約束は大体ドタキャンになってしまう。たまひでです。
ちょっと前に、ビジネス系のオンラインオファーを受けてみました。目的は2つです。
・zoom飲みというモノをしてみたかった
・どんなセールスをしてくるのか?
この2つです。
セールスを受けるまでの流れ
セールスを受ける流れは、
○インスタ
↓
○広告
↓
○LPからのLINE登録
↓
○個別相談
といった感じです。先ほどもお伝えしましたが、目的は2つあり「zoom飲みがしたい(笑)」「どんなセールスをされるのか?」というのが目的です。
却下したタイトル
この記事を書くにあたり、はじめに書こうとした記事タイトルは却下しました。
「セ○○スフレンド(セールスフレンド)とzoomで楽しむ遊び」という記事を書こうとしましたが、さすがに、、、^^;
ということで。却下です。
1度目の個別診断はNG
社内で近しい方はご存知と思うのですが、僕は体調の都合もあり、なかなか約束ができないんですね。
で、個別診断みたいなオファーを受けたのですが、この日は体調が合わずに別の日に改めて依頼しました。
2度目の個別診断
1度目が体調的にNGだったので、2度目のzoomによる個別診断。この日も体調が悪い。。
しかし、知らない人とはいえ、さすがに2度もドタキャンはさすがに出来ない。。
週末という事もあったので、お酒を飲んで体調を誤魔化しながら、個別診断なるものを受けてみました。
記憶がほぼない
ビールを1本だけ飲みながら話をしたのですが、体調が悪かった影響か、ほぼ記憶なし。
1時間ほど他愛もない話しをした後、「そろそろきついな~」と思ったので、「商品の内容が聞きたいです!」と、僕から最終的なセールスを受ける体制を作りました。
もともと、その商品を購入する気がないのは申し訳ないのですが、個別診断でどういったオファーをしてくるのか?という好奇心もあり。。
実際にzoomで個別にオファーを受けた感想をまとめてみようと思います。
LINE⇒zoomの個別オファーを受けてみた感想
ひとまず、オファーを受けた当時の心境をまとめてみます。
・断る前提なのに断りづらい(人柄が良かった。良い人そう
・千円~1万円ならお付き合いで買っちゃいそう
・その商品によくその価格設定をしたな~というイメージ(22~35万円
・本気でその商品に興味があれば買う方向に心がブレそう
・商品の内容を知らなかったら魅力的に見えるのかな?
・また飲む時に話し相手としてzoom友達になってくれないかな?
といった感じでした。
メールやLINEだとスルーしそうなところを、「断りづらい&対面だと何か期待に応えたい」という感じでした。電話や対面のセールスの方が成約率が高い理由が分かりました。
個人的には今度また「飲みの話し相手にならないかな?」というのが大きかったですが。笑
※(僕の友人は「zoomって何?会って飲もうぜ!」というタイプなので。。)
ただ、その方がオファーしてきた商品というのが、「あなたの経験をコンテンツにして売りませんか?」といった内容で「さすがに強引すぎないか?かなり難しくない?」というのは感じました。
でも多分、そこそこ売れてるのかも知れません。(売ってるので
コンテンツビジネスに関わってる立場ですが「それ売れるの?」と感じてしまったので、コンテンツビジネスに全く関わってない一般の方の立場だと「ちょっとイメージしづらいのかな?」とも。「イメージが湧かない=魅力が分からない」といった感じでした。
「どんなオファーをしてくるのかな?」という好奇心と「週末だから誰かzoom飲みしようよ!」という気持ちの矛先にその方をチョイスしたのですが、なかなか面白かったです。
これをその価格で?!と思う価格設定
一応、その方の名前や写真は伏せておきますが、セールスを受けた商品がこちら。
この内容をこの価格で売る姿勢といいますか、メンタルの強さに何か心を揺さぶられた感がありました。
「その辺に落ちてる石ころを売ってみせるのがマーケティング」
みたいなフレーズを昔聞いたことがあるのですが、こういう事なのか?
この内容を僕ならいくらで売るか?
正直、1万円で売れたら万々歳な内容のコンテンツですが、彼は22~35万円で売ってみせてる。これは純粋に凄いと思いました。
それも顔出しをして個別相談やらセミナーを開いて。
この行動力といいますか、若さゆえの怖いモノなし感といいますか、そういったメンタルの強さは大切かな~と思いつつ、うまくまとめられないので、休憩に入ろうと思います。
まとめ:心と体を鍛えよう
どちらも大切ですね。コロナに気をつけて頑張りましょう。