【TDS】海底2万マイルと失われた水中都市※ミステリアスアイランド編(Part④)

ミステリアスアイランド名物の
ギョウザドッグが食べたい
Briar Roseです🥟

海のように謎深いテーマポート
ミステリアスアイランド編(第2弾)


今回は「海底2万マイル」
バックグラウンドストーリーを解説します🚢



原作はジュール・ヴェルヌのSF小説📖
『海底二万里』がモチーフになっています。
※1870年発表

センター・オブ・ジ・アースと同じ著者ですね。

天才科学者 ネモ船長の
冒険物語「2作目」です📖


映画化もされてます🎬
※1954年公開



海底2万マイル
物語設定📖

謎の巨大怪物によって
船が沈没する事件が続出💦

天才科学者 ネモ船長が開発した
小型潜水艇「ネプチューン号」に乗って

☑海底に沈んだ古代文明の謎

☑巨大怪物の調査

これらを潜水艦に乗って探索する冒険ツアー🚢


密閉された潜水艇に乗って
リアルに探索しているような感覚になります。



私たちゲストが眺める潜水艇の窓は
「二重構造」になっています。

各シーンに合わせて2枚の窓の間に
水を入れたり、抜いたりしているんですよ❣

実際には普通にレールの上を走っているのですが
緻密な演出、効果音などもあって
まるで本当に海中にいるような感覚になります🚢


原作を読んでからアトラクションに乗ると
楽しさも倍増するのでオススメですよ📖



海底2万マイル
「水深」じゃありません😅

最初、私も勘違いしていたのですが
海底2万マイルとは、海の深さじゃありません😅

海底2万マイルの深さまで潜って海底探索する・・・と
誤解されそうですが、まったく違います💦


というと!?


数字に置き換えると分かりやすいのですが

1マイル = 1,600m(1.6km)

2万マイル = 3万2,000km

地球の直径(約12,700km)よりも深い
「水深3万km」なんて考えられませんね💦


「2万マイル」とは、水深ではなくて
潜水艦で、海底を冒険(調査)した
トータルの走行距離のようです⏰

つまり海底で2万マイル(3万2,000km)もの
長距離を大冒険したという意味ですが
ちょっと、まぎらわしいネーミングです😅


ちなみに地球でもっとも深い海はマリアナ海溝🌏
超深海(Hadal Zone:ヘイダルゾーン)は
約11,000m(水深11km)だそうです。



隠れ●●とは!?

海がモチーフのアトラクションならではの
キャラクターたちが見れます🔍

ファインディング・ニモの
主人公「ニモ」🐡

リトル・マーメイドの
プリンセス「アリエル」👸

アトラクションは6人乗りで
☑正面 2座席
☑右側 2座席
☑左側 2座席

各シートに2人ずつ座る設計になっています🚢


「正面の席」が特等席に思えますが
ニモを見れるのは「左側」の座席。

潜水直後「ライド進行方向の左側」に登場します🐡
ニモはオレンジ色が目立つので見つけやすいですよ🔍



そして、アリエルを見れるのは
「右側」の座席。

アリエルは序盤に「2回」登場します。

☑1回目
序盤に船の墓場
(沈没船がたくさんあるポイント)で登場

☑2回目
サーチライトが使えるようになった直後
船に掘られた彫刻が見えます

ニモをよく見たければ「左側」

アリエルを見たければ「右側」

座席をリクエストしたい場合は
ライド前にキャストさんに声をかけておけば
優先して案内してくれます😄


ディズニーパークでは「1人乗り」を優先案内する
シングルライダーがありますが、

海底2万マイルの場合はダブルライダーと言う
「2人乗り」を優先するサービスがあります。

海底2万マイルは「定員6名」

3~4人グループが多いと空席が出来てしまうので、
効率よく回転するよう2人乗りを優先しているんですね。

混雑時はダブルライダーが適応されるので
2人だと早めに乗車できる可能性もありますよ😃


海の墓場

アトラクションに乗った直後・・・
数多くの沈没船が見えてきます👀

このポイントが「船の墓場」


ネモ船長は船の墓場でこのように言っています。

ここで多くの船が沈んだのは偶然と思えない

そりゃあ、誰が見たってそうでしょうよw

スタンバイ列で、沈んだ船のメモが見れます📝



🚢La Belle Poule 
フランスの船(1677年)


🚢Santa Catarina
ブラジルの船(1483年)


🚢Roman Galley
ローマのガレー船
(300年頃?)


