経営と子育て。

経営と子育て

どうも、ロングです。

最近、特によく気付かされるのが「経営」と「子育て」って共通点あるな~ということです。

家族は血の繋がりはあっても自分以外の相手であり、どちらも人と人との間柄ですから、本質は近しいものがあるのでしょう。

結論から言うと、どちらも大変だし、どちらも手を抜くべきことではないと思います。

特に大きく違うと思うのは、児童心理学者ハイム・ギノットいわく、子供は乾く前のセメントみたいなものらしく、「落としたものの形がそのまま跡になって残る」と言います。

成長過程にあり、様々な吸収スピードが早くて脳も精神も発展途上だからこそ、伸びしろと柔軟性があり、外的要因が大きく響くのかもしれません。

まず前提として、共通項はあるにしろ、人の数ほど「答え」があり、人の数ほど価値観があります。それを「個性」とも言うのでしょう。

僕たち一人ひとりの価値観やそれを元にした優先順位は人それぞれ違いますし、常識もモラルも違います。

例えば、今の時期であれば、『外出は控えてください』という言葉一つをとっても、

生活必需品だからと毎日スーパーやコンビニにいってもいいものか、
週に1回などまとめ買いすべきなのか、
はたまた、タバコやお菓子など生存に不要なものを買いにいってはダメなのか、
一人で散歩をするのは?
同居してない彼氏・彼女と会うのは?
兄弟や姉妹と会うのは?
誰もいない公園で、子供と遊ぶのは?
換気のいい屋外で一人や家族、兄弟でバーベキューをするのは?
その途中でスーパーに食材を買いに寄るのは?
昼食や夜食でお店に行くのは?
出前や宅配の人と接触するのは?

・・・

などなど、「OK」「NG」の境界線は、人それぞれ違います。

ただし、大体の場合「良しあしを決める立場の人がいる」ということです。会社では主に社長ですし、子供にとっては親だったりします。

その人の価値観(考え方やルール)、場合によっては大きな意思決定の存在(組織や家族などの人の集まり、また役員会や家族会議など)の方針によって事前、または事後に決まる・判断されるということですね。

アインシュタインは言いました。『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』と。

だからこそ、人それぞれ「違う」ということを前提に、足並みを揃え同じ方向を向くために指針を打ち出し、伝わるまで伝えることの大事さ、明確さが必要なのかもしれません。マーケティングにも共通することです。

何で、人それぞれ価値観が違うの?

では、個人個人の価値観の違いはどこからくるのでしょうか?

脳科学やNLP(神経言語プログラミング)に精通している経営コンサルタントの中井隆栄先生は、「答えは、脳の中にある記憶」だと言います。

特に「幼少期の長期記憶」が大きく影響しているようです。

育った「環境」も大きく影響を与えると思いますが、そもそも環境とは、人間を取り巻く周りの状況のことですから、本質を辿ると脳であり、見たこと、言われたこと(聞いたこと)、経験したこと、両親の姿や得た教訓、反面教師としての出来事など、「記憶」であると言えます。
 

なお、子供の価値観は、両親の価値観に大きく影響を受けるようで、子供が生きるために頼る両親の価値観というのは、24時間働き続ける子供の潜在意識に、無条件にインプットされていくと言うのです。

このように幼児期の生活環境によってつくられた子供の性格や価値観は、大人になっても続き、なかなか変えることができず、実際に子供は、3歳~6歳頃に人生のあらすじを決めているとのこと。

今は子供も情報社会

ただし、昔と違って、今では子供たちにとっても欲しい情報がすぐ手に入る、膨大な情報が流れ込んでくる、スマホ、YouTubeと情報社会ですから、YouTubeなどに日頃から接していることで、かなり大きな影響を受けている気はします。

うちの長男いわく、フィッシャーズ(YouTuber)のシルクさんは3000万円の時計をしているだの、ヒカキンさんのお兄さんのセイキンさんはランボルギーニに乗っていて、車3台持っているだの、『バブルか!』と思うほど親の面目丸つぶれの悔しい思いをしています。
(ちなみにバブル世代ではないです)

