やっと沖縄も梅雨明けしました!
夏のアウトドアには最高の季節ですね~
でも絶対キャンプのシーズンではない!!!
テント設営で汗だくになり、汗だくで設営したテントの中はサウナ状態、虫に咬まれ体が痒くなり、寝苦しい夜をむかえる、翌朝テント撤収で汗だくになり、家に着いてキャンプギアを車から下ろし、ひと段落して「あ~やっぱり家が最高!」って言う。修行かw
なのでキャンプにはもう行かないほうがいいですねw
え~毎回キャンプキャンプいうとりますがキャンプとは何かと言いますと、
「野外での一時的な生活」ということです。
その中にも種類がありまして、簡単に分けますと
キャンプの種類
●ファミリーキャンプ(家族で)
●グループキャンプ(友人、知人で)
●ソロキャンプ(1人で)
●デイキャンプ(日帰り)
●グランピング(何も準備しなくていいので至れり尽くせり)
etc…
最近テレビやソロキャンプしている人などでよく言われている、ブッシュクラフトやサバイバルというのは、
●ブッシュクラフト
自然にあるものだけで生活をする「手段」
●サバイバル
自然にあるものだけで生活をしている「状態」
を指します。
キャンプする場所は主に2か所あります。
キャンプサイト
●フリーサイト(好きな場所にテントを張れる。設営場所まで車が乗り入れられない)
●区画サイト(オートサイト。区画内にテントを張れる。設営場所まで車が乗り入れられる)
区画サイトが指定席なら、フリーサイトは自由席のようなものです。
基本的にフリーサイトは「電源がない」ので料金が安く、区画サイトは「電源がある」ので料金が高めです。夏は電源のあるサイトがいいですね。
サイト選びは結構大事だと思います。
例えば、トイレ、炊事場に近いサイトを選んでしまうと人の往来があり、めちゃ気になっちゃうでしょう。
夏のキャンプ
灼熱の中なるべく快適に過ごすには、
●木陰のあるキャンプ場、サイトを選ぶ
●通気のいいテントを選ぶ
●影の濃いタープを張る
●扇風機・サーキュレーターを用意する
●虫よけ対策をする
●日焼け対策をする
●水分補給をする
●ハブがいないか確認する
また風向きや日の出の方角を知ってるとより快適に過ごせます。
夏は日差しをさけることで快適さがかわってきます。扇風機・サーキュレーターがあるとかなり快適です。
沖縄の場合はハブが活発になる時期なのでマメにテント周辺を確認したほうがいいでしょ!
まとめ
キャンプは楽しみながら自然災害時に対応できるスキルも身に着けることができるので最&高ですよ!!!
いろいろ語ってますが、ま~夏のキャンプは灼熱に耐える修行なのでいかないほうがいいですw
それでもキャンプ気分を味わいたいのなら手ぶらで行けるグランピングかな~~キャンプから遠のいてしまうがバンガロー、コテージ。もうリゾートホテルで過ごしたほうが安全・快適です!
灼熱に耐えたい、耐えてるときにだけ生きてることを実感するという方には最適なキャンプシーズン到来です!!!
夏快適に過ごす1番のアウトドアはリバートレッキングのような川遊びなのかも。