価値観。

越後湯沢

どうも、ロングです。

ついに2020年も終わり、新たに2021年が始まりますね。

忘年会でしこたま飲んであまり寝ずに家族で新潟・越後湯沢に飛び、これを書いている12月30日の深夜、そばからずっと子供が話しかけてくる中、今月時間ぎりぎりになって焦りながらブログを書いております。

そんなこんなで、いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?

僕は感染症に気をつけながら越後湯沢で引きこもってます。
(大雪でなかなか外に出れない・・・)

明日は、我らがカトゥーンのために石打丸山スキー場にリベンジしにいく所存です。(分かる人には分かる)

さて、忘年会も終わり、本当に色んな人に助けられ、また自分自身も色々と学び、気付かされて、無事に1年を過ごせていることに感謝しています。

そんな学びの中で、『相手は鏡。』という話がありました。

「自分が相手に不満に思っていることは自分ができていないこと」だと言います。

僕は思いました。『なるほどな』と。相手を変えるより、自分が変わると見えてくる世界は本当に変わってくるんじゃないかなと思います。

なので最近、わりと妻との仲は良いですw

仲良くなりたい相手の「良い所」を毎日3つ書いて、それを1ヶ月(大体90~100個)続けると本当に変わります。ぜひやってみてください。オススメです。「今日は靴を並べた」とか小さいことでもオッケー。
(※同じことを書いてはダメ。だからどんどん小さな良いことに細分化されます)

今年一年は、本当に葛藤と気づきと学びがある年になりました。

来年は、更により良い一年にできるよう、力を借りて、協力して、皆んなで、笑顔で最高の人生にしていきたいと思う所存です。はい。

そして、自分が結果を出すことにより、相手の顔が立ちますし、漢にしたいと思いました。

日頃の感謝と愛を込めて。

これから何年も何十年も一緒にいるわけです。カトゥーンさんの言う、映画「モブスター」のようなファミリーを目指したいと思います。
 

さてさて、それでは、今日のテーマは「価値観」。

以前ブログに書いた「経営と子育て。」でも触れましたが、

経営と子育て。

以前元ドクターシーラボやネットプライスなど2社を100億円企業にして上場させた池本克之さんの「社長がいなくても会社を動かす最強の右腕のつくり方」というセミナーの話の中で「CCS」という話があり、その話を本日はしたいと思います。

CCS -コーポレート・カルチャー・スタンダード

※ざっくりメモ

■右腕を見つけるために

1.失敗の原因を知る
2.上手くいっている企業がやっていることを取り入れる
 

■良い右腕がいる会社

たとえば、

・ライフネット生命
・エニグモ(バイマなど運営)

⇒ 引退しても後釜がいる
 

■右腕がいないと?

いつまでも忙しい、自分がいなくなったら終わり、…etc’

⇒ 継続した事業を作れない
 

■右腕とは?

・社長の代わりができるスキルがある
・最後まで社長を守るモラルがある

主にこの2つではないか
 

■なぜ、いないのか? ⇒ 課題として考える

「こんな人がいたらいいな」ではなく、
「なぜ、いないのか?」を課題として考える
 

■原因としては主に3つ

1.良い人が採用できない
2.今いる人が成長しない
3.社長の価値観が伝わらない
 

■1.いい人が採用できない

・「良い人」「良い人材」の定義をはっきりする

⇒ ハッキリ「こういった人を求めている」ということを明示することと、うちはこういったことを目指している会社であるというようなことを明記して募集要項を作る。求人を行う。(またダイレクトリクルーティング)

⇒ 自分の価値観にあった人を集める ⇒ 基準を作る必要がある
 

■2.今いる人が成長しない

⇒ 右腕になる人を採用してこなかった

  ↓ ↓ ↓

ではどうするか?方法は主に2つ。

1.基準に合う人を採用する
2.今いる社員と向き合い直す

※採用と教育
 

■3.社長の価値観が伝わらない

他人を理解する前に、自分を理解してもらう
 

■人間は、重要性の高いものより、重要じゃないけど緊急性の高いものを優先しやすい傾向にある

だが本来は、

緊急性 < 重要性
 

■どうすれば基準にあった人を採用できるか?