サッカーで言えば、YouTubeなどでカーブの蹴り方や無回転シュート、ロングキックのやり方を見て、覚えて、実践して、今では出来るようになっていますし、ゲームで言えば、僕が知らないような隠しステージなどの存在をYouTubeで見て知っていたりなど、自己学習もすごいものがあります。

世の中は変わりました。

情報「格差」とお金

僕らの時代は、世間体のフィルターを通された加工された当たり障りない情報や紙媒体、印刷された本、堅苦しいニュースなどでしか周りの状況などは知り得ませんでしたから、タイムラグがありますし、今の世界のように、そういったお金の価値について触れたことはあまり記憶にありません。

両親の姿をはじめ、友だちとの家の比較、またビル・ゲイツが、とかフォーブスのニュースやTVの特集、雑誌の特集くらいでしょうw
(そう考えると、今の子供たちの情報量やインプットすごい)

僕が小学校低学年の頃なんて、給食袋に入っているお金を見て、『これをみんなから集めて先生たちの給料になるんだろうな』と思っていました。給食袋って書いてあるのに。

そして、500円あれば、何でも買えると思っていました。子供のときは無双状態です。お年玉なんて、貯めただけで将来はお金持ちだと思っていました。w

ある日、父親が何か大きなものを買うために、銀行の窓口で100万円を下ろしたところをみて、『うちの家、大丈夫?』と全財産がなくなったのかと恐怖を覚え、父親に聞いたことさえあります。

またある日は、実家のローンの話を聞いて、お金の尺度が分かりませんでしたから、『大人になって、この家のローン(借金)を払いたくない!』と言ったこともあります。(あの時はごめんね)

それほど、「お金」について知らなかったのだと思います。そして、情報もなかったですし、そんなお金の話に触れる機会もほとんどありませんでした。

大人の一般社会でも、今まで「お金の教育」がなかったことにより、似たようなことが起こっていると思います。

人生の脚本

さて・・・いつもながら、かなり脱線したので話を戻します。

交流分析法で有名なアメリカの精神科医エリック・バーン博士が提唱した「人生脚本」という理論によると、幼児期の生活環境、両親の価値観、ものの考え方やクセなどが毎日の生活の中で赤ちゃんの脳に記憶されていきます。

赤ちゃんは記憶されたデータを子供なりに解釈し、生まれた時から潜在意識(長期記憶)の中で無意識に自分の人生の脚本を書き始めます。

そして、3~6歳頃には人生脚本のあらすじを決めてしまい、小学校を卒業する頃には脚本のあらすじに詳細なストーリーを書き足し、自分の人生の物語を書き終えると言われています。

(なお、出来上がったセルフイメージや価値観、習慣を変えるには、新しい記憶(セルフイメージや価値観、習慣また成功体験など)で上書きする必要があるようです)

「ある習慣を変えるものは、新しい他の習慣だけである」

by オグ・マンディーノ(地上最強の商人)
 

ちなみに、僕の子供の頃の将来なりたい職業は、父親と同じ「公務員」でした。(安定というやつ)

そこから、高校生の時に「カバチタレ」というドラマを観て『カッコいい!』と思い、行政書士や法曹関係に興味を持ち、大学は法学部に進学し、当時の彼女に冗談で『結婚するなら社長がいい』と言われ、商売について色々調べていく中でインターネットの世界に入りました。

当時、法学部だったので、腕試しで枠の少なかった千葉県警を受けたら合格しました。(←ただの自慢)

そのときにはインターネットで生計を立てれるようになっていたので、申し訳なかったのですが辞退させてもらいました。もしかしたら千葉で警察官をやっていたかもしれませんw

子供ってバカじゃない

よく大人たちが言うように、『子供だからまだ分からない』とか、『子供だから~』というセリフや言葉を見聞きしますが、実際に接してみて思うのが、「子供ってすごい」ってことです。

