どうもたまひでです。
気づけば11月も終わりに近づき、クリスマスまであと1ヵ月を切りましたね。
すでにプレゼントを確保した方もいれば、これから慌ただしくなる方もいることでしょう。ちなみに、僕は現在独身ですが、彼女の子らにプレゼントを渡すようになりました。
プレゼントの予算は1人1万円
上に男の子1人、下に女の子1人。2人合わせて2万円ほどの予算で考えていました。誕生日もありますからね。贅沢させすぎてもね。(ほんとは財布事情)
ということで、
「クリスマス、サンタさんに何をお願いするの?」
と2人に聞いてみたところ、、、
女の子「何がいいかな?鬼滅の洋服?」
その前は、「特に欲しいのはないかな~?」なんて言ってました。
なんと無欲。かわいらしい。
「わかった!じゃあサンタさんに手紙書いておいてね!」
と伝え、鬼滅の洋服らを1万円分ほど注文しておきました。
つづいて、男の子
男の子「ニンテンドースイッチライト!ポケモンシールドのセットで!」
なんと強欲。本体だけでは物足りずソフトまで要求。
彼女に「それ、いくら?」と聞くと、「セットで約3万円くらい…」との返事が・・・。
・・・。
「それはじーじに頼んでみたら!?」と、おじいちゃんに要求をスライドしようとすると、「じーじよりサンタさんがいい!」と言われる始末。
完全に逃げ道を絶たれました。
サンタを信じてるからやりづらい
本人と直談判できるのならまだしも、その子はサンタを信じている。今年で3年生ですが、その純粋な気持ちを無下にはできない・・・と思いつつも、
「今年でサンタの設定やめない?」
「いずれサンタいないって分かるんだから、いまで言っとかない?」
「サンタは今年くるか分からないってことにしない?」
「おれ1年生の時から信じてないから、そろそろ良くない?」
※最低な大人です
そう彼女を説得しましたが、やはり彼女は信じてるうちは秘密にしておきたいらしく、説得は失敗に終わりました。
ソフトは誕生日の前借りで決着
「サンタはソフトまではプレゼントできない」
という説得に、
「僕、ソフトは誕生日(6月)まで待つよ!」
という男の子。そんな純粋な心に、ソフトもプレゼントしてやりたい・・・ということで彼女と相談し、誕生日を前借りしてソフトとセットで!
という、めんどうな設定で決着がつきました。
結論:甘やかしてはいけない
要求すればなんでも手に入るという思考を養ってはいけない(言い訳)
欲しい物は、自分でとりにいくものだ(言い訳)
甘やかしてはいけないんです(言い訳)
ということで、ひとまず要求通りのゲーム機&ソフトをプレゼント出来そうなので、とりあえずプレゼントを渡すのが楽しみです。
やっぱり、予算無制限の子もいるのかな?
あなたは、お子さんのプレゼントの予算はどうやって決めてますか?
おわり