1.まず事前に診断する(何を大切にしているか?など)
2.共通の質問をする(採用する人を見極めるために行う)
 

■1.まず事前に診断する
事前に診断できるサービスなどを探す。追求する
 

■良い人を見極める100の質問
⇒ 価値観にあう人を見極めて採用する
 

■人の能力

スキル+モラル

   ↑
 +価値観
 

たとえば、木にたとえると、

・幹、枝葉の部分がスキル
・根っこがモラル
・土壌が価値観

根っこが腐っていると木は育たない
根っこが丈夫でも幹や枝葉がないと乏しい
 

◯スキル
・リテラシー
・経験
・実績
・ポテンシャル
・ビジネスセンス …etc’

◯モラル
・ブレない
・成果主義
・すぐ行動
・未来志向
・問題解決 …etc’
 

■スキル+モラル=採用すべき人

社長の価値観にあった人を採用

⇒ 採用の失敗は、教育では取り返せない
 

■価値観とは?

・やらなくてはいけないこと
・やってはいけないこと

それを明確にする。書き出す。

それが明確になって伝わっていれば、道からはみ出さずに、たとえふらふらしながらでも同じ方向性を向いて道に沿って進めていける。

何も言わなくても進んでくれる ⇒ 理想の状態

それがないと、道をはみ出してしまう。迷ってしまう。方向性が違ってくる。
 

■採用で使えるようにするには?

・価値観を明確にする

 ↓ ↓ ↓

価値観を判断する質問をする

 ↓ ↓ ↓

面接・事前の質問作りをする
 

■価値観が合わない人を採用するとどうなるか?

たとえば、

・教えたノウハウで独立(同業他社)
・業績が悪化すると辞める


etc’
 

■社長の仕事
・人を集めること
・継続する事業を作ること ⇒ そのために組織を作る
 

■人を集める
まず顧客。そして支援してくれる企業(また銀行、ベンチャーキャピタルなど)
それだけではなく、右腕や社員を集めること。
 

■悪循環のケース

  社長の価値観が伝わらない
  ↑↓        ↑↓
採用できない  ⇔  人が育たない
 

■右腕は一人ではない

一人である必要はなく、組織で右腕の機能をして良い。右腕を一人に決めてはいけない
 

■採用・育てる ⇒ 価値観を伝える
 

■価値観を伝えるためには?

社長の価値観を文書化して伝える

(やるべきこと、やってはいけないこと)
(スキル+モラル)
 

■人によってもちろん個人差がある

⇒ 本人ではないので100%全ては伝わらない
 

■なので、やるべきことは、わずかな差を埋めていく

⇒ 面倒だけどやらないといけない

埋めないままだと、わずかな個人差が大きな違いになる
(わずかなズレが、時間が経過するごとに大きなズレになる)
 

■大事なこと

・次の社長が右腕に困らない ⇒ 理想

・右腕を組織の機能にする

・価値観を文書化するだけではダメ(使わないことと同じこと)

  ↓ ↓ ↓

伝えることが大事。(使うこと)
 

■コーポレートカルチャースタンダード(CCS)

CCSとは?(企業文化とも言える)

・社長の価値観を文書化したもの
・価値観に沿った右腕教育をするツール
・社員、採用、顧客、取引先に伝える
 

■CCSの使い方

・印刷する
・何度も読む
・修正する(3ヶ月に一回)(おそらくどの会社も3ヶ月毎には方針や状況は変わっているはず)
・習慣化する

 ↓ ↓ ↓

これが教育
 

■そもそもCCSを作るとどうなるのか?

