【心理×論理】スマホゲーム「人狼将棋」を広めたいから紹介記事を書く【QuizKnock】

ここ最近ハマっているゲームを布教するためにブログ記事を書いている池宮城です。

ここ最近まとまってゲーム出来る時間が取れないことと、やはり30歳を超えたあたりから1つのゲームに没頭するというのが難しくなってきていると感じている今日このごろ。

そんな僕がやると言えばもっぱら「スマホゲーム」です。

しかもスマホゲームの中でも大体1ゲーム4~5分くらいで終えられるくらいのボリュームがちょうど心地よい具合になってきました。

そんな僕が最近ハマっているゲーム・・・

それが「人狼将棋」です。

人狼将棋はスマホで出来るボードゲームで、全国のプレイヤーとランダムマッチして戦うことが出来ます。

詳しいルールは後述しますが、僕はこのゲームをダウンロードしてみて遊んだ感想として

「あ、これ対面でやりたい」でした。

ゲーム自体はめちゃめちゃおもしろい。だけど、たぶんこのゲームの面白さは友達とやいのやいの言い合いながらやる気がしているんですよね。

なので社内でプレイヤーを増やすしかないと思ったので、布教記事を書いていきたいと思います。

まず「人狼将棋」とは?

人狼将棋とは東大生YouTuberグループ「QuizKnock(クイズノック)」が考案した「将棋」と「人狼ゲーム」を組み合わせたゲームになります。

「人狼ゲームって聞くけど良くわからない」
「将棋ってルール覚えるのが大変だよね」

って人でも簡単に遊べるゲームになっています。

人狼将棋では3×5マスの棋譜の上で、相手の配置した駒と自分の配置した駒を移動させながら、相手の王様を取るゲームです。

3×5の小さな棋譜の上で戦う将棋ゲーム

これだけ聞くと「ミニ将棋」のように思えるかもしれませんが、自分が配置する駒の中には「特殊能力」を持った駒が存在します。

その「特殊能力」を持った駒を上手く配置、移動させていくことで、ゲームを有利に進めていきます。

さらに、下記が実際のゲーム画面ですが、相手の駒がどのように配置されているかは見ることが出来ません。

ですので、相手がどの駒をどこに配置しているのか?などは相手の思考を読みながら、そして相手の指し手でもって考察していく必要があります。

実際にQuizKnockのYouTubeで遊び方紹介をしている動画があるので、
基本的なルールや遊び方はこの動画を見てもらったらわかりやすいと思います。

【本家の紹介動画】「【心理戦×論理戦】パズル王が相手を騙すゲームで無双」

人狼将棋のルール

勝敗の決め方

まず基本的なルールとして、相手の王様を取れば勝ちで、逆に王様を相手に取られると負けになります。なので、基本的には自分の王様を取られないようにしつつ、相手の王様を奪取するというルールになります。

このあたりは「将棋」と同じルールになります。

人狼将棋の駒 役職と移動について

人狼将棋で使う駒は全部で6つ。

少ない駒数の中で各駒の特性を考えながら配置し、相手の動きに対して思考していくのが醍醐味のゲームになっています。

まずは各駒の役割と、動き方、特色を紹介していきます。

画像名前動かせる場所特殊能力
王様すべての方向に1マス移動することができるこの駒が取られてしまうと
勝負に負けになる
村人前方向に1マス動くことができる特になし
騎士上下左右に1マス移動することができる特になし
狩人斜め方向に1マス移動することができる特になし
人狼(裏)左下・右下以外に1マス移動することができるこの駒は相手を取ることができない。
しかし、相手がこの駒を取ろうとしたら、その駒を手に入れることが出来る
人狼(表)左下・右下以外に1マス移動することができる特になし
※普通に駒を取れるようになります
占い師前方向に1マス動くことができるこの駒で人狼(裏)を取ると、人狼の能力が発動しない

という括りになります。

動かせる方向に関しては各駒についている点を見てもらえると、すぐに動かせる位置は把握することが出来ます。

特殊能力について

王様

王様の場合は分かりやくて「取られたら負け」「取ったら勝ち」という特殊能力です。

なのでこの王様を取るためにゲームを進めていきます。

人狼(裏)(表)

人狼には裏と表という状態があり、それぞれ能力が違います。

まず人狼(裏)の状態は、相手に移動は出来ますが、攻撃をすることが出来ません。つまり全て「待ち」の状態になります。

ただし、相手がこの人狼を取ろうと駒を重ねてきた場合、逆に相手の駒を自分の物にすることが出来ます。簡単に言うと「罠」のようなイメージを持ってもらえれば良いかと。

「人狼(裏)」は相手の駒を取った瞬間に「人狼(表)」に変化します。

「人狼(表)」の能力は、相手にその駒が見える状態になり、なおかつ全ての駒で人狼(表)を取ることが出来るようになります。(罠状態ではなくなる)

ただし、斜め後ろ方向以外に全て動ける、かつ、相手の駒を取ることが出来る状態になりますので、かなり強い攻め駒になるというイメージです。

占い師

人狼(裏)を唯一取ることが出来るのが「占い師」です。

相手が人狼(裏)の状態でも、占い師で取った場合には能力が発動せず、
自分の手札にすることが出来ます。

対人狼用の駒と言えば良いでしょう。

ここまでが特殊能力の説明です。

このように王様・人狼・占い師という特殊能力を持った3つの駒+村人、狩人、騎士を組み合わせて、相手の指し手から相手の構成を予想して、王手を狙っていくゲーム・・・ということになります。

