れる準備をしているひまわりばかり……

今度こそ、来年こそは、ピークの頃に足を踏み入れ満開のひまわり畑を拝みたい……!
ほぼ枯れたひまわり畑に囲まれて、改めてそんなことを思った7月のはじめ、梅雨まっさかりのことでした。

そう、7月の2週目にはほぼ枯れてるんですよひまわり!!!!!!!!!!!!!

いや8月のシンボルですみたいな顔して7月初旬に、ここ最近で言えば梅雨の時期真っ只中に咲いて枯れるってもうちょっと季節!!!!!!!!!!感じさせて?!?!!?
私の認識が古すぎるのか??!!!!??

ひまわりの名所まとめを見てみると、どうも早めの開花だったみたいですが、北上しないと8月に見ることは出来なさそう……

次は9月ころにポピーやコスモスが咲いたらまた近くの公園に見に行こうかな……

そんな計画を練る現在。
2021年は花に縁があるようで、春にはネモフィラやチューリップ、菜の花をカメラに収めたり、ここでも書きましたが桜をようやっと見に行ったり……

他にも、気まぐれで通りかかった花屋で薔薇を買ってみたり、お花のサブスクで2週間に一度、家にブーケが届くサービスに登録してみたり、ここ数年で一番華やかなものに触れる機会が増えています。

なおおうちに届くお花はこんなお花たち。
時期によって違う組み合わせで、かわいいブーケが届きます。

自分は思ったよりも生花が好きだったようで、お花のサブスクもすぐにやめようと思っていたのに気が付いたらなんだかんだ半年くらいは続いていて、花のある生活を楽しんでいます。
季節によって、やはり寒い時期は長持ちがしやすく、夏に近づくと枯れやすかったりとそう言った意味でも季節が感じられるようになりました。

外に出られない分、別の心の栄養の取り方として、私は花を選んでいたようです。

開く花びらが妖精のスカートのようにふんわりと漂い、案外香りはしない花たちをテーブルに飾りながら、今では普通になった花のある生活を今週届いた花をカメラにおさめて心情的にはゆっくりめに季節を感じて、そして……

7月が、終わりますね。
8月はどんなお花が見れるかとぼんやり思いながら、今年も空の花火が見れない代わりに、地上の小さな花を愛でる夏になりそうです。