【特選】Disney+(ディズニープラス)絶対に観るべき作品はコレ!

ディズニーアニメだけ吹き替え派
Briar Roseです。


ショーやパレード、アトラクションの
セリフや歌などはすべて日本語🎤

ですから、オリジナル(英語)よりも
「吹き替え」を観ていた方が馴染みますよ😃



映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組などなど。
あらゆる動画が「見放題」の定額制配信サービス📺

☑Netflix

☑HULU

☑Amazon PRIME

☑U-NEXT

色々あるサブスクの中でも、
あなたのお気に入りや、オススメはありますか?


サブスクの魅力は、月額定額制だけでなく

📺テレビ
📱スマホ、
📱タブレット
💻パソコン
などなど

「そのときのタイミングに見合ったデバイス」
いつでも気軽に視聴できること🎬

あらかじめデバイスにダウンロードしておけば
Wi-Fi環境じゃなくても楽しめて便利ですよね😃

わざわざレンタル店に行って
探し出す手間も、
期日内に強引に観ることも、
返却しに行く面倒もありません^^;

DVDやBlu-rayを人に貸して傷つけられたり、
借りパクされる心配もありません(笑)


Disney+
月額700円で見放題!

昨年2019年11月に開始した
月額見放題の配信サービス
Disney+(ディズニープラス)

🎬ディズニーアニメ

🎬ディズニー映画(実写)

🎬ピクサー

🎬マーベル

🎬スターウォーズ

🎬ナショナルジオグラフィック

これら全作品が、
月額たった700円で「見放題」なので

ディズニーファンだけではなく、
映画好きには堪りません🎬




『アナと雪の女王2』




この映画はメイキングもステキです🎬



『トイ・ストーリー4』




他にも“超実写版”『ライオン・キング』など。
新作が早くもラインアップしていますよ📺



絶対に観るべき
ドキュメンタリー!
イマジニアリング

Disney+(ディズニープラス)では
数々の名作アニメの他にも実写版など、
多くの魅力的な作品が見れますが

ディズニーパーク好きだったり、
バックグランドヒストリーが好きだったり
ビジネス目線でディズニーが気になるなら

「イマジニアリング」が
絶対オススメです!!

「イマジニアリング」は
ディズニーパーク完成の裏側・・・

つまり、ディズニー約70年の歴史を紐解くテーマの
メイキングドキュメンタリーになっています🎥


夢と魔法を実現する
ディズニー職人集団

ディズニーイマジニアリングは、
世界中のパーク設計を担う会社
です。

正式名称はWalt Disney Imagineering
(ウォルト・ディズニー・イマジニアリング)


メイン事業は「3つ」

📝ディズニーパークの設計と開発

🎢アトラクションの企画

🌟クオリティー管理

ウォルトの構想と精神を受け継いた
究極のプロ集団。

彼らの豊かな発想力と確かな技術力で
パークをデザインしています。


私たちが好きなアトラクションも、
お気に入りの景色も「すべて」は

ディズニーイマジニアリングのデザイン
忠実に具現化したものなんですね🎡

本作では、ウォルトのアイデアを再現してきた
職人プロ集団「イマジニア」たちの
素顔や裏側が見れます。

イマジニアの専門分野(職種)は
なんと、140種類以上
✨✨

イラストレーター、建築家、劇作家など
パーク設計に関わる職種が「すべて」集まっています。


いわば、

リアル“魔法使いの弟子”が集まった
専門的な「プロ集団」なんですね



イマジニアリング
「第1話」

ディズニー信者の聖地「アナハイム」

ディズニーランド(1955年開園)から
物語は始まります🎬

工事着手前・・・
まだ世の中は「第2次世界大戦」でした💦

まだまだ社会的に不安定な時代に
まだまだ未熟だった
映画クリエイターのウォルトが

パーク事業完成に向けて取り組む
強烈な想いや覚悟がビシバシ伝わります。


イマジニアリング
「最新 – 第2話」

ウォルト逝去後。

☑超広大な土地に
 ディズニーワールドを作る

☑ホーンテッドマンション工事着手

☑トゥモローランドの大改装

ウォルトが「やり残した」プロジェクト完成に向けて
奮闘する内容です。

ウォルトだったら、
どうしていただろう?