🚢Royal Consort 
イギリスの船(1839年)


🚢Unknown Galleon
詳細不明のガリオン船(1550年)


🚢Leviathan
蒸気船(1848年)


🚢Meteor
1815年の船


🚢Der Fliegende Hollander
直訳すると彷徨うオランダ人!?
どうやら有名な幽霊船はここにあったという設定


🚢HMS Octavia
🚢HMS Indomitable

HMSはイギリス海軍の軍艦という意味。



地図に書いてある「10隻の沈没船」

アトラクションで実際に見れるかチェックですね🔍


👑戦利品👑
船の墓場で発見したお宝!?

ネモ船長が「船の墓場」で見つけた発見物
これらもスタンバイ列で見れます🔍


👑戦利品#1
アミュレット
1872年に発見
謎のアトランティス文明のもの?


👑戦利品#2
クレタ島のカラフェ

1871年に発見
※推定紀元前1500年頃


👑戦利品#3
水差しとカラフェ(ミュケナイ文明)

1868年に発見


👑戦利品#4
欧州の大砲
1873年に発見


👑戦利品#5
ギリシャ軍隊長のかぶと

1870年に発見


👑戦利品#6
雄牛の頭部(ミノア文明)

1869年に発見
※推定紀元前1400年頃


👑戦利品#7
バショウカジキの化石

こちらはルシファー海溝(深度2,000m地点)で発見。

現在は絶滅しているバショウカジキ🐟

かつてアトランティス大陸があった
海域に多く生息していたようです。

アトランティス大陸が沈んでいるのは
「船の墓場」の真下の位置という
アトラクションの伏線にもなってますね。

深淵のルシファー海溝

アトラクションでは、ゲストの乗る潜水艇が
ルシファー海溝の底へ沈んでしまいます💦


ネモ船長はこの海溝について
次のように言っています。

水深は不明。

私が所有しているどの潜水艇でも、

この海溝の底まで潜航するのは無理だろう。

海溝の底から不思議な光が発せられている。

火山活動による光とは思えない・・・

ルシファー海溝は相当深いようで
ネモ船長の所有する大型潜水艦(ノーチラス号)でも
潜航できないようです💦

いったい海溝には何があるのか?

詳しい調査は出来ていませんが、
数多くの不思議な現象が確認されているようです。


北欧伝説でも有名
海の巨大怪物体「クラーケン」

超巨大なイカで描かれる海の怪物で
船を転覆させて海に引きずり込むと言われています。

あまりの巨大さに島と間違えて上陸し、
そのまま海に引きずり込まれてしまう伝承も💦


映画パイレーツ・オブ・カリビアンでは
デイビー・ジョーンズが飼い慣らしてたアレ🦑

キングダムハーツでもボス戦でいましたね🎮



アトラクションではクラーケンに襲われて
「ルシファー海溝」に落ちていきます。

数多くの沈没した船は、
すべてクラーケンの仕業ということが分かります🦑

この付近の海域では
頻繁に強力な海流が観測される。

このような現象はとても奇妙だ。

なにか巨大なものが
激しく動いた場合にしか起こらない。

だが、この海域には
いったい、どんな怪物がいるというのか?

ネモ船長の言い方だと、
実際にクラーケンに遭遇したことはないようですね。


巨大怪物クラーケン
確認する方法は「2つ」

①アトラクションで実際に目視する

②ホテルミラコスタの地図で確認する

ホテルミラコスタ!?