・ムダなやり取りがなくなる
・その時間を普通に働いてさえもらえれば確実に業績は上がる
 

池本克之公式サイト
https://www.ikemotokatsuyuki.net/


ということで、バリュー(価値観)という企業文化を文書化することで、それが伝わることにより、「何をやったら良くて、何をやったらダメなのか?」が明確になるので、それに沿って道の枠にぶつかりながらも進むべき道を進んでいくことが出来るということでした。

CCS=Corporate Culture Standard(コーポレート・カルチャー・スタンダード)
※全ての人のためのものではない価値観は滅びる
 

そこで、価値観になりそうなものを一先ず書き出してみましたw
(あくまで書き出したものなのであしからず)

仕事や生き方の個人的な価値観(&学んだこと&伝えたいこと)

■真摯さを持つ(一流の仕事を要求し、自らにも要求する)

■最大限の利益を得られる仕事をする(取捨選択と集中)(優先順位)

■「価値」を提供する

■準備とは、言い訳を排除すること
(イチロー選手が現役時代に残した名言の1つ)

■競争はするが、戦わない(競争を好み、戦いは好まない)

■よく働き、よく遊ぶ

■生き急げ。時間の流れは早い。きっと振り返ってみると長かったようで人生は短く感じる

■「結果」につながる「過程」を大事にする

■偉大な人々は目標を持ち、そうでない人々は願望を持つ
(by パスツール 科学者)

■存在するように見える「価値」は、伝えないと「無価値」
「価値」は、伝えることが大事
(人間の脳の構造上、伝えないと価値はないものと同じ)
(きちんと伝えないと(伝わるまで伝える)、伝わらない)

■人生は「一度」きり。もっと面白くできる

■成長は与えられるものではなく、自らの手で勝ち取るもの

■何を考えるかではない。何を行うかで人は判断される(頭の中や言葉ではなく、行動や結果で示す)
(by レーニン)

■やるならトップを目指せ。中途半端にやるから面白くない

■成功するまで諦めない

■愛とは、相手のことを考え抜くこと(やられて嬉しいこと)

■掴み取った、回ってきたチャンスは自分自身のために、存分に活用した方がいい

■先手を打つ
(人生において後回しにするとこうなるかもなと薄々感じていることは大抵起こる。だから先手を打つ。事前に避けられるミスや失敗は、事前に対処する)

■ミスは意識して気をつけるより、ミスしにくい仕組みを作る
(by ホリエモン)
(例えばメールで、「件名:●●」と「件名:」が入ったままコピペミスで配信されてくるメールがあるが、そもそも、「件名:」というテキストと実際の件名を改行しておけばコピペミスはなくなる 等)

■「結果が出ない」ということは、努力が足りないか、適所ではないか、やり方・進むべき道が間違っているということ。常に方向修正

■考えうる限りの最善の手を全て行ったら、上手くいく。心を燃やせw
(事前の分析やリサーチも含めて、正しい方向に正しいやり方で行うことが前提。出だしを間違うな)

■打てる手を全て打った結果なら後悔はない。でもそうではないなら全力を尽くせ

■デキる人は「チーム戦」。デキない人は一人で何とかしようとする

■仲間を増やそう
(自分を心から応援してくれる仲間、協力者を増やそう)

■成功は、人間的成長と比例する。一方、人間的な成功と比例しなければ長く続かないし、得たお金はすぐに消える
(どんなにお金があっても、周りに人がいない人はいずれ消える)

■実るほど頭を垂れる稲穂かな

■人に応援される人になろう(愛され上手、応援され上手、受け取り上手)
(愛される人になろう)(性格のかわいい人でありなさい(by 神木家))

■真逆の意見も一度は受け入れる
(by 神木家)

■人の話や意見をきちんと聞いた上で、自分がそれでも正しいと思った道を行く

■未来の利益を失っていないか考える
(未来起こり得ること、リスク管理などを考えて実行する)

■情報等を共有する、出し惜しみしない
(有利な情報を自分だけで独占しない)

■目の前のことに全力を尽くす

■今日こそ人生最良の日
(過去の栄光も先日の良かったことも悪かったことも忘れて初心に戻り、今日を人生で一番の日にする)

