映画「モンテッソーリ子どもの家」から紐解くモンテッソーリ教育の本質とは…

どうもゴリヤマです。実は僕、今、2児の父親をやっております。

今月末で長男が2歳になります!僕がこの会社に入社したのが2019年の1月なんで、まだその頃は妻のお腹の中にいたんですね。なんか、あっという間ですね。

さて、では早速本題に入らせて頂こうと思うのですが、子供を持つ親御さんであれば1度は聞いた事があるであろうモンテッソーリ教育という言葉。

モンテッソーリ教育とは?

イタリアの医師で教育家のマリア・モンテッソーリ(1870~1952)が考案した教育メソッドの事を総称して、「モンテッソーリ教育」と呼びます。

モンテッソーリ教育では、0歳から6歳までの乳幼児期を発達段階の特徴から0歳から3歳までの前期と、3歳から6歳までの後期に分けて考えていて

それらの発達障害の段階に合わせて、子供が自分たちの仕事(モンテッソーリ教育では子供たちが取り組むべき課題を仕事と言う)に取り組み、大人たちはその取り組める環境を用意してあげる。

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツや、Amazon創業者のジェフ・ベゾス、オバマ元大統領、日本では藤井聡太プロ棋士などが受けたとされる教育です。

この教育の特徴は、めちゃくちゃ簡易的に言うと大人が子供の「やりたい気持ち」をしっかりとタイミングよく捉えて「自分で解決する力」を伸ばしていくものです。

あれ??

ちょっと抽象的過ぎて分かりづらいですね。

「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となってます。

歩くことを教えなくても、歩こうとしたり、積極的に環境に関わりながら様々な事柄を吸収していったりする姿は、子ども自身が自立に向かって、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。

この内在する力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返しながら成長していく。

そういった理念の元、周りの大人たちが子供たちの成長を阻むものを極力取り除き、子供達が成長する環境を整えてあげる事が重要であると考えられています。

映画「モンテッソーリ子どもの家」について

この映画は日本では2月19日から公開されており、なんと沖縄でも観れるんですね。

実際に先週の土曜日僕は妻と観に行ったんですが、ビックリしたのは、高校1年生ぐらいの男の子3人グループがこの映画を観に来ていたことです。

学校がもしかしたら、モンテッソーリ教育を導入していて純粋に興味があったのか、藤井聡太さんにあやかって観に来たのか真意は定かではありませんが、、、

ちょっと若干映画のネタバレも含みますが、この映画は実際に2児の子供を持つ親であり、子供にちより良い教育法は何なのか探している中で、モンテッソーリ教育に出会ったアレクサンドル・ムロ監督のドキュメンタリー映画です。実際にフランスで最も歴史あるモンテッソーリ教育を行う幼稚園に2年3ヶ月にわたって撮影(最終的には監督自身が国際モンテッソーリ協会の教師養成研修を受けるまでになった)されました。

この映画の舞台となった幼稚園のクラスでは2歳半から6歳までの子どもたちが、それぞれ自分たちの意思で教具(知育教育を目的とした教材)を選び、誰にも教わることなく自由に遊んでいきます。無理に次のステップに進ませることもしません。

ビックリする事に、日本では一般的な学年でのクラス分けはされておらず、2歳半から6歳の子供たちが1つの教室で、それぞれ自分の仕事(教具を見つけて取り組むことを仕事と呼ぶ)をやります。

実際に、初めから上手く出来る事は無く、先生にお手本を見せてもらいながら、自分で仕事に取り組みます。この仕事に取り組む姿勢がなんとも愛くるしくて、ついつい自分の子供と重ね合わせてしまいます。

感想

教育方針はそれぞれ親によって方針があると思いますし、何が正しくて何が間違っているとは一概には言えないと思います。しかし、このモンテッソーリ教育の真の理念である、子どもが自分で考え、自分で望み、自分で行動することを助ける。そして、その子の速度で、その子の持つ能力を伸ばしていくという考えには共感せざるを得ません。

日本の教育を決して批判するつもりはありませんが、社会に出た時に自分で考えて行動するという事が出来ないことが、ニートを生み出している要因に他ならない感じもします。

参考元

https://sainou.or.jp/montessori/

https://go2senkyo.com/seijika/72869/posts/211368

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