車運転あるある

こんにちは、さっさです。

東京や大阪などの都心はそうでもないですが、田舎は特に車社会で車がないと不便すぎて息が出来なくなります。

高齢者の免許返納率を見ても、田舎の方が高めの返納率にあります。

75歳以上の免許返納率

1位:東京で7.97%、2位:大阪で7.30%、3位:兵庫県で6.24%

ワースト1位:高知県で3.69%、ワースト2位:茨城県:3.69%、ワースト3位:山梨県:3.72%

(2018年、警察庁「運転免許統計」のデータより)

なので田舎ほど車の利用率も高い傾向にありますが、僕の体験上、田舎ほどドライバーのマナーが悪いと感じています。

例えば都会だと歩行者優先で、歩行者の身を案じて車はゆっくり運転することが多いように思いますが、田舎だと歩行者が気を遣って青信号でも止まって、車は遠慮なく走るっていうのも見かけたりします。

これは僕が地元や出張先などでドライバーたちを見てきた結果からの妄想なので、偏見もあると思いますが、僕の意見なのでご容赦ください。

ドライバーあるある

運転中に大声歌唱あるある

このタイプは今回紹介する3つのあるあるの中では出現率低めですが、見かけたことがある方も多いと思います。

このパターンとして若い女性率が高く、単純に歌が好きというのもあると思いますが、日頃のストレスを解消している行為が特に大きく占めている思われます。

会社での同僚や上司からのストレスを、退社時に車の中ですぐ発散できるというメリットがあるので、これを利用している人も多いと思います。

人目を気にして歌うのを止める人もいますが、気にせずに歌い続ける人は自分だけの世界観がプライベートでも強くて、狭い世界で生きている人が多いように思います。

自分だけの世界で生きていると、それはそれで楽しいかもしれませんが、自分の欠点を指摘してくれる人が年を取るごとに少なくなるので、早めに転職などをして、色んな職種や人種に関わって豊富な経験をして視野を広げておくのがおススメです。

対向時にバックしないあるある

これは車を運転する人なら必ず経験したことがあると思いますが、細い道で対向車に鉢合わせするというパターンです。

このときに頭を悩ませるのが、どちらが道を譲るか問題です。

自分のことで恐縮ですが、僕は結構対向できるところまでバックするなりして道を譲るようにしています。

ですが、良く思うのですが絶対に相手の方がバックしたほうが対抗しやすいパターンもよくあるんですが、大体の場合で道を譲ってくれません。

特に中年以降で道を譲らない人が多い印象ですが、この傾向として考えられるのはサラリーマンとして生きていて変化をすることが出来ないタイプに多いと思われます。

勿論、家族が危篤とかで本当に急いでいて小道を走ったがために鉢合わせしてしまった、でも急いでいるから譲らない、、、というパターンもあると思います。

でも、そうじゃないのが多い印象です。

やはりこういう傾向の人は自分の固定概念を変えることが出来ないので、人の話を聞かずに自分の意見ばかり主張する人が多いように思います。

中年になってからこうなってしまうと、誰にも注意されず、若者には陰口をたたかれたり、変なあだ名をつけられることも多いので、会話時に相手の話を聞くことに重点を置くようにしてみるといいと思います。

夜中に軽車でぶっ飛ばすあるある

このパターンは夜にコンビニ行ったりするときに見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

遅い時間になると出没するタイプですが、これは特に若い男性に多い印象があります。

おそらくはアルバイトなどで生計を立てていて、仕事疲れもあまりないまま家に帰るも、なんか刺激が足りない・・・っていうので、みんなが寝静まった夜中に我が物顔で公道を走って力を誇示しているタイプだと思われます。

まだ未来がある若者が多いので、そういう意味では対向時にバックしない中年よりは望みがありますが、単純に危ないというのがあります。

いつ誰が飛び出してくるかわかりませんし、泥酔した人が道路の真ん中で寝ていることもあるかもしれません。

そこに鉢合わせてお互いの人生が終わってしまうこともあるので、気を付けて欲しいです。

あとは基本的に低所得者が多いと思われるので、ぶっ飛ばす暇があったらブログ書いたりして、自分の将来に向かって飛ばした方が良いですね。

まとめ

当たらずとも遠からずかなという想像で書いてみましたが、車の中は自分だけの世界観が出来上がりやすいので、自分の本性が表れやすいところだと思います。

そこで自分がどのように振舞っているのか、注意しておきたいですね。

高いお金を払って自己啓発セミナーに行くよりも、車を既に持っていれば、あまりお金をかけずに自分を見直してもっと良い自分になれる機会ともいえるので、車を運転することで自分に気づいていくようにもしてみましょう。

そうすると、きっと良い未来が待っていることでしょう。(お前誰やねん!)