こんにちは!しょうです!
もう1ヶ月くらい前の話だけど、、キャンプ好きのメンバーで集団ソロキャンプを行ってきました!集団でソロ?何がソロなん?という話はさておき…。
いやぁやっぱりキャンプはいいですね!
ギヤ選びにワクワクし、準備にワクワク、到着してからはお酒を飲みながらテントを設営、バトニングをして焚火の準備、しばらく火で遊んで、釣りをして飯を食らう。お腹いっぱいの後はひたすら飲んだり、つまんだり。
ちなみに前回のキャンプはこんな感じです。
我々のキャンプには毎回『テーマ』があって、前回は「ブッシュクラフト」。今回は「無人島」です。無人島でキャンプなんて、一生で一回あるかないかです。なかなか興奮です!
場所は伊計島近く。あまり島の名前は出さない方がいいらしいということで、島の名前はあえて伏せておきます。
こちらは無人島にいくための港がある伊計島の海。
みんな沖縄の海楽しんでますね。ウインドサーフィンやパラグライダーとヨットを繋げたやつ(あれ何て言うんだろ)で遊んでいるのがわかります。でも一番多いのは「座って海見ている人」だったな…。
沖縄の人いわく「海は見るもの」なんだって。確かにそういう人めっちゃ多かった。
さて、船で移動します!
大体だけど船で10分~15分くらいで島に到着。ちなみに一人7000円!たっか!(小声)
みんな大好きさっくんのサービスショットです。
到着してすぐに設営!そして設営完了!
10月末なのにめちゃくちゃ熱い。。灼熱のビーチ。。足がやけどする。。熱中症もありえるってぐらい暑かった・・・m(__)m
次は涼しくて、砂が無い所でおねしゃす。
ロングさんは良い感じで日陰を作っていますね。この後しばらく読書をしていました!さすがです!いや、っていうか熱くないのかな…笑
ちなみに水タンクは浮いてません!
日も沈み始めて、いよいよ焚火開始。キャンパーにとって最高の時間がやってきます。
色々わやわやとやっていたらなんと!さっくんが釣果を上げました!さすが!
この件についてはこの記事が詳しいです。↓
日が暮れて…
お昼の灼熱ビーチとは違って、ものすごく良い雰囲気ですね。お肉は牛タンブロックの焼いたもの。めちゃ上手くいった♪
はじめての無人島。日が沈んでからは凄しやくなって、最高でした!
そして宴は深夜まで続き…。
遠くに見える街の明かりも少なくなり、真っ暗な世界に。
ちなみに焚火とランタンが無かったら、本当に真っ暗になります。
翌朝最高の天気で目覚める。
僕は移住してきて1年くらいの新米なので何も気にせず、この後朝海水浴をして楽しみました!
まとめ
無人島キャンプの良い所は「本当に何もない」というところですね!シャワーも自販機も電気も無い。時計も無い。トイレも無い。管理人もいない。水も無い。あるのは自然のみ!
サバイバル感が凄くよかったです。
そして自然の大変さもよくわかりました。当然だけど、昼は熱いし、夜涼しくなるまでは活発に動けません。我々の日常とは別世界なんだけど、昔はこれが普通だったんだよな~と。
あるマンガで「山の経験は都心で活きることがあるけれど、都心での経験は山では通用しない」ってセリフがあったけど、よくわかる。
今回のキャンプは1泊だからレジャーだけど。もし1か月とかいたら本当にキツイですよね。想像しないでおこう(笑
次回のキャンプはどんなテーマで行うのか、今から楽しみです^^
上場企業を含む営業会社を3社経験。その後にウェブマーケティング会社の取締役を経て株式会社ウェブエンジンを創業。2019年にハイロックスワルドに合流。
メディア運用&新規事業立ち上げを担当。