「マーケティングは創造と科学」をモットーに
結果にフォーカスしたマーケティングを研究している川村です。
今日は巷で噂(!?)の「カップヌードル炒飯」は本当にウマいのか?と言う検証をしていきたいと思います。
事の発端は・・・・
「しょう」から届いた何気ないチャットが全ての始まりだった。
「なにこれ?カップヌードル炒飯??」
なんの予備知識も事前情報も持っていなかった僕は、さっそく調べてみる為にGoogle様で検索してみようとしたところ・・・
なるほど。サディスト(オートコンプリート)で表示されるくらいには話題になっている(多くの検索がある)ようだ。
検索結果もカップヌードル本家である日清食品の公式ページ(https://www.nissin.com/jp/products/recipes/343)やらクックパッドやら、有名ユーチューバー達の動画やらが沢山出てきた。
確かに「”噂の”カップヌードル炒飯」と言っても良いレベルで話題になっているのは間違いなさそうだ。
そんなわけでさっそく作ってみる事にした。
まずはレシピだけど、
・カップヌードル:1個
・卵:1個
・白米:茶碗1杯分 or インスタントご飯1個
・油:少々
これだけのようだ。
さっそく作っていくのだけど、インスタント飯って事で話題になっているだけあって超簡単だ。
まずはカップヌードルをまるごと1つ袋に入れて砕く。
ただし、ひっくり返しただけでは出てこないので、カップヌードルを強めに握って潰しながら出すとサクッと出てくるようだ。
袋に入れてからも、いきなり棒とかで砕くよりは手で握りつぶしたりして細かくしてから砕く方がキレイに作業が進む。
適度な棒がなければ「缶ジュース」とかで代用できるので、僕は缶ジュースで砕くことにした。
固まりらしきものが無くなるまで砕いたら、カップヌードルのカップに戻して麺が浸るくらいまで水を入れる。
カップヌードルを作る時の「ココまでお湯を入れる」ってラインまで入れると入れ過ぎなので、麺より少し上くらいを目安に入れると良い。
日清食品の公式サイトだと、このままフライパンでカップヌードルと米と卵を混ぜればOKという説明だけども、あえてここは一工夫してみることにした。
なので次は卵を溶いて・・・・
ご飯と混ぜ合わせて「卵かけご飯」みたいな状態にする。
その後フライパンに油をひいて、カップヌードルと卵かけご飯をぶち込んでやる。
後は水分が飛ぶまで炒めたら完成だ。
ここまで10分かかったかどうか・・・・それくらいお手軽料理だったのは間違いない。
出来上がりはこんな感じ。
これ見てもらったら分かる通りそこそこボリュームがある。
カップヌードル×インスタントライス(お茶碗1杯分)なので、そりゃこれくらいのボリュームになるのは当たり前。
逆に言えば「十分なボリューム」になるので、アレコレ余計なモノを併せて作る必要は無いってことでもあるので、より「お手軽感」は増すってもんだ。
さっそく実食!
や、うまい。マジでうまい!
“噂の”って言うだけの事はある!!
しかも僕の料理の腕は「10年に1回ハンバーグ作って焦がす」ってレベルの腕前だから、料理作った事なんかありませーん!って人と同レベルである。
それなのにウマい!!
これはガチで「誰が作っても美味しい」ってレシピじゃなかろうか?
星5つです!あっぱれ!!
次は・・・
同レシピに「キムチの小パック」を加えて「カップヌードルキムチ炒飯」を作ってみようかと思います。
絶対美味しいと思うんだよな~。楽しみです。
そんなわけで今日は以上です。
PS. ※3/11 追記
結局・・・・カップヌードルキムチ炒飯を作ってしまいました。翌日に。笑
今回は先にご飯とキムチを混ぜてからカップヌードルを投入する流れで行く事に
しっかりお焦げ感も出てからカップヌードル投入し、ひたすらガシガシやって完成です。見た目はちょっと悪いけど・・・
盛り付けてしまえば良い感じです。
お味は・・・
最高です!!!
やっぱりな~。絶対ウマいと思ったんですよ。
僕は辛いのが苦手なので、プチキムチ1パックで丁度いい感じだったけども、辛いのが好きな人は大量に入れると良いかも?
熱で少し辛さが飛ぶので、普段の感覚の1.5倍増しくらいキムチを入れると絶妙になると思われです。
ぜひお試しあれ。
【マーケター】
「マーケティングとは創造と科学」をモットーに、結果にフォーカスしたマーケを研究している。
好きな言葉は「成功はクリエイティブ、失敗はサイエンス」、嫌いなことは「努力してるふり」
仕事も遊びも家庭も全部全力。楽しんだもん勝ち。おじさんだけど認めたくない病に侵されている。