帰省

地元島根県に1年ぶりに帰省してきました。
全国的にはマイナーな県ですが、
ここ数年のコロナを除けば観光客は増加傾向にあったようです。

・出雲大社
・足立美術館
・松江城
・宍道湖
・石見銀山

などなど
趣を感じれて大人になってから楽しめる場所がありますね。
街は相当な田舎ですが(笑)

空が青い!
そして、空気がうまい!!

地元に帰る頻度は多くないので、
この2点は帰るたびに感じますね。

チョット調べてみたところ、
この2点には関連性があるようです。

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空が青く見える理由、それはレイリー散乱によるものです。
レイリー散乱とは、光の波長より小さい気体分子(酸素や窒素など)で青い光が強く散乱される現象のことをいいます。
そして散乱された青い光が地表に届くため、空が青く見えます。
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空が青いということは、
大気の透明度が高い(水蒸気や不純物(塵・埃)が少ない)ということで、
だから空気も美味しく感じるようです!

1年に1回はリフレッシュしに帰ってきたいですね(^^)