ミラコスタには東京ディズニーシー開園時
マップポスターが飾られています(1F)
※TDS開園時にミラコスタも開業。

開園当時のマップなので、
現在TDSのランドマークである
☑タワー・オブ・テラー
☑レイジングスピリッツ

これらは描かれていません😅

また現在は終了してしまった
アトモスショーの様子が描かれていたりなど
歴史を感じる貴重な1枚です💕


マップポスターのミステリアスアイランド
(ルシファー海溝付近)を見ると・・・

しっかりと潜水艇ネプチューン号と
海の怪物クラーケンが描かれています。

ガッツリやられてますね(苦笑)


アトラクションでは部分的にしか見えませんが
マップポスターにはクラーケン全身が描かれていて
とんでもなく大きい事がわかります😓

ネモ船長も確認できなかったクラーケンの全身🦑

ホテルミラコスタに行ったら探してみてください😄

ミラコスタに宿泊しなくても、
ロビーには入れるのでチェックできますよ🔍


超古代文明アトランティス

アトラクションのQライン(スタンバイ列)では
ネモ船長の研究室が覗けます👀

伝説のアトランティス大陸の存在をほのめかす
伏線が至る所に貼られています📝

ネモ船長はアトランティスに強い興味を持ち、
多くの調査によって存在を確信しています。


研究室の本には「ATLANTIS」という文字が📖

📖本のタイトル

アトランティス

失われた大陸に関する科学論文

アトランティスは、今から12,000年前の超古代文明。
失われた伝説の大陸として有名ですね。


クラーケンに襲われ、
ルシファー海溝深く沈んでいくと・・・

巨大な遺跡と人型の生き物を目にします👀

偶然辿り着いた「この場所」こそ
ネモ船長が探し求めていた
伝説のアトランティス大陸でした。

ルシファーの海溝の底から溢れていた謎の光は、
このアトランティスだったということですね🌟

アトランティス大陸の地図

地図にはこのように書き込まれています。

ルシファーの海溝の底にある奇妙な大陸を
視覚分析と推測のみで地図に描いた。

この地図は、
以前にルシファー海溝で発見した

壺に描かれている大陸の絵と
ほぼ同じ形になるはずだ。

私が所有するいかなる船でも、
この深度まで潜航して、
真実を確かめることはできないが・・・


実際に壺を見てみると、かなり一致してますね👀


アトランティス大陸の壁画

潜水艇がルシファー海溝に沈んでいき
アトランティスに入ると壁画が見えてきます👀


この壁画にはアトランティス大陸の
歴史(繁栄と崩壊)が描かれてますね。



アトランティス大陸が
沈んでいく様子を描いた壁画。

諦めきれず、都市を再建しようとする者。

諦めて、船で別の地へ旅立つ者。

海と共存して生活しようとする者。

「海と共存して生活しようとする者たち」が
海中を泳いで、海藻を収穫している姿があります🍀

海との共存生活を数百年も続けるうちに
海中でも不自由なく活動できる能力が備わるという
奇跡の進化を遂げたようですw


最後の壁画には、アトランティス大陸が
完全に沈んだ様子が描かれています。


