豪華なショーパレが大好きな
Briar Roseです💃
ディズニーパークの年パス保有者は、
いつでも気軽にパークに行けるので
ランチだけ食べに行ったり、
ショッピングするためだけに行ったりなど
良く言えば贅沢に♫
悪く言えば無駄に(苦笑)
とにかくパークに行く頻度が
増える傾向にあります🎠
一般的に、ディズニーパークへの来園は
1年に数回も行ければ十分で、
朝から夜までガッツリ滞在して楽しむ
非日常的な場所かもしれません。
しかし、年パス保持者のインパークは
まるで、スタバやファミレスのような
「日常に根付いた」場所です(笑)
アトラクションやパレードもガツガツ並ばず
「また今度にしよう」と
余裕を持って楽しめるメリットもありますからね😄
世界中を魅了し続ける
ディズニー作品
1937年(今から83年前)
ウォルトディズニーアニメーションスタジオが
世界初となる長編アニメ
「白雪姫」を公開しました🎬
1940年代に入っても
🎬ピノキオ
(1940年公開)
🎬ファンタジア
(1940年公開)
🎬ダンボ
(1941年公開)
🎬バンビ
(1942年公開)
🎬ラテンアメリカの旅
(1942年公開)
🎬3人の騎士
(1944年公開)
🎬メイク・マイン・ミュージック
(1946年公開)
🎬メロディ・タイム
(1948年公開)
🎬シンデレラ
(1949年公開)
このような歴史に残る数々の超名作を
公開してきました🎥
1940年代って、太平洋戦争中ですよ!?
以降、ディズニーは、
常に変化とチャレンジを続けていき
これまで100本以上の名作を生み出して
世界中に送り出しています🎬
大掛かりな映画を作るためには
💵多額の資金
😃有望な人材
⏰制作時間
これらが必要不可欠です。
世界初のステレオ音声作品の映画
「ファンタジア」は
☑11人の監督
☑120人以上のアニメーター
☑100人編成のオーケストラ
☑関係スタッフは1,000人以上
☑描き上げられた原画は100万枚
超壮大な規模感で制作されましたが
1940年公開当時の評価は微妙で
あまりヒットしなかった作品だったそうです💦
莫大な制作費の回収には
50年以上も掛かったとも言われています😅
定期的に、
☑多額の資金
☑有望な人材
☑制作時間
これら莫大なエネルギーを投資をして
新しい領域や商品にチャレンジする。
当然、失敗したり
上手くいかないこともあります。
大きな期待ハズレやトラブルもあるでしょう・・・
ディズニーの主力商品は、
いつの時代もミッキーマウス。
この絶対的なスーパースターの存在は
これまで「90年間」不動です。
しかしディズニーが「ミッキーだけ」に固執して
新たなチャレンジをまったくしていなかったら・・・
☑多くのディズニープリンセス
・白雪姫(スノーホワイト)
・シンデレラ
・オーロラ(眠れる森の美女)
・アリエル(リトル・マーメイド)
・ベル(美女と野獣)
・ジャスミン(アラジン)
・ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)
・メリダ(メリダとおそろしの森)
・エルサとアナ(アナと雪の女王)
・モアナ(モアナと伝説の海)
☑個性的な悪役「ヴィランズ」
・ジャファー(アラジン)
・フック船長(ピーターパン)
・クルエラ(101匹わんちゃん)
・バルボッサ(パイレーツオブカリビアン)
・アースラ(リトル・マーメイド)
超イケメンでコスプレイヤーも多い
「ジャック・スパロウ」
☑女性から圧倒的な人気の
「ダッフィーフレンズ」
・ダッフィー
・シェリーメイ
・ジェラトーニ
・ステラルー
・クッキーアン
キッズも大好き
くまのプーさん
他にも・・・
☑スティッチ
☑ライトニング(カーズ)
☑バズやウッディ(トイストーリー)
☑サリーやマイク(モンスターズインク)
☑ジーニー(アラジン)
☑オラフ(アナと雪の女王)
などなど。
これほど魅力的な作品やキャラクターは
生まれていなかったのかもしれません💦
新たにチャレンジを続けていくからこそ、
そこに魅力的な「新しい柱」が生まれます😄
これは企業や店舗だけではなく
「個人」にも当てはまりますね!
