YouTubeをこれから始める人に伝えたい5つのこと(第3章)

どうもゴリヤマです!

今回は5つあるうちの3つ目をお伝えします。YouTubeをこれから始めたい人向けにとても大切な内容を書いてきたので、まだの方は是非ご覧ください。

前回までの記事はこちら

さて、それでは早速、本日の本題に入っていきたいと思います。

ズバリ、3つ目のテーマは「市場を選ぶ時の基準」です。

正直、この市場をしっかりと見極めて参入しないと無理ゲーといっても過言ではありません。それこそ、ヒカキンみたいになりたいってよくYouTube始める人いますが、まずいって無理でしょう。

そんなのやってみないと分からないじゃん!って声が上がってきそうですが、これにも無理な理由があります。

今回のお話しはやや難易度高めなので、しっかりとメモを取るなりして読み進めてください。

最初に結論を言うと、チャンネル初期で、ブーストさせるなら

マーケット(大枠のジャンル)

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ニーズの狙い撃ち(細分化)

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トレンドに乗る(時事ネタなど)

まずはマーケットについて解説します。よくブルーオーシャンとかレッドオーシャンとかって言葉を聞いたり、実際にご自身でお話されたりすると思います。簡単にこの◯◯オーシャンについてどんな種類があるのかを解説します。

  • レッドオーシャン
  • ブルーオーシャン
  • ホワイトオーシャン
  • ブラックオーシャン
  • デスオーシャン

順番に解説すると、レッドオーシャンは、既に飽和していて競合がひしめく市場です。ブルーオーシャンは、需要過多の供給が間に合っていない市場。ホワイトオーシャンは、まっさらな未開拓の市場。ブラックオーシャンは、まだ誰も競合がいない市場となります。

そして、最後のデスオーシャンは、既に死んでしまっている市場です。YouTubeで言うと、LINEスクロール動画市場なんていうのがわかりやすいかと思います。

で、新規参入される方は、ブルーオーシャンを夢みがちですが、ブルーオーシャンを狙って攻めるのは至難の技です。一部の超有能マーケッターであれば、攻めることも可能かもですが、、、

我々一般人はどうすれば良いのか?

レッドオーシャンに飛び込むしか方法はありません。

ただ、そのままレッドオーシャンに飛び込んでは爆死します。そこで、先に申し上げたニーズの狙い撃ちが必要になります。

いわゆる、レッドオーシャンにありながら、わずかな入り込める隙を見つけてそこを攻めるのです。そして、それが尚且つ、時流に乗っかっていると強しなのです。やや、抽象的な話になってしまったので、具体的な話は、また次の章でお伝えさせて頂きますね。

今日も最後まで、お読み頂きありがとうございます。