社内SEのきたろうです。
また要らない?ガジェットを買ってしまいました。
何個目かわからないBluetoothイヤホン
買っては壊れたりで消耗品扱いになってしまっているので、
安物ばっかり試してます^^
無くしたりとかもあったっけな。。
Bluetoothイヤホンのきっかけ
スマートフォンが今ほど浸透していなかった時代に、
SHARPが ガラパゴス003SH とかいうスマートフォンを出していて買って使っていました。
(iPhoneだと3GSぐらいの時期ぐらいか?)
今でこそアンドロイドも使えるようになっていますが、当時のアンドロイドはかなりポンコツ(SHARPが悪いのかなんか知らないけど)で、
マトモに使えないシロモノでした。。
でも買った以上使わないとなので、3.5mmプラグにヘッドホンを挿して音楽を聴いていました。
でもヒドイ音質でしたね。。
かなりの カマボコ で ラジオ聴いてるような感じでした。
カマボコというのは 低音と高音が出ず中域だけが出しゃばるような音のことで、
いわゆる ドンシャリの 逆の状態です。
代わりに特筆すべき中域の解像度が高いとかそんなことももちろんなく、ただイケてないだけでした。。
うーむ。。
ポンコツ ガラパゴスだししゃないか。。とガマンして聞いていましたが、
ふと、Bluetoothもついていたので 試しに 安物のヘッドホンを買って聴いてみました。
なんと、普通のフラットなサウンドになるじゃないですか。
本体の出力回路はゴミなだけでBluetooth使えば問題ないということがわかり、
今後はすべてBluetoothで行くことにしました。
その安物ヘッドホンは サンワサプライ製の3500円ぐらいの安いやつで、オーディオメーカーでもなんでもないですが、
使えましたね。
ま、2年持たずに壊れましたがw
そんなでも懲りずにまたSHARPのスマホを買ってしまって、今度はapt-X対応とかで それ対応のヘッドホンを買って試したりしていました。
apt-Xというのは Bluetoothの高音質コーデックのことで、標準のコーデック(SBC)より高音質で低遅延で聴くことができます。
そのために、当時SONYのSBC、AAC、apt-X対応のBluetoothヘッドホンを買いました。
1.5万ぐらいしたやつですが、また2年ぐらいで充電できなくなって壊れました。。
3年延長保証に入っていたのでお店に言うと、同じ新品が送られてきました♪
でもその新しいやつも2年以内でまた壊れましたw
もうこれは消耗品なので小さい機械はいくら出しても同じだな。。と。
ゲオ
今回買ったのはあのレンタルショップ・ゲオが発売した格安・NC・完全分離(今時は当たり前)のヘッドホンです。
税込み4000円ちょっとでした。
ゲオの公式サイト?か店頭で買うことができるみたいです。
もちろんゲオが研究・開発したとかではなさそう。
どこかの中華安物ヘッドホンを販売しているだけでしょう。
(同じデザイン、仕様のモノを中華製で見たことある)
色は黒、白、赤とあるので、赤をチョイスしました。
黒は持ってるし、白は逆に恥ずかしくて使えないしw
一応AACコーデックとあるので、iPhoneにはちょうどいいですね。
NCはもともと要らない派で、利いてるのかよくわからないけど、こういったカナル式のやつはある程度耳栓効果があるのでそっちでキャンセリングされますね。
音質はさすがに特筆はないけどヒドクもないですね。
音像がやや遠い感じがするので迫力にかけるかもですが、ま、どうせ 2年以内に終わるから気にしなくていいw
へんな話、bluetoothイヤホンは安物がオススメですw