めちゃくちゃ色んなことを考えていますし、自分なりの意見を、『こういう理由だから』と自分なりに解釈して持っています。

思い出してみてください。『自分の子供の頃、バカでしたか?』w

勉強できるとかではなく、子供なりに色々考えていたのではないでしょうか。

僕が具体的な記憶を一部持っているのは、大体保育園や幼稚園生の頃です。5歳、6歳頃でしょう。

断片的な記憶は3歳、4歳などもっと昔からありますが、保育園時代に色々考えて、欲しかったおもちゃ(ガチャガチャ)を手に入れていたことがあります。

何が良くて何が悪いかの区別はまだ薄っすらの時期ではありましたが、正直、今思えば悪いことをしていましたw

それくらい小さな頃から自我が芽生え始めてきて、色々考えて、実行に移しているわけです。だから、自分の子供に接する時は、言い方や伝え方は工夫が必要かもしれませんが、ほぼ大人と同じように接しています。

だって、会社でも仮に上司がいたとして、『お前に言っても理解できないっしょ』みたいな見下された態度や言葉で接されたら嫌ですよね?

そんな嫌なやつには『こっちも聞かないし、教えないもんね』という心境から、仲違いの関係になってしまうかもしれません。

確かに、『まだ早い』そういう時期もあるかもしれません。しかし、言い方や伝え方は、子供ほどではないけれど、「跡」を残します。言い方や伝え方は大事だと思いますし、良い所を探し、認めることも非常に大切なことだと思います。

それは、子供も一緒だと思うのです。

会社も子育ても近しいものがある

子供の言うことを全て否定するのではなく、一つの意見として認めることは、本当に大事なことだと日々気付かされています。

子供から学ぶことも沢山あるでしょう。大人とは違う視点から学びが沢山です。

仕事では理由もなく頭ごなしに感情で怒ることはほとんどありませんが、子供に対してはたまに頭ごなしに怒ることもあります。まあ、それが家族なのかもしれませんが、順序立てて理由も伝えた上で「叱る」ことが大切だと、反省すべき点だなぁと思ったりします。

その逆もまたそうでしょう。

親の心子知らず

「親の心子知らず」というように、親の気持ちも子供には100%伝わりません。だって、自分じゃないから。

後になってから知るのです。または伝わるまで伝える必要があることを知っておくべきです。会社でもそうですよね。

「伝える」ではなく、「伝わる」が大事です。理解していてもなかなか難しいことですが。

むしろ、汲み取って欲しい・・・、わからないことはヒアリングして掘り下げたり聞いてほしい・・・と思う時もありますが、みんな忙しいのは百も承知。だけど、その時の対応(チャットで言えば一言目)が、『コイツ、デキるな』と思わせるチャンスだということも覚えておいてほしいところでもあります。

もちろん、言葉足らずな所は直すべきですし、反省すべきことです。

しかし、多くは部門部署が異なっていたり、現場のやっていることはめまぐるしいスピードで日々進歩と変化をくり返していますから、大きな質問をして、その返答を見て「何を、どう依頼すべきなのか?」という小さな質問をするための意図もあったりします。それは、自分の時間や工数を短縮するために必要だからです。

お互い様の部分はありますが、ポジションによってまた話は変わってくる場合もあります。

大体の場合、重要なポジションにいる人は、その人にしかできないような、めちゃくちゃ重要度の高い仕事をしている場合もあるわけです。(ケースバイケース)さらにその上にいる人、またそのさらに上にいる人は特に、です。

その仕事が滞ると全体に影響を及ぼすような仕事があるわけです。求められている能力が違ったり、性質が違ったりすることもあるわけですね。

そんな時に、その人の時間を奪ったり、ストップさせたりするとどうなるか?想像に難くありません。

では、そんな時に、その人の仕事がスムーズに運ぶように、汲み取って円滑に動かしてくれたら??
的を得た質問をしたり、形にしてくれたら???

