やっとFacebookの広告審査に通過したよ!!

おはこんばんにちは!!

トヨです。

今日は仕事の記事(ただのメモ代わり・・)を書こうと思います!

僕はFacebookの広告運用をメインに業務をしているのですが、
昨年末ぐらいから広告クリエイティブの審査が通りづらくなってきている・・・

Facebookからの審査落ち理由は、毎回同じで

『ページに問題があるので修正してくれ』のみ

ページのどの部分がポリシー違反なのかがわからない・・・

具体的な解決策を教えてくれないので
試行錯誤しながらやっていくしかないけど、

つい最近ダメ元で出稿した方法で無事審査に通ったので、
忘れないようにメモ代わりにこのブログに書こうと思います。

クリエイティブの審査が通過できないということは、
広告の掲載ができないというのはもちろんだけど、

現在進行系で審査が通っているクリエイティブがある案件の場合
既存の審査が通っている広告クリエイティブだけを掲載し続けるしかなく

常に広告のABテストを行い、効果が悪いものを停止
新規広告クリエイティブを追加してABテスト

というにABテストを繰り返して
効果が高いクリエイティブを見つけることもできないし、

ユーザーとしては同じクリエイティブが常に流れてくるので、
飽きやすく当然反応が落ちていく。

特にカスタムオーディエンスを使用しているキャンペーンは、
母数が決まっているので、特にこの影響は大きい・・・

なので、FB審査に困ることがあれば
一度この方法を試してみるのも手だと思います。

で、、、その方法というのが、

【Facebookページを変える】

ただそれだけです。

「今まで出していたFBページがダメだったんじゃないの?」

という意見が出そうですが、

もともと出していたFBページも、今回変えたFBページも

FBページ名以外すべて内容は同じです。

広告出稿のためだけに作ったまったく動いていないFBページ。

どちらも作ってからすぐにFB広告審査に出しているので、

仮にFB内部でランク的な機能があったとしても
どちらも最低ランクのFBページだと思います。

ではなぜ新規のFBページで通ったのか??

これはFBから説明は何もないので、まだ仮設だけど、
考えられる理由のひとつとして、FBページを新しくしたことで、

『新規審査』

に切り替わったのではないか?

と思っています。

運用型の広告に多少なりとも触れている人は、
知っているかと思いますが、

基本的にFacebookの審査は、

・AIが自動で行う『自動審査』
・人の目による『目視審査』

があります。

最初は自動審査が入りここで問題なければ広告掲載。

仮に落ちてしまっても再審査リクエストをすることで
目視審査をしてもらって承認になることは多いです。

で、、厄介なのが、

自動審査にも再審査リクエストにも落ちてしまった場合。

このときの目視審査に落ちた場合は、
もう再々審査リクエストを送ることはできません。

で、、そうなると新規でクリエイティブを作って審査に出すのですが、
1~2回審査に落ちるとどんどん審査時間が長くなってきます。

そう最初から『目視審査』になっている可能性が高いのです。

そうなると、多少ページを修正したところで審査は通らなくなる・・

出せば出すだけ審査が厳しくなっている感じです。。。

つまり、自動審査に比べて目視審査の方がハードルが高い。

で、今回ダメ元でFBページを新規で作って出してみたら
2日ぐらいかかっていた審査が1日かからずに終了。

そして無事通過しました。

一応、最初に審査をした時からは修正していますが、
それでもFBページを変えるまえに一度審査に落ちたページです。

つまり一度目視で落ちているのに、
FBページを変えることで審査に通過したのです。

変更したFBページは『名前』が違うだけ。

Facebookの広告は、

広告文・広告画像、広告URL、FBページがまとまって
『告クリエイティブ』になるのですが、

その中でも『FBページ』は
「広告主」みたいな見え方をするので、ここを変えると

『別の案件』と認識されている可能性もあるのかな?と

そうだとしたら、『新規審査』に切り替わるのも
なんとなく説明ができるのでは?と思っています。

まぁFBに限らず運用型広告の目視審査は審査する人によって
結果が変わることもよくあることなので、あくまでも可能性の話で、

これで、問題なく運用を続けることができたら楽なんですが・・・・

運用後に審査落ちするのか?
それとも問題なく運用を続けることができるのか?

しばらく様子をみて報告できたらなーと思います。

それでは、今日はもうビールが飲みたいのでこのへんでm(_ _)m

これからも新しい仮設、結果が出たら
メモ代わりにブログに残していこうかなと思います。