早いもので、2020年もあと数日で終わりですね。
今年は【 本厄 】&六星占術で【 大殺界(減退) 】という
「縁起が悪い」とされているものが2つ重なった年でした。汗
それでも、1年を振り返ってみると、
中国発のコロナが世界的に流行してしまったことと、
身内に不幸があったことはとても残念でしたけど、
仕事面では、去年から携わっている案件が形になったし、
プライベートでは、半年以上放置していた課題をやり終えたり、
タバコを止めたり、ウォーキングや食事制限、筋トレを始めたりと、
個人的には充足した年になりました^^
充足した1年になったのは、結果論ではありません。
納税日本一として知られている斎藤一人さんの
「厄年を飛躍の年にする」という話のおかげです。
その内容は、
神様の究極的な願いっていうのは、
自分のまわりにいる人に笑顔だとか、優しい声で話しなさい
これだけなんです。
で、これをやってる人は、厄年にくると急に飛躍しちゃうんです。
ポーンと良くなっちゃうんです。
やってない人に
「お前、やってなくてダメじゃないか」
って、こういうのがくるんです。
わかりますよね。
だから、厄年なんていうのは、
日頃、人に対して悪いこともしてないと、
いつも笑顔ですよと、
言っているような人に厄年なんて無いんです。
それは「飛躍の年」なんです。
で、神様にこう言うんです。
「オレ、いつもニコニコしてるんだから神様お願いしますよ~。
ガッチリ頼みますよ、【躍年】なんだから~。
バーンといかしてくださいよ~」
って、言える人間じゃないとダメなんです。
お祓いに行くようじゃダメなんです(笑)
「しっかりお願いしますよ~」
と、神様に対等に話が出来る。
これにならないとダメですよ。
だから厄年なんて怖いことでも何でもないですよ。
というものです。
この話を何年も前から、音声で何十回も聞いていたので、
「厄年には飛躍する」ものだと思っていました。
だから、禁煙やウォーキング、食事制限や筋トレにトライして、
結果、それらを習慣にすることが出来たんだと思っています。
「コップに半分の水」の話は有名ですけど、
半分しかないと捉えるか
半分も入っていると捉えるか
によって、行動が変わります。
結局、物事をどのように捉えるのか? が大切なんですよね。
厄年も、物事の捉え方によって飛躍の年になりますし、できます。
斎藤一人さんの「厄年の話」
これから厄年を迎える人はぜひ一人さんの動画をご覧になって、
厄年に対する考え方、日本一の考え方に触れてみてください。
2021年は【 後厄 】&【 大殺界(停止) 】ですが、本年同様に
物事を良き方に捉え、良き行動に繋げ、良き年にしようと思います。
ではまた!