『スゲーじゃん、コイツ!!!!』と期待値以上のインパクトがあるわけです。その期待値と結果(インパクト)との差が、いわゆる評価になるのだと思います。マーケティングでいうところの「感情に訴える」というやつです。

そして、感情を動かしたらこっちのもん。至るところの会話で、その人の名前が挙がるわけです。

当然ですが、その逆もまたしかり。上司だからとあぐらをかいているやつに未来はないわけです。

あなたのお金の価値観は?

さてさて。話を戻します。

個人個人の価値観の違いはどこから来るのか?そして、あなたのお金の価値観は?というと、答えは、脳の中にある記憶であり、特に「幼少期の長期記憶」が大きく影響しているということです。

あなたの子供時代、あなたの家庭では、お金に関してどんなドラマがありましたか?

お金に対する価値観は、あなたが3歳~6歳くらいの時のあなたのご家庭の年収と、同居してる家族(特にご両親)のお金に対する価値観のコピーによって作られています。

あなたがこの年代を過ごした時の家庭の生活レベルと、家族のお金に対する価値観や口癖があなたの潜在意識の中に深く刻まれ、あなたのお金に対する基本的な価値観となっているのです。

あなたのお金に対する基本的な価値観は、あなたの父親の持っている価値観、または母親の価値観か、もしくは両者の価値観をミックスしたものなのです。

あなたが子供の頃のご両親のお金に対する価値観がマイナス・イメージだと、あなたが大人になってからも、無意識のうちに、お金を受け取ることにものすごく抵抗が生まれます。

もし、あなたが幸せなお金持ちになりたいと思ったら、ビジネスプランを作ったり、投資を勉強する前に、あなたの「脳の中に記憶されているお金の価値観」を書き換えることです。

お金に対してプラスの価値観を持ち、金額の大小ではなく、いつも入ってきたお金に感謝し出て行くときも感謝をしましょう。

出典:幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本 中井隆栄 著
https://www.amazon.co.jp/dp/405403800X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NUS-Eb1BR872B

 
確かに、『これいくらだったの?』など子供は無邪気に聞いてきますし、興味津々で色んな質問をしてきます。

そんな時によくありがちなのが『お金の話はやめなさい』『お金のことは聞くもんじゃない』と見聞きします。それだと、「お金は汚いもの」「お金の話は悪いことだ」など、お金の話はしてはいけないという価値観につながるのかもしれません。

つまり、私たちは親の価値観に、子供は私たちの価値観に、無意識に影響を受けているということです。

つつましさや謙虚さ、お金については「質素倹約」「質実剛健」など、日本人の美徳と呼ばれる部分につながる面はあるかもしれませんが、時代が変わり色んな経験をしている身からすれば、親の都合であっても、やはり子供には「できれば自分よりも良い人生」を歩んでほしいもの。

子供のやりたいこと、なりたいことが、例え親の価値観としては「無理」もしくは「こっちの方が良い」という部類に入るものだとしても、子ども自身が決めたことは応援してあげたいなとは思います。もちろん、暗に誘導はしますがw

親として

親自身が子供にとって、誇れる親であり続ける努力をすること。人として親として成長と成功(何かを成し遂げるという意味で)をし続けることで価値観を高め、それを子孫に継承し各々が考え、答えを出し、さらに高めていく。

それが「教育」であり、「継承」だと思うのです。

こうして書き出してみると、ほんと経営みたいですね。会社の場合は社長(特に創業社長やオーナー)の価値観が企業文化やカラーになることが多いでしょう。
 

子育てにおいて、Googleで「天才の育て方」等と検索すれば色々出てきますが、正しいかどうかは置いといて例として、

・お腹の中にいる頃からクラシックを聞かせる
・親が褒め上手
・英才教育をする(勉学、習い事、受験戦争の勝ち方)
・のびのびと自主性を高める教育をする
・否定形(今日は月曜日ではない、悪くない等)は使わない
・運動神経の基礎が作られる12歳までにスポーツをやらせる
・科学的に良いと言われている子育てをする

