「レペ〇ン地球的なマーケティング)」

はいさい。
11月も今日で終わりですね。

2020年は、泣いても笑っても残り1ヵ月。

All’s Well That Ends Well
『終わりよければ全てよし』

ではないですが、
一年の集大成として、12月は悔いのないように。

終わりが良ければ、過程の解釈は変わります。←意外と本当です
がんばっていきましょ~ ^^

さて、今日の表題です。
皆さん、レペゼン地球はご存知でしょうか??


今年の年末のライブを最後に解散する「謎のDJ集団」

(本人たちによると)”YouTuber”ではなく曲とDJで稼ぐ集団。
→ YouTubeでは広告つけずに配信。

グループ名にあるレペゼンは “represent”
「〜を代表する」という意味になり、「レペゼン地球」=「地球代表」

というウンチクはさておき。
まずは直近のYouTube動画をどうぞ。

レペゼン地球が解散する本当の理由【これが最後の動画です】
https://www.youtube.com/watch?v=gMLLNXh4XMI&fbclid=IwAR2QLuat-9WCESkFzE0p_nEZjGNJO_iUqQ7rUba8gnfHuRVFVC82dw1TDNA

 ↑再生回数も600万を超え(11/30時点)、
色々な方が動画の内容についてコメントをあげてるので、
見たことがある方も多いかと思いますが。

※まだ見てない方は、18:04の動画ですので。
最後までゼヒ見てみてくださいm(_ _)m

こちらの動画の大目的が、下記のクラウドファンディングへの誘導。

【レペゼン地球】2020-12-26 FINAL LIVEプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/343926/backers

2020/11/05時点 目標金額は200,000,000円
現在の支援総額 110,197,403 55%
支援者数 10212
↓↓
2020/11/30時点
現在の支援総額 223,735,220 111%
支援者数 21254

終了まで、まだ少し期間がありますが、、
恐らく、今までのクラウドファンディング市場(日本において)
最も支援を集めた企画になるでしょう。

コロナでイベントやコンサートの在り方が変わる中、
1つの成功事例、もしくは問題定義になったのではないでしょうか。

※上記はチケット売上(ライブを見に行く観客売上)とは別の収益になります。

「コロナ禍におけるソーシャルディスタンスを確保するために、
入場者数が1万5000人に制限される」 といったニュースもあり、
→ 1万5000人×8,000円(チケット代)=1憶2,000万(推定)

■チケット売上:1憶2,000万(推定)
■クラウドファンディング売上:2憶2,300万 ※11/30時点

単純比較は難しいですが、このコロナ渦でも”企画”・”アイデア”
そして”行動”次第で、十分収益があがることが実証されました。

いつの時代も、時代の節目節目で、
旧時代のやり方が崩壊し、新しいやり方が登場します。


「手段はある。隠れて見えないだけだ。」

※誰が言ったか忘れましたが、
忘れられない格言です。