観光客の皆様へ。

新型コロナはまだ安定した数値をたたき出しているのですが、沖縄も少しづつ観光客が戻りつつあるので、お伝えしておきたいと思います!

「バスレーンにご注意を」これですw
県民も忘れている方もいらっしゃたのではないでしょうか。
限られた区間(特に国際通りあたりと那覇市から宜野湾にかけて)だけなのですが、ラッシュ時に道路に規制がかかり、一般車両が道路を通行しようとすると捕まっちゃうのです。

観光客の場合は土地勘もない場所でワクワクしているだけなのに、違反切符切られるのは最悪ですよね。
口頭注意だけにしてほしいところなのですが、観光客も例外なく違反切符を切られますw

バスレーン規制

歩道側の第1車線で実施されている「バス専用通行帯」と、片側1車線の道路で実施されている「バス専用道路」の2種類があります。
・バス専用通行帯(バス、タクシー、二輪車のみ)
・バス専用道路(バス、タクシー、二輪車、許可車のみ)

バスレーン日時

朝/07:30~09:00
夕/17:30~19:00
※土曜・日曜・祝日・1月2日・1月3日及び路線バス運休時(台風等)はバスレーン規制は実施されません。

バスレーン区間

バスレーン区間があるのは那覇市と宜野湾市、浦添、南風原です。
基本的に那覇市から宜野湾市にかけての58号線、那覇市の国際通りから南風原あたりが主な場所になります。
58号線はわかりやすいのですが那覇市の国際通りあたりは道路の幅もなくごみごみとしているので、わかりにくいです。

バスレーン

画像引用:沖縄県警察

違反した場合の罰金

バスレーンだと罰金6,000円と減点1点
バス専用道路だと罰金7,000円と減点2点

まとめ

基本的にラッシュ時(朝/07:30~09:00、夕/17:30~19:00)の時間帯を気にしておけば大丈夫です!あとわかりやすいのは路面が緑色になってるかと、路面に書かかれたバス専用の文字とかかな~
では安全運転で沖縄旅行を楽しみましょう!

ちなみに、

スピード違反、バスレーン規制、ながらスマホ取り締まりのとき、警察官は電信柱の細い死角に隠れていることが多いので注意してね!