■挑戦と成功

■顧客の知性を馬鹿にしない

■たまには休息も大事

■人に興味を持つ

■仕事の質とスピードの両方を追求する

■時間の量より、質

■仕事は自ら創造するもの(仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない)

■仕事に主体性を持って取り組む(受け身でやるものではない)

■その仕事において、自分が主役である。責任を持って自分事とする

■積極性は、常に歓迎される
(仕事、提案、改善、人間関係、社内環境、遊び、お誘い、イベントなど)

■仕事が人一倍多くなったら、それだけ自分の信頼が高まっている

■国(相手)が何をしてくれるかではなく、君たちがこの国(相手)に何をするかが大事
(by J.F.ケネディ)

■与えよ、さらば与えられん
(相手からもらうことだけではなく、まず与えることを考える。そうすれば、相手から同じ大きなメリットを享受できる。後はその繰り返し)
(大体の場合、多くの人は考え方が逆である)
(それでいい、は天秤が釣り合っているから動きがない。傾けよう)

■相手が自分をどう幸せにしてくれるかではなく、自分が相手をどう幸せにできるかを考える

■会社に貯めたお金は、広告費や新規事業への投資、税金の支払、突発的な支払いなど会社の維持と拡大に必要

■給与=会社の業績(原資)が上がっていることは前提の上、個人の直接的・間接的な売上げ貢献(または+チーム貢献)(または+それを支える業務などなど)

■売上げは、商売人としての成績表

■お金(代金)は、「価値」との交換である

■会社はチーム戦。攻め以外の人の分まで稼いではじめて成り立つ
(役割分担であり職種は縦ではなく、横の違いである)
(会社は組織としてお金を稼がない部署・人員があり、お金を稼ぐ部署であっても新人もいる)
(一般的な利益率の企業は自分の給与の18倍の売上げを稼がないと維持できない聞く)

■プロ意識を徹底する(クオリティ、スピード、締め切り、姿勢、円滑に進む協力体制など)

■給与は会社がくれるものではなく、お客さんが支払う代金が元である

■柔軟性を持つ。答えはきっと1つではない

■聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥
(相談することのできる人は大きな失敗をしない)

■困難に直面した時こそ、真価が問われる

■難しいことにチャレンジしてこそ成長できる。良い意味で背伸びする

■大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする

■難しい仕事を乗り越えた時こそ、成長できる
(難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある)

■迷ったら、大きい仕事に取り組め

■日頃から備えておくこと
(チャンスが来たらすぐに掴み取れる準備や努力、自己学習)
(例えば、個人的にライティングを学んでいて任される機会を掴む。動画を触っていてその業務に抜擢されるなど)

■成功とは、日々の習慣である

■行動と言動に責任を持つ(言葉には魂が宿る。決して言葉は軽くない)

■優しさと甘さは違う

■厳しさ(要望の高さ)の中に、期待あり

■あえて、「言う」
(言いにくいことでも、言ったほうが良いことは伝える)

■「任せる」は、文字通り「任せる」。「責任を持ってやる」ということ

■出来ない人には頼まない。だから、最後までやりきる

■どんな成功者も同じ人間。自分も「出来る」

■会社を良い意味で利用する(スキルを身に付けながらお金も稼げるという考え方)

■その反面、会社は学校ではない。学んだことを使う場所である
(会社は原則勉強するところではない。勉強とは自分のスキルアップ、レベルアップ、更なる飛躍のために業務時間外でやるもの)
(“原則”なので仕事で「今すぐ」必要なことを除くなど例外はあるはず)

■死ななきゃかすり傷

■作業(work) と、 仕事(job)は全く違う
(作業は限られた労働時間内に消化するだけだが、仕事は起きている間、頭を回転させれば24時間365日いつでもどこでも行えるもの)

■努力は成功するための最低条件

■結果につながる正しい努力をする

■人生は永遠の学びの旅
(勉強しつづける、努力しつづける、成長しつづける)
(「これでいい」と満足した時点で後は下り坂)

