「銀行で金を盗まなかったからといって誰も褒めない!
ゴルファーとして当然の行為である」・・・
なんとこの前ゴルファーなら誰もが憧れる
セントアンドリュースゴルフリンクスをラウンドすることができたんです!
このコースはスコットランドにあって全英オープンゴルフの舞台に
28回も選ばれているいわばゴルフの聖地と呼ばれているコースで
あのゴルフの神様「ボビー・ジョーンズ」も何回も優勝しているコースなんです
実はこのセントアンドリュースには7つのコースがありそれぞれ
戦略的なコースや比較的簡単なコースもありますが全英オープンを
開催するコースが「オールドコース」となっています
そこをラウンドすることができたのです!!!
凄くないですか??
ちなみにこのセントアンドリュースはパブリックという方式のコースなので
誰でもラウンドすることができるんですよ〜
普通名門と言われているコースは会員と一緒ではないとラウンドできなかったり
会員の紹介がないとラウンドできないんですが・・・
そこになんと!
ハイロックスゴルフ部の部長と僕の2人で行ってきました!(^^)!
さすが聖地ですね!
ラウンド中にお酒やお菓子も食べれる〜
コースレイアウトもフラットで基本OBも無いんですが
海岸線沿い作られてあるので海風がやばいのなんのってw
まっすぐ打っても右へ左へ・・・
しまいにはオールドコースの名物バンカー
「ロードホール」につかまり16打www
いやいや難しい・・・
プロでも苦戦するのにやっぱ素人にはね・・・
でもさすがの部長はこの聖地を100ちょっとで回っていました!
スコアはボロボロでしたが僕の一生の思い出にはなりました
なかなかラウンドできないと思いますしね〜
「銀行で金を盗まなかったからといって誰も褒めない!
ゴルファーとして当然の行為である」
これはボビー・ジョーンズの名言です
1925年の全米オープンの出来事です…
ボビーが打とうとアドレス(打つ前の構え)に入った時に
ボールにクラブが少し当たってしまいボールがほんの数センチ動いて
しまったのです!
その時ボビーは周りには誰もいなかったにもかかわらず一緒に
ラウンドしていたヘーゲンに申告し自分のスコアに1打追加したんです
結局その1打が響いてプレーオフになってしまい最終的には
2位になってしまったんです!
ラウンド後ヘーゲンは「誰も見てないんだからペナルティは必要ないのでは?」と
ボビー尋ねた際にヘーゲンに言った言葉なんですね〜
凄い!そして感動!
僕だったら誰も見ていないなら絶対言わないのに・・・
この名言から「ゴルフの紳士のスポーツ」と呼ばれるようになったそうです
この名言が生まれたストーリーを聞いて僕もゴルファーとして人として正直に生きていこうと!
嘘なんかは絶対ついちゃいけないな!って
思いました・・・
思いました・・・
思いました・・・
ん?
んんっ?
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ゴルフバー・・・(笑)
沖縄移住組
所属部活&肩書
・レク部(部長)・ゴルフ部(副部長)・低レート麻雀部(部長)
・スキー部(企画係)・旅部(企画係)・山部(時間係)