設計図はウォルトの頭にしかない状態だったので
これが現場の「共通スローガン」だったようです😅


歴史的エンターテイメントの
文化遺産
ホーンテッドマンション

私が観て特に面白かったのが
ホーンテッドマンションのメイキングシーン📺

ホーンテッドマンションは
今年で「完成50年」になります。

パソコンも普及していない時代に
当時の「世界の最先端テクノロジー」を
駆使している様子が描かれています。

舞踏会のを上から見るシーンでは、
ガラス反射のギミック

ライドに乗る前のプレショーでは、
部屋が伸びていくストレッチルームの仕掛け

どれもが、とても興味深い内容ですが
鏡像が話しけてくる
メイキングシーンに見入ってしまいました。

立体物に映像を投影して、表情を作るという
世界初のプロジェクションマッピング技術
今から50年以上も前に
「具現化」させていることに驚きます。

今見ると、江戸時代の精巧な
「からくり人形」のように見えますが

当時の最先端テクノロジー
職人技術の結晶であり、

歴史的エンターテイメントの
文化遺産にすら思えました🔍

世界初のプレショー

ライドに乗る前に
全員が集まって観る「プレショー」

今でこそ、当たり前の「演出」になっていますが
これもホーンテッドマンションが
世界初導入だったことを知り感動しました😃

アトラクションに乗る「全員」が
1度、集まってプレショーを観る。

プレショーで、徹底した世界観に
がっつり没入させる

まだ世間では「並んで乗って終了」の時代において
この流れは、とても画期的だったことが分かります✨✨

とにかく、他にはマネできない
ディズニー「だけ」の世界観。

すでに50年前から「構想」を
緻密に再現していたことに驚きました。



カリスマ創設者の
構想(妄想)後始末!?
幻のウォルトディズニーワールド

ウォルトが逝去したとき、
アナハイムのディズニーランドは
完成していましたが

第2のテーマパーク
「ウォルトディズニーワールド」は、
何1つ出来ていない状態でした💦


そこで、ウォルトの兄であるロイ・ディズニー
このプロジェクトを引き継ぐのですが

山手線の約2倍という超広大な
「土地だけ」買ったままで、何も手つかず。

しかも広大過ぎる土地の
ほぼすべてが「沼地」という状態(苦笑)

資金も設計図も何もないところから完成まで
兄ロイ・ディズニーが
相当苦労したことが分かります💦

本来、ウォルトは「街」を
作ろうと考えていたらしいのですが

ウォルトの構想(妄想?)だけ
設計図すらないので、
完成イメージは誰も想像できません(苦笑)

そこで、まず最初に
アナハイムのディズニーパークを

完全再現したレプリカ
(現マジックキングダム)から着工します。

開園3ヶ月後に、
兄ロイ・ディズニーも逝去。

まさに神がかった執念で
パークを完成させたことが分かります。

また、最初のパークであるアナハイムの改良点として
キャスト(従業員)がスムーズに移動できるように

地下トンネルから
各テーマエリアへ行けるように改修した
秘蔵映像もありました。


今現在、
ウォルトディズニー・ワールドリゾートは

【4つのテーマパーク】
🎠マジックキングダム
🎠アニマルキングダム
🎠ハリウッドスタジオ
🎠エプコット


【2つのウォーターパーク】
🏊‍♂️タイフーンラグーン
🏊‍♂️ブリザードビーチ


🎁ディズニースプリングス
(ショッピング街)


