はいさい。
気付けば、月末の恒例なりましたmm
今回はタイトル通り、「広告」について書いてみたいと思います。
2019年から2020年にかけて広告界隈で話題となったニュースといえばコチラ。
「インターネット広告が、テレビ広告を抜いて1位に」
→ 2019年 日本の広告費 ※引用:DENTSU
グラフ化されて分かりやすい画像がコチラ。
→ 日本の媒体別広告費 ※引用:広告代理店の知人より
・ラジオ→雑誌→新聞→テレビを抜いてインターネットが1位へ
・右肩成長をしてるのはインターネットのみ(6年連続2桁成長)
「広告」と一言でいっても多種多様ですが、昔からある
ラジオ
雑誌
新聞
テレビ
などと比較すると、インターネットまだまだ市場で形成されてから数十年しかたっていません。
インターネット(広告)は、これから成長・成熟へと向かう可能性に満ちたジャンルです。そして、広告をしっかり理解しコントロールできれば大が小を打ち負かせる時代が既にきてます。夢がありますね^^
そんなインターネット広告で、今回特にお話ししたいのは、、
”広告”には役割があるということです。
→ 広告には”役割”があります。
→ ”個別最適”ではなく”全体最適”
■潜在層 向け
・YouTube広告
・Facebook広告
・Twitter広告 など
■検討層 向け
・GDN広告(Google ディスプレイネットワーク)
・YDN広告(Yahoo! ディスプレイネットワーク)
・Criteo(クリテオ)広告
・Logicad(ロジカド) など
■顕在層 向け
・Yahoo!プロモーション広告
・Google Adwords広告
・LINE広告(旧LINE Ads Platform) など
見慣れない人には、上記の広告名は??なサービス名もあるかと思います。
時代が変われば、広告の主要なプラットフォームも変わっていくもので、
人が必要とするサービスや需要があるサービスには、付随して広告が存在するのが常です。
これは、恐らく今後も変わらないでしょう。
この内容を何年後かに見て、いくつのサービスが残ってるでしょうか。
栄枯盛衰 ※栄えることと衰えること。世の中すべての人や物事には繁栄と衰退があるということ。
広告の投稿は、自分自身のアウトプットの意味もこめて
定期的に書いていきたいと思います。
東京 → 沖縄へ移住。
広告事業部の責任者として、気づけば早10年目。
好きな動物は”シバ犬”
苦手な動物は”ヨウム”(この辺のお話は、いつかこのブログでも苦笑)