■誇り高いことと傲慢さは違う。謙虚に生きる

■私たちは皆お互い高め合う良きライバルであり、仲間である

■NO.1を狙うのと、N0.2でいい、という意識と目指す努力は、後々圧倒的な差になる。NO.1を狙え

■遠慮はいらない。しかし配慮は必要

■相手を思いやる。相手の立場になって考え、円滑に仕事ができるよう配慮する
(休みを取る時の引き継ぎ、タスクの依頼、詰まっている時の声かけなど)

■お互いに快く協力しあう

■一人では大きな「事」は達成できない。皆んなの協力が必要

■一人で出来ないことは、周りの助けや力を借りる

■一人で抱え込まない

■平等の親切を心がける

■礼儀礼節(仲が良いのと、節度を持たず立場をわきまえないのは違う)

■相手の喜ぶことを考えて、相手の喜ぶことを行う

■やらない後悔より、やる後悔

■仕事・家庭の優先順位は、その時その時で変わる
(期日のある仕事、相手のいる仕事、一生に一度しかないイベント、運動会、卒業式など)

■人の良いところを見る

■仕事に対して誠実である(嘘をつかない)

■自分が変わると、世界は変わる
(自分が変わらないと見える景色も視点も変わらない)

■準備を怠るものには、チャンスは決して訪れない
(幸運の女神は、準備を終えた者のところにしか訪れない など意訳あり)
(by パスツール 科学者)

■致命的な欠点はなくし、短所を埋めるより、まず長所を徹底的に伸ばす方が早い

■健康に気を使う

■物を大事に

■凹んだ心はいつか凸らむ

■仕事とは、誇りのようなもの

■相手の成果を認め、賞賛する

■引き出しを増やす

■答えは常に変わる

■失敗した時に学んだ知識は、次の機会に成功をもたらす

■勝利をもって、1日の終わりとする
(家路につく時間がきても、さらにもう一つ仕事に着手してみる(完成させる必要はなく着手するだけでOK))
(失敗したことも成功のイメージに書き換えて寝る)

■「違い」こそ、財産
(違いという利点こそ、最大限に運用されるべき個人の財産)

■「他と違う」ことは、「良い」よりも、さらに良い
(アテンション)
(他の商人と異なる商品を売る商人は、その異なることに誇りを持っている)
(稀有なるものには価値がある)

■商売は相手に必要とされることが原点である

■締め切りを設定することで、仕事効率は大きくアップする

■喜んでやる姿勢

■出口から、ゴールから考える
(逆算してゴールの絵から組み立てて、当てはめていく)
(逆算して、必要な手段を探し、手に入れる)

■WHY(なぜ?)だけではなく、大事なのはHOW(どうしたら?)の視点で考える

■自らの人生の主役は自分。己の力で物語を動かし、自分の周りの世界を変えよう

■周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる

■大きなビジョンを持て。小さなビジョンは自分を小さくする
小さなビジョンを持っている人は、小さな事しか達成できない。
大きなビジョンを持っている人は、大きなことを達成できる。
全てはビジョンからスタートする。

■圧倒的に攻める。挑戦する

■覚悟は大事。まず覚悟を決める

■攻めと同じくらい、守りも大事
(脇を締める)

■継続することに意味がある

■善く生きる

■自分を高められる人、善い人、好きな人、面白い人、仲間になれる人とだけ付き合う

■清濁併せ呑む
(海は清流も濁流も、緩やかな波も激しい波も区別することなく全て受け入れる)
(他社に対しての強かさも必要)

■ノブレス・オブリージュ
(フランスに起源する貴族に課さられた義務を意味する言葉。直訳すると「高貴さは、義務を強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位など力を持つものには、責務が伴うことを指す。位高ければ徳高きを要す)

■言う必要のないことは言わない(言う必要と優位性を考える)

■他社に対してポジショニングと優位性を持つ
(強かさと交渉上手、ある意味狡猾さを持つ)

■仕事は、人生の一部(仕事と思うな、人生と思え)

