「広告の現状・未来」について

はいさい。
気付けば、月末の恒例なりましたmm

今回はタイトル通り、「広告」について書いてみたいと思います。
2019年から2020年にかけて広告界隈で話題となったニュースといえばコチラ。

「インターネット広告が、テレビ広告を抜いて1位に」

https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html?fbclid=IwAR0Wd50ks2uIQJD7C33pq6d0Vpy1ioiLczvid42KzodbXxrkjKhxxNff7M4

→ 2019年 日本の広告費 ※引用:DENTSU

グラフ化されて分かりやすい画像がコチラ。

→ 日本の媒体別広告費 ※引用:広告代理店の知人より

・ラジオ→雑誌→新聞→テレビを抜いてインターネットが1位へ
・右肩成長をしてるのはインターネットのみ(6年連続2桁成長)

「広告」と一言でいっても多種多様ですが、昔からある
ラジオ
雑誌
新聞
テレビ
などと比較すると、インターネットまだまだ市場で形成されてから数十年しかたっていません。

インターネット(広告)は、これから成長・成熟へと向かう可能性に満ちたジャンルです。そして、広告をしっかり理解しコントロールできれば大が小を打ち負かせる時代が既にきてます。夢がありますね^^

そんなインターネット広告で、今回特にお話ししたいのは、、
”広告”には役割があるということです。

→ 広告には”役割”があります。

→ ”個別最適”ではなく”全体最適”

■潜在層 向け

・YouTube広告
・Facebook広告
・Twitter広告 など

■検討層 向け

・GDN広告(Google ディスプレイネットワーク)
・YDN広告(Yahoo! ディスプレイネットワーク)
・Criteo(クリテオ)広告
・Logicad(ロジカド) など

■顕在層 向け

・Yahoo!プロモーション広告
・Google Adwords広告
・LINE広告(旧LINE Ads Platform) など

見慣れない人には、上記の広告名は??なサービス名もあるかと思います。

時代が変われば、広告の主要なプラットフォームも変わっていくもので、
人が必要とするサービスや需要があるサービスには、付随して広告が存在するのが常です。
これは、恐らく今後も変わらないでしょう。

この内容を何年後かに見て、いくつのサービスが残ってるでしょうか。
栄枯盛衰 ※栄えることと衰えること。世の中すべての人や物事には繁栄と衰退があるということ。

広告の投稿は、自分自身のアウトプットの意味もこめて
定期的に書いていきたいと思います。