映画ファンを唸らせる伝説
「ワン・マンズ・ドリーム」
残念ながら、去年2019年12月で公演終了になった
ワンマンズドリームⅡ
まさに東京ディズニーランドらしい
すべてを集約した「伝統芸能」とも言える
大人気のショーでした💃
まだ、東京ディズニーランドに
来たことがない人や、よく知らない人でも
このショーさえ見れば、
「ディズニーの世界観」を即理解できます🔰
それが今後、体験できないのはとても残念です💦
これまでディズニーに興味がなく
否定的だった私の知人も
「ワンマンズドリーム」初見後は、
こんな素晴らしいショーがあるから
年間パスポートを作る人がいるんだ
かなり興奮気味で絶賛していました。
実際、何度見ても「感動」します😍
特にディズニー映画が好きな方は
(映画サントラが好きな人)
間違いなく心打たれるでしょう🎬
東京ディズニーランドは、
ディズニー映画の「一部」と感じる
「ワンマンズドリーム」が持つ
ステキな魅力を解説します。
ワンマンズ・ドリームとは?
名前の通り
「1人の男=ウォルトディズニーの夢」
ウォルトの精神を受け継いだ
クリエイター達が生み出した
映画キャラクター達が
往年の名曲と共に同じ舞台に立つ。
ディズニーランド内でのイベントでありながら
映画ファンに向けて作ってある
とても魅力的で素敵な内容です。
1988年〜1995年まで公演していた
初代の『ワンマンズ・ドリーム』
それをグレードアップさせて
2004年から15年間公演していた
『ワンマンズ・ドリームII 』
☑ディズニー黎明期
☑黄金期(ルネサンスやピクサー)
☑ヴィランズ(悪役)の共演
☑オールスターによる感動のフィナーレ
ディズニーアニメーションの歴史と、
映画にはなかったキャラクターの
「夢の共演」を楽しめます。
また、「ディズニープリンセス」好きには
堪らない見どころもあります👸
ファーストプリンセス「白雪姫」
🎬1937年公開
2作目のプリンセス「シンデレラ」
🎬1949年公開
3作目のプリンセス「オーロラ姫」
(眠れる森の美女)
🎬1959年公開
正真正銘のレジェンドプリンセス
通称「BIG 3」が共演する感涙の場面👑
センターに来るタイミングでBGMも変わり、
各プリンセスの代表曲が流れるという
鳥肌モノの感激です!
白雪姫だったら
「いつか王子様が」
シンデレラだったら
「夢はひそかに」
オーロラ姫だったら
「いつか夢で」
世界観もキャラクターも雰囲気も音楽も
パーフェクトに仕上がっています!
映画などスクリーン越しではなく
ライブで直接ショーを楽しめる
ディズニー世界観が詰まっている
ワンマンズ・ドリームII
是非、こちらから視聴ください🎬
大好きなものは
生きる活力になる
疲弊して元気のない現代社会。
世の中の多くの人が求めているのは
心を動かす「感動体験」かもしれません。
「感動」と聞くと大きな感銘を受けて
涙を流すような大きな事を考えがちですが、
今の時代、エンターテインメントは
そういうものじゃありません💦
ちょっと心が動いて、熱くなるとか
ウキウキするとか、ハッとするとか・・・
そういった小さなプチ感動でも
十分だと思います。
「感動」は、人間の最高の贅沢!
もっともっと「感動」しないと
どんどん心が錆びていきます💦
ちょっとしたプチ感動でも、
心が動くこと、日々感じていきたいですね😄
Imagining the Magic
Briar Rose
横浜生まれ横浜育ち。I★YOKOHAMA
神経質で気まぐれで、こだわり強い潔癖症。
理想主義的で一貫性にこだわるゆえに、柔軟性に欠けるB型。
ポリシーなき売上至上主義者は軽蔑するが、信念を持った成功者は無条件でリスペクト!