社内SEの きたろう です。
国の青少年育成プログラム?でアウトドア活動に子供を参加させてみました。
自然体験
今回参加したのは小学1年~3年まで応募できる、子供だけで参加するキャンプです。
ビーバー活動(ボーイスカウト)をしていたのでキャンプは行っていましたが、今回は子供だけで参加なので、知らない人と交流していくのが目的ですね。
ウチの子はそのへんのコミュニケーションが苦手なのですが、何事も経験ということで無理矢理応募しときましたw
でも3,000円という格安で1泊2日の体験ができるということもあって、定員30名のところ300名とか応募があるらしく、1年からずっと応募していたのに3年まで全然抽選に当たらず行けなかった。。
聞いたところによると3年生から優先で当選させてます。。みたいな話でした^^
国立少年自然の家
今回訪れたのは 奈良県曽爾村にある国立曽爾青少年自然の家というところです。
少年自然の家は全国にあると思いますが、どこもキレイに整備が行き届いてますね。
1泊2日という期間で低学年の子供が対象なのか、2日目も早めに終わて疲れないようなプログラムになっているので、あれもこれも詰め込むというわけには行かないですが、保護者を離れて初めて会った人と泊まるという体験がいいですね。
普段持たせているGPSを一応持たせたのですが、手前の村で座標が止まって現地では全く使い物になりませんでした。
うーむ。。さすが自然の家だなw
リーダーとは?
班に分かれ、班ごとに大人のリーダーがついて活動していくのですが、やはりウチの子はちょっと遅れ気味な感じなのか、別のサポートリーダーがついてくれていました。
なんでもそのサポートリーダーは ビーバースカウトの隊長らしく、ビーバーのキャップを被っていたから 面倒みてくれていたみたいですw
ちょうどいいキャップがなくてスカウトのキャップを被っていってよかった。
2日目の終わる時も女性のリーダーが丁寧に説明してくださり、聞くところによるとそのリーダーもボーイスカウトの隊員で気にかけてくれてたみたいでした。
諸事情でカブスカウト(3年からのスカウト)に上がらなかったけど、少しでも活動していてよかったですね。
小学5年から応募できる、今回の活動の1Week版があるらしく、それにも行ってみる?って聞いたら
『イヤっ』って言われました。。
面白くなかったのなー^^