僕は40代前半のいいオッサンなんですが、
30代後半のオッサンなり立てくらいから思ってたこととして、いつまで健康でいられるんだろうなと考えてしまうわけです。
いつまでも若いままではいられないわけで、いつかは人間朽ちていくんですよね。アニメの世界みたいに人魚の血を飲んだら何百年生きられるとかないので。
そんなわけで、僕が健康に気を遣って飲んでいる高麗人参エキスがあるんですが、これが個人的には割と良くて年齢より若く見られることがあったりするので、高麗人参についてプレゼンしていきます。
興味ある方は高価なものではないので、ぜひ健康のために飲んでみてください。
高麗人参とは
高麗人参は朝鮮や中国東北部原産で、多年草オタネニンジンの根を乾燥させたものです。
高麗人参で調べると根っこの写真が出てきますが、それは本当に根っこだからです(笑)
そして野菜の人参とは全く異なるもので、僕は薬用に効果がある人参の一種かなと思っていましたが、全く違います。
野菜の人参はせり科で、オタネニンジンはウコギ科でまったくの別種です。
中国や日本では昔からよく知られた薬草で、時代劇とかにも時々出てきますよね。
名前の由来としては、枝分かれした根の形が人の姿を思わせるところから~ということだそうです。
高麗人参の種類
高麗人参はその年数で商品になるかどうかがある程度決まっていて、4年根と言われる、栽培して4年目から始めて商品として出回るものになります。
高麗人参にはジンセノサイドという成分が含まれていて、これが2000年以上昔から強壮剤として利用されていて、研究から心血管系や内分泌系、免疫系に良いとされています。
また抗ガン特性もあることが分かっていて、そういう体験談もあったりしますね。
1~3年根はそのジンセノサイドが含まれる量が少ないため、基本的に出回ることはありません。
一番質が高いのが6年根と言われていて、大体どこもパッケージ上の表記では6年根を使っています。
本当かどうかは僕にはわかりませんが、僕は良い体感が得られたので表記を信じて飲んでいます。
7年以上になると品質が低下して、ジンセノサイドの量が減ってくることから市場に出回ることはありません。
体感として
やっぱりどれだけ良いといわれても体感が得られないと飲み続けようとは思いません、僕の場合は。
きっかけとしては、高麗人参の仕入れをしている知り合いがいて、その方から風邪を引いた時に頂いたんですね、風邪が早く治るという話で。
結果としては風邪に対してはよく分かりませんでした(笑)
が、尿が良く出て疲れにくくなったのは確かでした。
30代に入ると体力が落ちて、集中力も落ちて、仕事盛りなのにちょっと頑張れない・・・
みたいな時にこれに出会えたので、僕としては良かったなと思ってます。
あとは何かのきっかけで血液検査をしたんですね。
僕は生活習慣は悪い方だと思っていて睡眠時間も遅いし、夜中にポテトチップス食べたりもするので良くないと思っていたんですが、人より健康で血液サラサラで心配ないという結果が出たので、これもそのおかげかなと思ってたりします。
あとはシンプルに下が元気です(笑)
男にとっては大事なことですよね。
そんなことから高麗人参は手放せないな~ということで、これからも飲み続けていくことだと思います。
まとめ
やっぱり健康と体力を失うと集中力も失うので、作業効率も落ちて結果も変わってきます。
特にスポーツを頑張ってやってた時に思ったことですが、疲れると集中力が無くなるんですよね。
そんな体を動かす仕事をしているわけではないですが、疲れにくいと集中力が持続しやすいので、健康は必要ですよね。
高麗人参である必要はないですが、健康を維持するために何かをするのは仕事だけではなく人生において大事なことなので、見ていただいた方はぜひ何かに取り組んでいっていただければと!
ということで、また明日からも仕事も遊びも頑張っていきましょう~。
42歳、既婚者、地方で活動してます。
モットー:一寸の虫にも五分の魂