コロナ禍におすすめ!週末の過ごし方その1

こんにちはイケダです。

コロナのおかげで出かけることも少なくなり、お家環境を整えたくなりデスクトップPCを購入することに決めました。

もしかしたら自作するかもしれませんが・・・

これまでノートPCでの作業だったので、我が家にはパソコンデスクというものがなく、まずはデスクから購入することにしました。

調べてみると、パソコンデスクの価格はざっくり1.5万〜2万円なのですが、
問題は・・・・送料。送料が圧倒的に高い。

さらに調べて行くと、その他にも買うのを躊躇してしまう理由がありました。

サイズです。

設置予定の場所の奥行きが絶妙で65センチなのですが、
既製品では奥行き45センチや70センチばかり。

サイズオーダーにすると値段が約5万円と高額・・・どうしたものか。。。

考えた結果、パソコンデスクをDIYしてみることにしました。

DIYとは?

Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略で、
つまりは専門業者ではない素人が何かを作ったり、修繕したりすることです。

日曜大工ですね。

ちょっとしたものを自分たちで作るものなのですが、最近結構DIYされる方が増えています。

少し前に比べ、情報サイトやDIY動画などがここ数年どんどん増えています。

DIY情報サイト
https://diy-recipe.com/

Youtube動画
DIY MAGAZINE(登録者32万)
https://www.youtube.com/channel/UCVpbmXihea3qPeVtNwyLDGA

他にもセルフリフォームなども最近かなり再生が伸びています。
https://www.youtube.com/results?search_query=DIY

実際にやってみた!

今回のテーマはサイズピッタリのパソコンデスク作成です。

材料は、
天板、足・・・以上です。

まずは採寸を行い、イメージを沸かせます。
今回の設置場所は窓際で梁が出ているため、使い道のなかなかない場所。

横幅162cm、奥行き65cm、窓の高さまでで70cm

いざ、材料の購入へ!

せっかくなので豊見城?にある巨大なメイクマンへ行きました。
https://makeman.co.jp/

※もちろんマスクは付けていってます。

デカい・・デカすぎる!!
巨大な店舗の半分が木材販売スペース。

そもそも板の種類が多すぎて何を選べばいいのか分からない(笑)

早速諦めて、店員さんを呼んで机を作りたい!おすすめの板を教えてください!と。ここはプロへ依頼!これはDIYになるのかはさておき。

厚みは想定しておらず、店員さんのおすすめの厚み1.5cmの天板を購入しました。

ちなみに事前に調べていったのですが、メイクマンでは木材を指定の長さにカットしてくれるサービスがあります。

木材をカットする道具も不要ですしゴミも出ません。

しかもカット1箇所なんと50円。
カットするためのノコギリなど普段使うこともありませんし、買うよりも断然安い。

サイズを指定するだけで担当の方がカットしてくれるので女性でも安心です。

購入したもの
・天板用の板
・足(アイアン)
・ネジ

ネジを購入したのは付属のものは穴が空いてる状態でないと使えなかったため先の尖っているドリルネジを購入しました。

組み立て

組み立てというほどでもないのですが、指定サイズにカットした板に足を立ててまずはマーキング。

この先のことも考え、板の淵の方ではなく、淵から数センチずらしてマーキングしました。

将来的にモニターアームなどを設置する際に邪魔になってしまうため、淵から少し内側に入れました。

完成!

何ということでしょう。
住み慣れた我が家がまるで別の極上空間に。

既製品では思うようなサイズがなく悩んでいましたが、
手作りにすることで、快適空間が完成。

このサイズ感、気持ちイィぃぃぃぃ!

あらかじめブログにすることを考えていればもっと作業時の写真も撮れたのですが、すっかり忘れていました(笑)
日常から撮影する癖をつけないとダメですね。

ちなみに今回かかった費用は、
天板用の板:4800円
足(アイアン):4000円
ネジ:150円
カット:100円
===========
合計:9050円

正直、1万円以内で購入可能なデスクもありますが、
このジャストフィット感はDIYならでは。

すっかりのこのフィット感にハマってしまい、リビングテーブルも作ろうかと考え中です。

もし興味が湧いた方はDIY部作りましょうw
それではまた!

PS

そういえば同じタイミングでパソコンチェアも届いたのですが、本来の同梱内容にないものが入っていました。

感謝の手紙と軍手。
軍手は良い。

パソコンチェア見るときに、軍手付き!と書かれててもイマイチ競合との差別化にはならないが、何も言われず届いて軍手が入ってるとなぜかめっちゃ良いメーカーやん!ってなりました。

おしまい。