🏨30棟以上の直営ホテル

⛳️10以上のゴルフ場

⚾️野球場

🏎サーキット場

🦁動物園

🐠水族館

他にもアクティビティ施設、
数多くの商業施設などなど🎡

地球最大規模とも言える
超巨大アミューズメントパークに発展しています🌏


オリエンタルランドの貴重映像

ウォルトディズニーワールドの中に
「1つ目のパーク」
マジックキングダム完成後、

今度は、未来の実験都市と世界万博を融合した
「2つ目のパーク」エプコット完成に向けて
動き出すのですが、

まさしく、そのタイミングで
日本(舞浜)でもディズニーランドを開園したいと
ディズニー本社に直接オファーしている
当時のオリエンタルランド(高橋社長)の
超貴重な映像も見れます📺

これまで、ディズニー産業を
日本に持ってきたドラマやヒストリー。

京成電鉄と三井不動産がオリエンタルランドを
創設したという文献資料や
ドキュメンタリー映像はありましたが、

ディズニー本社(アメリカ)目線
日本(オリエンタルランド社)を見ている
映像は初公開だと思います。

とても興味深いですよ😃

事実は「1つ」でも、
立場(視点)が違えば、解釈は様々


イメージ的に言えば、
太平洋戦争末期の硫黄島を描いた映画

🇺🇸父親たちの星条旗(アメリカ目線)
🇯🇵硫黄島からの手紙(日本目線)

このような感じですね。




ライセンス契約にサインする様子も映っていますが、
東京ディズニーランド開園が1983年なので、
工事着工前の1970年代かと思います。

構想図には「1974年」と書いてあるので、
今から46年前の貴重な資料ですね📝




東京ディズニーランドも開園当初は、
アナハイムの再現(レプリカ)でした🎡

エントランスに入り、
ワールドバザールを通る・・・


その先にシンデレラ城がある
ファンタジーランド🏰

左側にアドベンチャーランド🌋

その奥にウエスタンランド🐎

右側にトゥモローランド
👽

この配置が「基準」になっています。

最初は世界基準の完全再現のレプリカでも
現在は、かなり進化していますね♫

マップを見れば一目瞭然です👀





カリフォルニア(アナハイム)のから始まり
現在、世界中に「6つ」あるディズニーパーク

🇺🇸ディズニーランド・リゾート
(カリフォルニア)
1955年開園

🇺🇸ウォルトディズニーワールド
(フロリダ)
1971年開園

🇯🇵東京ディズニーリゾート

(舞浜)
1983年開園

🇫🇷ディズニーランド・パリ
1992年開園

🇭🇰香港ディズニーリゾート
2005年開園

🇨🇳上海ディズニーリゾート
2016年開園



どのパークにおいても技術や最先端テクノロジーの
移り変わりを観てみたいですね♫



動画配信サービスの「黒船」
圧倒的コンテンツに期待!

ディズニーカンパニー6代目CEO
ロバート・アイガー

彼が未来に見据えていたのは、ファンやユーザーへの
直接配信(D2C)ビジネスでした💻
※D2C=Direct to Consumer

圧倒的なコンテンツがあるディズニープラスは
7,000万人の加入者を獲得。

エンターテイメント界でも
巨大勢力になっています。

ロバートアイガーは
もともとメディア畑出身だったからこそ、
ディズニーのビジネスモデルの
限界を知っていたはずです。

圧倒的なブランディングを誇っていても
テクノロジーの進化にあわせて、

時代に見合ったコンテンツやサービス
重要だということを
理解していたからこそだと思います💻


ピクサー社、マーベル社、
ルーカスフィルム社などなど。

ディズニーが次々に買収した企業の中には
まだまだ新しく小さかった「ストリーミング」会社の
BAMTech社もありました🏢

BAMTech社の技術の真髄が、
まさに今「Disney+」で活かされていますね💻📱

Disney+でしか観れない

夢と魔法のドキュメンタリー
「イマジニアリング」

オススメですよ🎬



あなたに合ったディズニー映画を探すならこちら📝




Imagining the Magic

Briar Rose