などなど、多岐にわたる見解や主張があります。ここでは、もう少し根幹にあり、子育てと経営に共通する部分がある「価値観」について話していきます。

そこに関連する話として、以前元ドクターシーラボやネットプライスなど2社を100億円企業にして上場させた池本克之さんの「社長がいなくても会社を動かす最強の右腕のつくり方」というセミナーの話をふと思い出したので、少しシェアしたいと思います。

※ざっくりメモ

■右腕を見つけるために

1.失敗の原因を知る
2.上手くいっている企業がやっていることを取り入れる
 

■良い右腕がいる会社

たとえば、

・ライフネット生命
・エニグモ(バイマなど運営)

⇒ 引退しても後釜がいる
 

■右腕がいないと?

いつまでも忙しい、自分がいなくなったら終わり、…etc’

⇒ 継続した事業を作れない
 

■右腕とは?

・社長の代わりができるスキルがある
・最後まで社長を守るモラルがある

主にこの2つではないか
 

■なぜ、いないのか? ⇒ 課題として考える

「こんな人がいたらいいな」ではなく、
「なぜ、いないのか?」を課題として考える
 

■原因としては主に3つ

1.良い人が採用できない
2.今いる人が成長しない
3.社長の価値観が伝わらない
 

■1.いい人が採用できない

・「良い人」「良い人材」の定義をはっきりする

⇒ ハッキリ「こういった人を求めている」ということを明示することと、うちはこういったことを目指している会社であるというようなことを明記して募集要項を作る。求人を行う。(またダイレクトリクルーティング)

⇒ 自分の価値観にあった人を集める ⇒ 基準を作る必要がある
 

■2.今いる人が成長しない

⇒ 右腕になる人を採用してこなかった

  ↓ ↓ ↓

ではどうするか?方法は主に2つ。

1.基準に合う人を採用する
2.今いる社員と向き合い直す

※採用と教育
 

■3.社長の価値観が伝わらない

他人を理解する前に、自分を理解してもらう
 

■人間は、重要性の高いものより、重要じゃないけど緊急性の高いものを優先しやすい傾向にある

だが本来は、

緊急性 < 重要性
 

■どうすれば基準にあった人を採用できるか?

1.まず事前に診断する(何を大切にしているか?など)
2.共通の質問をする(採用する人を見極めるために行う)
 

■1.まず事前に診断する
事前に診断できるサービスなどを探す。追求する
 

■良い人を見極める100の質問
⇒ 価値観にあう人を見極めて採用する
 

■人の能力

スキル+モラル

   ↑
 +価値観
 

たとえば、木にたとえると、

・幹、枝葉の部分がスキル
・根っこがモラル
・土壌が価値観

根っこが腐っていると木は育たない
根っこが丈夫でも幹や枝葉がないと乏しい
 

◯スキル
・リテラシー
・経験
・実績
・ポテンシャル
・ビジネスセンス …etc’

◯モラル
・ブレない
・成果主義
・すぐ行動
・未来志向
・問題解決 …etc’
 

■スキル+モラル=採用すべき人

社長の価値観にあった人を採用

⇒ 採用の失敗は、教育では取り返せない
 

■価値観とは?

・やらなくてはいけないこと
・やってはいけないこと

それを明確にする。書き出す。

それが明確になって伝わっていれば、道からはみ出さずに、たとえふらふらしながらでも同じ方向性を向いて道に沿って進めていける。

何も言わなくても進んでくれる ⇒ 理想の状態

それがないと、道をはみ出してしまう。迷ってしまう。方向性が違ってくる。
 

■採用で使えるようにするには?

・価値観を明確にする

 ↓ ↓ ↓

価値観を判断する質問をする

 ↓ ↓ ↓

面接・事前の質問作りをする
 

■価値観が合わない人を採用するとどうなるか?