この特殊能力をどう活かすのか?が最大のキモになるため、
最初の駒配置で勝敗の6割以上は決まるといっても過言ではないと思います。

取った駒は自分の手札になる

人狼将棋では通常の将棋と同じで相手の駒をとった場合には自分の手札として使うことが出来ます。そして、その時に取った相手の駒なのかが「見える」ようになります。

この「相手の駒を取る」という行動が、通常の将棋と違ってそこに付随する要素として「相手の駒候補を狭めることが出来るようになる」わけです。

人狼将棋では6つという少ない駒を組み合わせて戦うので、1つ駒を取られることで残りの駒の正体が絞られてきて、盤面が読みやすくなります。

これまでの指し手次第では1つの駒を取られただけで、全ての駒配置がバレてしまうこともあり得るわけです。そうなると一気に不利になります。

そこも含めて戦略的に指し手を考える必要が出てきます。

迫りくる時間制限

そしてこの人狼将棋には時間制限というものがあります。
将棋でいうところの「持ち時間」のようなものですね。

1試合ごとに自分の持ち時間があり、それを超えると強制的に負けになってしまいます。

なので長考も禁物ですが、時間ばかりを気にして考えなしに駒を進めると負ける。

このバランスが重要です。

人狼将棋における戦略性を考える

勝敗を大きく分ける「デッキ配置」

人狼将棋では自身の6駒に対して持ち駒を自由に配置することが出来ます。

このコマ配置が非常に重要です。

このコマ配置で勝敗がほぼ決まると思っているくらいです(笑)

どの駒を前列に配置するか、どの駒を後列に配置するのか。
そしてどの駒をどういう風に配置するのか。

それによって1手目に指せる駒が決まりますし、前列を動かさないと後列は動かせないので、攻め手の構築も、このコマ配置によって全て決まります。

相手の指し手から読む「心理戦」

例えば初手で前方に指し手があった場合に候補として「騎士」「市民」「人狼」「王様」「占い師」の5つが候補にあがります。ただし、王様を初手で前に出してくることは基本的に考えられないので騎士・市民・人狼・占い師の4択になります。

王様を省くと狩人以外の4つ駒が候補に上がります。
これだと「どの駒なのか?」を予想することは難しいと思います。

では逆に「初手で斜めに移動」を考えた場合は「王様」「人狼」「狩人」の3つが選択肢として上がります。ただし、初手王様を指すのは考えにくいので「人狼」か「狩人」の2択になりますよね。

だとすると初手で動いた駒を2択まで絞った後に

「初手で動かしてくるということは取られても痛くない?むしろ取られたい?」

という思考を読み取ると初手動かすのは「人狼」だとろうと予想をすることも出来ます。

もちろん、それが正解とは限りませんが、そのように動いた順番、そして駒の動き方から駒を予想することが出来ます。

動き方から考察出来る要素として、移動は斜めか?上下左右か?後ろに下がれているのか?相手の駒を取っているか?(取れるのに取らないのは人狼の可能性大)などなど、駒の動きから盤面を考察していきます。

他にも相手から取った駒を1つだけ持っている状態で指すと、相手からは「取られたのは●●だから、ここに置かれてるのは●●だ」と予想が出来ます。

ただし、取った駒が2駒以上あるときに指すと、相手はどの駒を指されたのか分からないので、警戒をしなくてはならなくなりますよね。

また、相手の駒を常に把握することも重要です。
(僕はこれが苦手です。。w)

今何がどこの位置にあるのか?を忘れてしまうと、間違った一手を打ちやすく鳴ってしまうので、そこは記憶力が試されます。

結局のところは「運次第」(笑)

ハッキリ言って、運要素めっちゃあります。(笑)

戦略性といいつつ、運次第っていうのもおかしな話ですが、どうしても勝負の世界ですし、相手の駒が分からない不完全情報ゲームになるので、そこに戦略性とはまた別の運は絡んできます。

特に「相手のデッキとの相性」です。

それ次第で勝敗の6割以上は決まってくると思います。

なので相性が悪かったときには素直にあきらめて、相手から奪った手駒をどう使っていくか?に集中したほうが良いでしょう。

ということで基本的な情報と僕が感じる戦略性を書いてきましたが、
まだまだ伝えきれない魅力があるゲームだと思っています。

なので、まずはやってみましょう(笑)

一緒にやってくれる人はお声かけください

今回「人狼将棋」を解説させて頂きましたが、正直なところ「やった方が分かる」と思います。

ゲーム性の理解でいえば2~3試合くらいすれば概ね把握出来るはずです。

ルールについては簡単。

ただそのルール内でどう思考を相手に与えて、相手の思考を読み取るか、そして最終的には運が自分を味方してくれるのか。

そういう思考と遊び心が混ざった面白いゲームだと思います。

ぜひ、一緒に遊んでくれる人はお声かけください。

(・・・・・・・・・。実は遊び始めて1日目なんですけどね。)

それでは。