海底に沈んでしまったアトランティス大陸から、
新しく造り上げた都市に移動する人たち。


ちなみにアトラクションで迷い込むのは、
「古い遺跡」です。

「新しい都市」は遥か遠くにチラッと見えます👀

ぼやけてますが輝いているので見つけやすいですよ🌟

遺跡にあるポセイドン像

遺跡には手、足、胴体、顔・・・と
巨大な彫像のパーツが散らばっています。

アトランティスで信仰されていたのは
海の神ポセイドンのようです。


人類の進化!?
海底アトランティス人👽

海中に適応したアトランティス人👽

好奇心でこちらを見ているような表情ですね😄


アトランティス大陸の照明!?
神秘的なクリスタル💎

かごの中には光るクリスタルが入っていて、
縄で地面に繋がれ水中に浮かんでいるようです。

このクリスタルは「水に浮かぶ」という
不思議な特性があるようです💎

クリスタルの原石も見れますよ👀

計器に隠された細かい演出

潜水艇に乗ると・・・

海の世界に目がいきますが、
船内の「窓の上」にも注目してみましょう👀

DEPTH = 深度計

OXYGEN = 酸素計

潜水艇には2つのメーターがあって
アトラクションの進行具合によって針が動いています🧭


深度計の針を見ていると
操作不能になったあたりでレッドゾーン💦

酸素計も水上に戻ったときに見ると
ギリギリで帰還したことが分かります。

冷静に考えれば恐ろしい事態ですね😥

こうした状況を知っていると
奇跡の生還劇の解釈も深まります(苦笑)

窓から見る景色だけではなく
メーターもチェックしてみると面白いですよ🧭

アクアフォン
(AQUA Phone)

アトラクションでは潜水艇の中でも
地上にいるクルーの声が届きます。

アクアフォンという水中専用の
音声通信装置が使われているようです🔊

地上から潜水艇へ音声連絡を送る場所が、
スピーキングステーション

マイクとスピーカーがありますね🎤🔊

TRANSMISSION(伝送)
伝送信号の強さ


DISTANCE(距離)
地上と潜水艇の距離

「通信」と聞くと
Wi-Fiのように電波を飛ばすイメージですが
アクアフォンは違います。

アトラクション「海底2万マイル」の制作者
スコットシャーマン氏が正式なコメントで

アクアフォンの仕組みは、
人間の声を水中を伝わる
振動(音波)に変換して、
潜水艇で受け取り、
再変換して船内で放送している。

このように説明しています。


信号を音波で出力

音波が水中を伝達

信号をキャッチして再変換して放送



つまり、一般的にイメージされるように信号を
「電波」で飛ばすのではなく、
信号を「音波」という形で飛ばす通信装置なんですね🔊


電波は水中を伝わりにくい一方、
音波は水中を伝わりやすいからでしょう。

現実的にリアルな潜水艦の通信も、
まったく同じ理由で
「音波通信」が採用されているそうですよ🔊


クラーケンに襲われて、海溝に落下・・・

深海都市アトランティスに沈んでも
アクアフォンの音声だけは
しっかりと潜水艇内に放送されています。

アクアフォンの伝達範囲は
だいぶ凄いですね(笑)


