「1年後に痩せるデブ」というタイトルを思いついたからやってみる

はい、タイトルは某ワニからインスピレーションを受けた内容になっています。

イケミーです。

4月を迎えるということで、世間的には「新年度」と呼ばれるタイミングでございます。

新たなことに挑戦するにはキリが良いのではないかということで、
僕も１つ新たなことに挑戦してみたいと思います。

それがタイトルにもある通り「1年後に痩せるデブ」でございます。

この会社に入社してからというものの、デスクワークだということにかまけて運動をおろそかにした僕の体重はみるみる増減傾向になります。

前身の会社に入社した当時（当時が19歳だったので軽く10年前ですね）には、
僕の体重は身長177センチに対して、75キロでした。

ついでにいえば筋肉もある程度あり、
いわゆる「細マッチョ体型」だったんじゃないかと思います。

それが今では・・・見る影も無い。

これは、誠に遺憾である。

なのでその自分を脱却するために理想体重を目指していきましょう！

というのをブログを通しての1つの企画でやってみようと思います。

そもそもデブの何がダメって動くのがしんどい　悪循環にハマる

まず、そもそも「なんで痩せないといけないのさ」ってことなんですが、

デブになってみてわかることは「とにかく動くことがしんどい」わけです。

走るのもキツイ、立ち上がるのもキツイ、歩くのもキツイ

ほんと普通の生活がキツイ（笑）

しまいには家でずっとダラダラと寝ていたいというのが本音であります。

その結果どうなるかっていうのは想像に難くないと思いますが、
デブが余計に動かないわけですから、デブはさらに太っていくわけです。

デブがデブを生む悪循環。

いや～怖いですね。

あとはなんか「疲れやすくなった」という気がします。

これは加齢を積み重ねながら徐々に体重を増やしていった僕としては、加齢が原因なのか、体重増加が原因なのかは判断が難しいところではありますが、

体重増加で体を動かさなくなったことから体力が落ちたというのはあるでしょう。

あとは単純に「見た目が悪い」というのがあります。

ここは沖縄でございます。

夏には海を全力で満喫することが出来るわけです。

その時に太ったこの体を晒すことには抵抗を感じます。

そんなマインドで・・・海が楽しめるはずがない。

そして何より「健康」でございます。

少し前に胃腸炎になり病院で診察を受けた際「脂肪肝がある。このまま大きくなれば手術だ」と言われてしまいました。

いや、普通にやべーじゃん。

ってことで痩せます。

羅列したらまだまだあるはずですが、
これくらいで痩せる理由としては十分でございます。

今の自分を知ってみよう

さて、まずは現状の自分を知ることからスタートしようと思います。

よく自分の肥満度はBMI指数と呼ばれるもので計測します。
BMIというのはBody Mass Index（ボディ・マス・インデックス）の頭文字を取ったものになります。体格指数とも呼ばれるものですね。

これを使って自分の肥満度を計測しきたいと思います。

体重：96.5kg
身長：177cm
BMI指数：30.8
肥満度：40％
肥満判定：肥満2度

この肥満分類についてはWHO基準で決まっており、BMI指数25≧～30＞までを肥満1度としています。

この肥満1度というのがWHO基準で「Pre-obese」と呼ばれ、いわゆる「準肥満」に分類されます。

そしてBMI指数≧30～35＞が肥満2度となり、WHO基準の「Obese classⅠ」

つまり「肥満」となるわけです。

はい、私は完全なる「肥満体型」なわけです。

標準体重はBMI指数２２を基準に計算されており、
私の場合は体重換算で「68.9kg」となっています。

たださすがに入社当時ですら68.9キロという体重までは落とせていなかったことを考えると、75キロを目安にまずは頑張ってみようかなと思います。

BMI指数としては24になるのでギリギリ標準体重枠無いでしょう。