たとえば、

・教えたノウハウで独立(同業他社)
・業績が悪化すると辞める


etc’
 

■社長の仕事
・人を集めること
・継続する事業を作ること ⇒ そのために組織を作る
 

■人を集める
まず顧客。そして支援してくれる企業(また銀行、ベンチャーキャピタルなど)
それだけではなく、右腕や社員を集めること。
 

■悪循環のケース

  社長の価値観が伝わらない
  ↑↓        ↑↓
採用できない  ⇔  人が育たない
 

■右腕は一人ではない

一人である必要はなく、組織で右腕の機能をして良い。右腕を一人に決めてはいけない
 

■採用・育てる ⇒ 価値観を伝える
 

■価値観を伝えるためには?

社長の価値観を文書化して伝える

(やるべきこと、やってはいけないこと)
(スキル+モラル)
 

■人によってもちろん個人差がある

⇒ 本人ではないので100%全ては伝わらない
 

■なので、やるべきことは、わずかな差を埋めていく

⇒ 面倒だけどやらないといけない

埋めないままだと、わずかな個人差が大きな違いになる
(わずかなズレが、時間が経過するごとに大きなズレになる)
 

■大事なこと

・次の社長が右腕に困らない ⇒ 理想

・右腕を組織の機能にする

・価値観を文書化するだけではダメ(使わないことと同じこと)

  ↓ ↓ ↓

伝えることが大事。(使うこと)
 

■コーポレートカルチャースタンダード(CCS)

CCSとは?(企業文化とも言える)

・社長の価値観を文書化したもの
・価値観に沿った右腕教育をするツール
・社員、採用、顧客、取引先に伝える
 

■CCSの使い方

・印刷する
・何度も読む
・修正する(3ヶ月に一回)(おそらくどの会社も3ヶ月毎には方針や状況は変わっているはず)
・習慣化する

 ↓ ↓ ↓

これが教育
 

■そもそもCCSを作るとどうなるのか?

・ムダなやり取りがなくなる
・その時間を普通に働いてさえもらえれば確実に業績は上がる
 

池本克之公式サイト
https://www.ikemotokatsuyuki.net/

 
どうでしょう?

では、この考え方を、子育てに応用できないか?子育てに使うには??

・・・・・・

・・・・

・・・
 

僕はこう思いました。
 
 

『家訓だ』
 
 

と。w
 

自らの経験を伝えること。それをもとに価値観を伝えていく。そして、定期的に見直して伝えていく。そのことを子供が自分なりに考え、答えを導き出せるようになること。それが理想だと思いました。

例えば、超人気俳優でイケメンで実力派の「神木隆之介さん」。ある記事で3つ紹介されていましたが、幼い頃から母親に教えられてきた神木家の家訓は、

「性格のかわいい人でありなさい」
「真逆の意見も一度は受け入れなさい」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

ということです。

なるほど、#実に素晴らしい

TVなどで放送される他の人のエピソードでは、子役時代にブレイクしたり、人気が出て驕ってしまい、思い上がった振る舞いをして干されてしまった、という「あの頃は」的なバラエティやコラムなどは見かけたりしますが、

神木家にはこういった教えがあったからこそ、「礼儀正しい」「人に好かれる」という評判も沢山見かけますし、本人の実力や努力とともに、子役時代から長く活躍されている秘訣なのかもしれません。

(その活躍は2005年の映画『妖怪大戦争』の頃から拝見しています)
 

と、言うわけで・・・
 

これもいい機会だと、わが家の家訓を考えてみました。
 


 
 
 

「性格のかわいい人でありなさい」

「真逆の意見も一度は受け入れなさい」

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
 

(爆)
 
 

『良いものは良い』そう言える勇気も大事です。

まあ、冗談はさておき、平良家の家訓の“一部”として組み込みたいと思います。←
 
 

子育て然り、生き方然り、人生は哲学です。答えは一つではありません。

あなたの人生は、本当に自分だけのものなのか?子供の人生は子供だけのものなのか?

そういったことを今一度考え、見つめ直しても良いのかもしれません。
 

「経営と子育て」でした。
 

アデュー。

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