沖縄も肌寒くなってきやしたね~そうすキャンプシーズンの到来っす!
昨今のキャンプブームがかなりすごいのでキャンプシーズンなんか無いようなものっすがね。。
冬キャンプでの醍醐味といえば、そうす焚き火っす。
焚き火を囲みながらの温かい食べもの最高す!
焚き火はたのしいのですが、火をつけるので危な~いっす。
なので基本的な焚き火のやり方を紹介しやす。
焚き火のやり方なんて木に火をつけるだけじゃないの?と思っている方は多いのかもしれませんが、キャンプ場でのルールやまた、ちょっとした知識が必要だったり注意しなくてはいけないことがあるっす。
焚き火の道具。
・焚き火台・焚き火台シート・手袋・火ばさみ・火吹き棒・火消し壺・薪や枯れ枝・着火剤やライター等
焚き火のやり方。
①風向き、風速を確認します。
②焚き火台シートに焚き火台を設置。
③焚き火台に薪や枯れ枝を入れて着火剤などで着火。
④火ばさみ、火吹き棒を使い火を育てて焚き火楽しむ。
⑤焚き火楽しんだ後は火消し壺や水で消火する。
⑥焚き火をした場所を元のきれいな状態に戻す。
焚き火の注意点。
・風向き、風速を確認しないとテントやキャンプ道具、最悪の場合、近隣の家や山を燃やしてしまいやす。また新聞紙や紙は燃やさないほうがいいですぜ。焚き火の上は上昇気流が起きてるので火のついた紙類が飛ばされてどこかに引火するってことみょ。
・焚き火台シートを使わないと芝生、土が焼けてしまい再生できなくなってしまうので使ったほうがいいっす。また沖縄の場合、不発弾・薬莢などが落ちている場合があるので注意が必要っす。直火は避けたほうがいいかも。
・焚き火をした後は、元のきれいな状態に戻す。次に利用する際に汚い状態だと残念な気持ちになるっす。
最近このキャンプブームをひしひしと感じることがあったっす。
①薪が高くなった。
②キャンプ場の予約が取りづらい。
③新しいキャンプ場が増えた。(もっと増えそう)
④キャンプイベントが増えた。
も~マナーを守らない輩も増えてきてるだろな~イヤだ~イヤだ~すね。
キャンプ警察からは以上っす!