目薬を買った話

プログラマのKajiです。

長い正月休みも終わり、仕事も始まりましたね。
職業柄、1日中パソコンと向き合って作業しており、自宅でも暇なときはスマホスマホと現代人らしい生活を送る日々を送っています。
10代、20代のころはそれでも問題なかったのですが、30代を過ぎいろいろと体の不調が出始めました。

特に目の調子が悪く、最近では視界がぼやーとかすんで、焦点が微妙に合わず、ひどいときにはディスプレイの文字が読めないなんてことも。
さすがにこりゃまずいと、眼科に行くべきかと本気で思い始めていたのですが、ふと気づく。
その前にできることがあるのではないかと。

目の調子が悪いの何ら、目薬をすればいいじゃない。

まあ当たり前すぎる発想なのですが。
しかし、普段から習慣がないと当たり前のことって意外と抜け落ちがちですよね。
この話に限らずなことなので自省せねばなりません。

というわけで、仕事の帰りにドラックストアに立ち寄りました。

一言に目薬といってもいろいろあるんですね。
病院で処方箋をもらうことはあれど、ドラックストアで医薬品を買うこともあまりなかったため少々驚きました。
特にどれを買うのかなんて決めずに、目薬買うぞという気持ちだけで来たので、どれを買えばいいのか。

種類も豊富で効能もいろいろ値段もピンキリ。
症状にあったものを買うのがベストなのでしょうが、正確な自己診断ができているのかも怪しいので見当違いな効能のを買っても嫌だなーという思いもありました。

そこで目に付いたのが目薬の並ぶ棚の最上段。
並んでいる中でも少しお高い1600円の目薬が、なんとちょうど10%割引ではありませんか。

高いだけあって効能もいろいろ。
眼精疲労の回復、ピント調節、目に潤いをもたらし、さらに栄養補給までできるという欲張りセット。
半端なものを買うよりは、とそれを手に取り購入しました。

なんということでしょう。
使い始めてわずか数日で目のかすみは緩和され、ピントのずれも収まった、なんだったら充血も収まった気がする。
もちろん完全とはいきませんが、これはかなりいい。

結論、やっぱ高い物はい。

追伸。

後でネット調べたら800円で売ってた。