Netflix（ネットフリックス）でオススメのアニメ5選

ここ最近、YouTubeに関する話ばかりでしたのでちょっと箸休めにNetflix（ネットフリックス）で僕が独断と偏見で観る事をオススメするアニメを５つご紹介します！

それでは、レッツゴー

鬼滅の刃
ハイキュー！！
キングダム
呪術廻戦
約束のネバーランド

鬼滅の刃

さあ、まずはみんな大好き鬼滅の刃！！！2020年最も流行ったアニメと言って過言ではないでしょうか。

吾峠呼世晴（ごとうげ・こよはる）氏原作の大正時代を舞台にした鬼退治アニメです。

今年の10月16日に公開された「劇場版　鬼滅の刃　無限列車編」（外崎春雄監督）が、公開後、わずか39日の11月24日に興収259億1704万3800円、動員1939万7589人を記録。255億円の14年「アナと雪の女王」、250億3000万円の16年「君の名は。」を一気に抜き去り、日本の歴代興行収入ランキング3位に浮上した。

ちなみに日本の歴代興行収入第2位は、タイタニック（ジェームス・キャメロン監督）で262億円。そして、第1位は、千と千尋の神隠し（宮崎駿監督）で308億円です。恐らく、11月中にはタイタニックは抜かすでしょう。※11月25日現在

そんな大ヒット中のアニメ鬼滅の刃ですが、今現在、Netflix（ネットフリックス）ではその映画版の前までのストーリーが全て視聴可能です。

内容自体は、ネタバレを含んでしまうとあれなので深くは言及しませんが、個人的にこれだけのヒットが日本で起こったのは、このコロナ禍において、緊急事態宣言を解除されて、映画館がいよいよ解禁となったタイミングと、いわゆる、ラブシーンを含まない、兄妹愛をベースに物語が展開されるので子供でも観て楽しい

もし、まだ劇場版鬼滅の刃をご覧になってない方は、是非、Netflix（ネットフリックス）で全話ご覧ください。

ハイキュー！！

このアニメは、バレーボール系のスポーツマンガでは圧倒的人気度1位と言えるでしょう。実際に原作の漫画は、もう既に今年の7月に全45巻をもって完結しているのですが累計発行部数は5000万部を突破しています。

このアニメ、いわゆる漫画にしかないような現実離れした技とかもそこまで無く、バレーボールのルールがよく分からない普通の人でも楽しめる内容になっています。実際に、ミュージカルや舞台にもなってるので、女性人気が高い作品の１つと言っても良いかもしれません。

僕も実際に中学時代は、バレーボール部に3年間いたので、なんだか懐かしい感じがしてついつい観てしまいます。

キングダム

言わずもがなの作品です。実はNetflix（ネットフリックス）で観れるんですよ！！

原作は読んだことちょっとしかないのですが、正直、アニメの方が面白いかなと個人的には感じております。

特に王〇将軍が死ぬシーンは忘れられません。武士の生き様というか、男を感じずにはいられません。

実写版の映画も2019年実写邦画で、1位の57.3億円の興行成績を上げています。続編も来年以降、公開されるみたいなので益々目が離せません。

呪術廻戦

これは今現在、集英社が第二の鬼滅の刃を狙ってゴリ押し中のアニメとなります。やっぱり、男の子って鬼とか妖怪とか大好きなんですよねきっと。

で、個人的に何が面白いかと言われたら、現代版ゲゲの鬼太郎と言わんばかりの妖怪退治の世界観ですね。

ただ、これは映画化されても鬼滅の刃ほどのヒットにはならないのかなとも思います。大きな要因として、この作品には、兄妹愛が無いからです。

愛って全世界共通なんですよねきっと。

特に、いまはこんな時代ですからより、愛というものをみんな感じたいというか。

約束のネバーランド

はい、出ました。これ！！！超最近見始めたんですが、あっちゃんが紹介してて気になって見始めました。恐らく、東宝からの企業案件？かもですね。

そして、タイムリーですが来月の12月18日から実写版の映画も公開されます。

ちょっと言わせてもらって良いですか？

キャスティングですが、ママ役に北川景子さんはナイスですが、クローネ役の渡辺直美さんは、原作に忠実にするのであれば、南海キャンディーズの静ちゃんか、歌手のクリスタルけいさん辺りだと面白かったのかなとか思いました。ただ、原作が漫画の実写版映画ってとっても難しいですよね。原作に忠実にするのが必ずしも正解ではないので。