こんにちは、おはまです。
実は今年の初め頃に、これまで苦楽を共にした家族の一員である我が家の猫「ミーミー」が20年という大往生を迎えました。
いつかその時が来るだろうな〜という覚悟はできていましたが、いざその時を迎えるとやはり悲しいものです。
しかしながらさすが長寿県、沖縄の猫。20年も生きたのはすごいと思いますし、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ロス気味でした
とはいえ、これまで当たり前のように「そこにいた」存在が急にいなくなったことを実感すると、なかなかセンチメンタルになりました。
大往生を迎えた彼女をこちらは元気で見送ったはずなのですが、
「あ、これがロスってやつか」
と、初めての感覚を味わいました。
1ヶ月ぐらいはかなり凹んでいましたが、今は時々そう思うぐらいで基本的にはロスを抜けたかな。という感じです。
そして…
新しい家族
そんなある日、家に帰ると…
なんかいました。
私の妹の職場近辺で捨てられているところ(可哀想に!)を保護したようです。
およそ生後1週間ぐらいでしょうか。
メヤニとノミが目立つので、一旦綺麗にして後日、動物病院に連れて行きました。
そしてそのまま成り行きでうちの子に。
名前は「ロンロン」
小籠包のロンらしいです。なぜ小籠包かは妹が好きな食べ物だそうで(なんやねん)
病院に連れて行って以降は、ご飯もよく食べ、すくすくと育っています。
どことなく毛の感じもミーミーに似ていますね。
これからの成長が楽しみです^_^
というわけで、新しい家族が増えました。
ミーミーとの思い出を大切にしつつ、ロンロンと新しい思い出を作っていけたらなと思います!
今回の記事はそういった自分の近況でした。
それでは!