ぶらり宜野湾さんぽ(画像多め)



今回は、私がハマっている【ウォーキング】の魅力をお伝えしたいと思い、
いつものウォーキングコースをご紹介していきます。

私がウォーキングをする際のテーマは、
「沖縄らしい、素敵な景色に会いにいく」
※「景色を見に行く」ではなく「景色に会いに行く」がポイント

平日は夜にウォーキングをするので景色を楽しむ感じではありませんが、
休日は散策っぽく、のんびり景色を楽しみながらウォーキングしています。

8月22日(土)AM

いつ雨が降り出してもおかしくない曇天模様だったので、雨が降り出す前に
ウォーキングをしようと思い、支度をして10時15分に家を出発。

まずは宜野湾マリーナ海浜公園(猫が多い)に向かいます。
7月に開催した会社のBBQでは、ここでマリンスポーツを楽しみました。
(ここの写真は撮ってなかったのでGoogleストリートビューから)



公園内を一周し、宜野湾バイパスに出てトロピカルビーチに向かいます。
入口のゲートに、当面の間「遊泳禁止:BBQ中止」という注意書きが。。

この時期、海でプカプカ浮くのを楽しみにしている私にとっては残念ですが
仕方ありません。。一刻も早くコロナが収束することを願っています。



ゲートの脇を通り、トロピカルビーチを正面にみて左手にある防波堤へ。

3~400メートルの道のりを、両サイドの海を眺めながら歩くこの道はお気に入りポイントです。
(いつもは釣り人が多い)



防波堤から海を眺めると、アバサー(ハリセンボン)の群れを見つけました。
↓ 見づらいですが防波堤から撮影したアバサー(ハリセンボン)の群れ



防波堤の先端からビーチ方向に戻る道。



続いて、トロピカルビーチへ。
遊泳禁止、BBQ禁止なので、人気はほとんどありませんでした。



ビーチの先にある岬をぐるりと一周。



以前、この場所でペットボトルに糸を巻いて釣りをしていたおじさんから
「海の色が変わっているところが釣れるポイントだ」と教えてもらいました。



この岬の脇道から、北谷方向に海沿いを歩きます。
左手には海、右手には南国の植物が咲き並んでいるこの道もお気に入りです。



右手に入ると、いかにも南国っぽい景色が広がっています。



坂を下って、宜野湾海浜公園(猫が多い)に出ます。



普段は家族連れで賑わっている公園ですが、この日は天気が悪かったからか
人気はそれほどありませんでした。



公園を抜け、宜野湾バイパスに出てラグナガーデンホテル方向へ。



ラグナガーデンホテル脇の道からも、海を眺めることができます。


逆側から



ファミリーマートで『ウィルキンソン炭酸水』を買い、喉を潤しながら
ドン・キホーテ裏のスーパー銭湯の裏手にある防波堤へ。
釣り人がいたので降りませんでしたが、この場所からの眺めは格別です。



少し戻って宜野湾漁港(釣り人が多い)に。ここが折り返しポイントです。



『宜野湾はごろも市場』の前を通り、宜野湾バイパスに出ます。
歩道に咲いている、こうした沖縄らしい花を眺めると心が満たされます。



『歓海門』をくぐり、市立体育館を周って再び大好きなトロピカルビーチへ。


沖縄の美しい景色を十分に堪能したところで、家路をたどります。
この日は天気がいまいちだったので写真もいまいちですが、晴れた日は全てが絶景です^^


これが今回歩いた主なエリアです。



10時15分に家を出て、帰宅したのが13時20分ころ。

写真を撮りながらゆっくり歩いたとは言え、3時間も掛かりました。。

スマホのアプリ【ヘルスケア】をみたら、17,000歩を超えていました。汗



ネットで、1日にどれくらい歩くのが良いのか調べていたら、
1日24時間の総歩行数=8,000歩
そのうち中強度の運動を行う時間=20分

この「8,000歩/20分」が黄金律だと書いてある記事がありました。

中強度っていうのは、なんとか会話が出来るほどの早歩き、だそうです。

このペースで歩くと、普段眠っている「長寿遺伝子」が活性化するらしいです。

でも、このペースで歩いたら、景色を楽しむ余裕は無くなってしまいます。。


他のサイトでは、1時間以上歩くと脂肪ではなくグリコーゲンを燃やすので
痩せにくくなる、とかも書いてありました。

効率を考えたら、私のように長時間、ゆっくり歩くのは良くないようですね。。

まあ、効率も大事ですけど、私は心の満足度の方を重視したいと思います。


「沖縄らしい、素敵な景色に会いにいく」

自分はこのスタイルで、これからも沖縄のキレイな海を眺めて心躍らせながら
海沿いのいつものコースを歩いて行こうと思っています。

この記事を読んで、歩いてみようかな~って思って頂けたら嬉しい限りです。

ではまた!