寅年生まれ寅年育ちの「たまひで」改め「トラひで」です。
社内1ポンコツの僕ですが、ようやく僕のターンが回ってきたようです。
過去の寅年に僕はまだハイロに入社していませんので、「ハイロに入社して初めての年男」になったわけです。ポンコツの僕にようやくターンが回ってきました。
年男のメリットは嫁もわからず
「ひでは今年は年男だね!」と嫁さんに言われましたが、「それは何か良いことあるの?」と聞き返すと、「わからない!」と言われました。深い。
年男のメリットがよく分からないので、ブログを書きながら年男のメリットをググっていきたいと思います。リアルタイムです。
年男のメリットとは?
年男のメリットを聞いたことがないのでぐぐった結果です。
年男・年女は、年神様(歳神様・としがみさま・毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)のご加護を多く受けることができると考えられており、縁起が良いといわれています。
https://jpnculture.net/toshiotoko-toshionna/#:~:text=%E5%B9%B4%E7%94%B7%E3%83%BB%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E3%81%AF,%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%B9%B4%E7%94%B7%E3%83%BB%E5%B9%B4,%E3%81%AF%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
一家の中で新年の諸儀式を行なう役の男性。門松を立て、座敷を清め、若水をくみ、歳徳(としとく)の神をまつる神棚の飾りつけをし、節分の夜の豆打ちを行なった。現在は、節分に豆まきをする、その年の干支(えと)に当たる男などをいう。
https://kotobank.jp/word/%E5%B9%B4%E7%94%B7-105096
年女年男は、縁起が良いとする考え方と、悪いという考え方があります。でも、おおむね“縁起が良い”と考える地域が多いようです。「年男おめでとう」などという挨拶を聞いたことがあるかもしれませんね。なぜ縁起がいいのかというと、年男・年女は、その年の歳神様のご加護を多く受けることができると考えられているためです。
https://da-inn.com/tosionnaotoko-20098/
「年男、年女」とは、生まれた十二支の年を迎えた男女のこと。干支にはそれぞれ意味があって、生まれ年で性格判断などに使われることもあります。年男、年女は、年神様のご加護を多く受けると考えられており、縁起が良いといわれます。
https://domonet.jp/plus/post?id=479
僕のターンはなさそう
どこの情報も「縁起がいい男」といった表現でした。めざまし占いの「今日のあなたは第1位!ラッキー!」みたいなノリです。人生3回目の貴重なイベントだっただけに、割とショックです。
何かしらはあるのかも知れませんが、人生3回目の貴重なイベントで「何かしら良い!」というのは、どこかモヤっとします。「年男」なんて期待を持たせる用語は、今後は廃止したほうがいいと個人的に感じました。
来年の年男・年女の方々へのメッセージ
来年は兎年のあなた方が「ランキング第1位!」ですよ!