■人として感謝、感動

■Everything’s gonna be alright. 全部上手くいく

■「お前ならできる」だから、最後までやれ
(by スティーブ・ジョブズ)

■たとえ努力が裏切っても、おれは努力した自分を信じてる
(by アスタw)

■努力が報われるとは限らない。でも成功者はすべからく努力している。
(by はじめの一歩w)

■落ちた後は上がるしか道はない
(by ハイキュー)

■平凡なおれよ、下を向いている暇はあるのか?
(by ハイキュー)

■恐怖に負けて夢を諦めるな
(by シング)

■人格や個性は何で決まる?出生や育った環境なのか?
何を選択するかで決まるんだ
(by ヘルボーイ)

■「浪費」ではなく、「投資」の意識で仕事をする
(または「投資」になる仕事をする)

■やりたい仕事をやるには、さらに良い提案をする(Better than good)
(最低でも代替案。そのためには日頃から備えておくことが大切(準備))

■セルフイメージの高さが年収を決める

■「収入」ではなく、「資産」で考える(お金持ちと資産家の違い)

■人に好かれる人はお金に好かれる。人に嫌われる人はお金に嫌われる

■一事が万事
一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるからこそ、些細なことも意識する。完遂する
(わずか一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れること)
(些細なことがその人の性質を表す)

■子育て然り、仕事然り、生き方然り、人生は哲学。答えは一つではない

■ダークサイドは癖になりがち、負けるな。踏ん張れ
 

まだまだ途中ですが書き出してみました。

そんなこんなでブレインダンプしてみると脳内が整理されて、自分が何を大事にしていて何を考えているのか、改めて自分自身でも気づきになって新たな発見があったのでこういう考える機会もありかもしれません。

書き出していく中で色んなアイデアや思い出したこともありますが、その一部を紹介したいと思います。
 

“Googleが突き止めた!「生産性」を高める唯一の方法はこうだ”

「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」

同じ人でもチームが変わると駄目になる

唯一、ある種のパターンとして浮かび上がってきたのは「働き方」に関するものではなく、むしろ「成功の法則性」に関するものだった。

つまり成功するチームは何をやっても成功し、失敗するチームは何をやっても失敗する。そのようなパターンであった。

以上のような話を聞くと、読者の中には「それは働き方の問題ではなくて、単にメンバーの能力の違いによるのではないか。要するに、優秀なメンバーが集まったチームは常に成功している。それだけの話ではないか」と思われる人も多いと思う。

ところが、実際はそうではないという。

グーグルのチーム編成は固定化していない。つまり一人の社員が異なる業務目的に応じて、同時並行的に複数のチームに所属している。中には、メンバーの大多数が重複する2つのチームが生まれることもあるが、驚くべきことに、片方のチームの生産性は高く、もう片方は低いこともあるという。

成功のカギは「心理的安全性」

このように目立ったパターンが見出せずに困り果てたグーグルの人員分析部では、集団心理学に関する学術論文など、アカデミックな調査結果を再度深く当たってみることにした(同プロジェクトの初期段階では、それから始めていた)。

そして、そこから浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっているというのだ。

たとえば一つのチーム内で誰か一人だけ喋りまくって、他のチームメイトがほとんど黙り込んでいるチームは失敗する。逆に(途中で遮られるかどうかは別にして)チームメイト全員がほぼ同じ時間だけ発言するチームは成功するという。

それは暗黙のルールとして、そのような決まりを押し付けるのではなく、むしろ、自然にそうなるような雰囲気が、チーム内で醸成されることが重要なのだという。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137?imp=0


何か参考になればと思います。

新幹線の中で少し書き出して、チェックインして温泉とご飯を食べて仮眠して22時に起きて、なんと今深夜2時半!

明日またブログの続きをやりますw

それでは、アデュー。
 
 

P.S.
明日は子供とスノボに行ってきます。待ってろ、石打。

 

P.P.S
石打丸山スキー場、リベンジ完了。最高でした。

 

P.P.P.S

大吉。良いことありそう。ビバ、ハッピーニューイヤー