こんにちは、さっさです。
何度乗っても飛行機が怖いんですが、飛行機の怖さとはちょっとズレますが、
「世界の危険だけと行ってみたい空港」というのを見ていきたいと思います。
以前、世界の果てまでイッテQを見たときに面白いところがあるなというので見ていて興味を持ちました(笑)
飛行機怖いけど、いつか行ってみたいというのも含めて見ていきたいと思います。
クールシュヴェル飛行場
フランス南東部、アルプス山中のスキーリゾートにある山岳空港で、スキー場に囲まれたところです。
標高2000Mの断崖絶壁にあり、そしてここの滑走路ですが平らではなく、最大勾配が18.66%という傾斜があり、しかも滑走路の長さが537Mしかありません。
そしてその滑走路自体がスキージャンプみたいな恐怖の空港です(笑)
写真が載せられないのが残念ですが、興味ある方はぜひ調べてみてください。
プリンセスジュリアナ国際空港
カリブ海のオランダ自治領、シント・マールテンにある国際空港です。
大型の航空機がビーチの上を低空飛行することで有名なところですね。
色んな努力をしたら触れそうですが、触ったら手が持っていかれるでしょうね(笑)
テレビではビーチでのんびりしていたら、飛行機が飛び立つときの風圧で人が吹っ飛ばされているのを見ました。
1回経験してみたいですね(笑)
テンジン・ヒラリー空港
世界一危険な空港として有名な空港です。
ネパール東端の第一州のソルクンブ地方にある空港です。
何が危険かというと、滑走路の標高が2,900Mにあり、ヒマラヤ山脈に囲まれたところで、天候が変わりやすく、滑走路が460Mしかありません。
最も高度な着陸技術が必要とされるそうで、数々の航空機事故が発生しているところです。
こちらも写真が無いので、ぜひ興味ある方は調べてみてください。
マデイラ空港
大西洋に浮かぶポルトガル領の、クリスティアーノ・ロナウド・マデイラ国際空港です。
すぐにピンと来た人もいると思いますが、サッカー選手として有名なクリスティアーノ・ロナウドの出身地にある空港ということで、この名前が付いています。
こちらの空港も滑走路が短く、上の空港に比べれば長いですが1600Mの滑走路で、1977年に墜落事故があったことをきっかけに、その8年後に200Mの滑走路延長が行われました。
画像にある柱で作られているのが延長工事で行われた滑走路ですね。
まとめ
なかなかコロナで国内でさえも旅行に行けないですが、機会があれば旅行はいきたいですね。
個人的にはカリブ海には一度は行ってみたいなと!
奇麗な海って感動しますよね。
というので、飛行機は苦手ですが、その上で機会あれば危険な空港も行ってみたいと思います。
42歳、既婚者、地方で活動してます。
モットー:一寸の虫にも五分の魂