アトランティス大陸に入ると
奇妙な音が混じって聞こえます🎤

まるでイルカの鳴き声のような!?
この声は、アトランティス人同士の会話です。

アトランティス人たちはイルカのように
超音波でコミュニケーションがとれていて、
その音波がアクアフォンの受信装置に
入り込んでいるようですね📡

小型潜水艇のマニュアルブック📚

私たちゲストが乗る
小型潜水艇のマニュアル📚


翻訳するとこのようになります📝

【小型潜水艇ネプチューン号】

これは私がこれまで開発した中で
もっとも素晴らしく複雑なマシンである。

潜水艇の空気貯蔵システムが
1番、重要なのは言うまでもない。

ここに記された手順通りに
作業することが極めて重要である。

各手順で問題が発生した場合、
それがいかなるものであっても
1時間以内に必ず
私(ネモ船長)に報告すること。

少しでも不備がある潜水艇は
絶対に出航してはならない。

緊急事態に備えて、潜水艇のエンジンには
常に調整と維持が必要である。

これは世界最高峰のエンジンだ。

よって各作業で細心の注意が
払われなければならない。

1本のボルトの閉め忘れや
1つの連結面のズレが
大事故の原因に成りうるのだ。

諸君のキャプテン(ネモ船長自身のこと)が
無責任だとは思わないで欲しい。

このマニュアルをしっかり読めば
まったく問題はないのだ。

潜水艇の状態は完璧でなければ許されない。

これを読む諸君には覚えてほしいのは、
ミスは絶対あってはならないということだ。

以上の前書きをしっかり心に刻み、
このマニュアルに従って
作業に取り掛かってほしい。

どうやらこのページは、
整備マニュアルの前書きのようですね📝

この後のページからが
具体的な整備方法の項目なのでしょう📖

ネモ船長、何度も念押しをしていますが、
人命が懸かってるんですから当然ですね❣

ダイビング装備の貸し出しリスト

装備の貸出と返却時に、
必ず備品記録にサインをすること。

修理すべき点も記録せよ。

☑ダイビングヘルメット
☑ダイビングスーツ
☑ダイビングブーツ
☑ダイビングスーツ
☑酸素チューブの点検

などなど。

多くのチェック項目が書いてあります📝

「貸出項目」に
乗組クルーがサインをして

返却するときも
「返却」の項目にサインをして

「備考」の項目には
装備の問題点を記録するようです。


ダイビング装備は数セットあるようです。

数字やアルファベットではなく
ギリシャ文字(アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ)で
書かれていますね。

ダイビングスーツ

海底調査のときに装備する
ダイビングスーツについて書いてあります📝

専用ブーツは絶妙な重さに設計されているので、
海底をスムーズに歩けるようです👞

また「収集専用のかご」を使えば
海底サンプルを楽に運べるようです🍀



絶海の孤島ミステリアスアイランド
クルーたちの食料は!?

基本的に自給自足のようですね。

ようするにサバイバル(笑)

どうやら食料源は海藻のようですが
安定的に収穫できるように
人工的な水中農園で育てているようです☘️🍀

ミステリアスアイランドにおける
貴重な食糧源の1つが海藻(海草)です🍀

この水中農園は
AQUAFARM(アクアファーム)と呼ばれる施設で
クルーたちの食糧用の海藻が栽培されています。

水中農園の建物と植物の図

人間が手を加える必要もなく
海藻は海で自然に育つが、

私のグリーンハウス法なら
その成長を確実に促進することができる。

しかし、まだ課題が残っている。

日光が届かない深海で
同じ方法を行うには
いったい、どうすれば良いのか・・・

どうやら地上で行うグリーンハウス栽培を
海中でも活用しているようですね🌱🌿🥦

海中でもグリーンハウス内では
水温調整などにより、海藻が育つ環境を
自由に制御することができるようです🧭

これにより、海藻の成長促進と
多産化が実現しているんですね🌱

水中農園の見取り図を見ると
かなり広いことも分かります🔍



クルーたちの制服

海底2万マイルのクルーたちが着ている制服の色は
青みがかったグリーンです。

これは水中農園で捕れた海藻
クルーたちの制服の加工にも使っているという設定🌱

あれって、海藻カラーだったんですね(笑)


それではセンター・オブ・ジ・アースの
クルーたちの制服は?

制服を見てみると全体的に深緑色をしています👀

いったい、何の素材が加工されたんでしょうか!?

正解は・・・

火山に生えている苔(コケ)

苔を使って制服の加工をしているので
深緑色に仕上がったという設定なんですね🍀


ミステリアスアイランドは絶海の孤島。

現地にある素材をフル活用したスタイルなんですね😄


ノーチラス・ギャレー🍴

以前は、水中農園で捕れた海藻
実際にレストランで食べることも出来ました🥗

それがこのノーチラスギャレー🍽

干しエビとワカメのスープ
などは
海の幸と海藻を取り入れたメニュー🦞🍀


ここは潜水艇ノーチラス号を整備する
クルーたちのための食堂という設定なので、
整備士に向けたアナウンス(指令)が
聞こえることもあります🔊


ノーチラスギャレーと言えば、
やっぱり「ギョウザドッグ」ですね🥟



ヴォルケイニア・レストラン🍴

ミステリアスアイランドにある、
もう1つのレストランが
ヴォルケイニア・レストラン🍴

プロメテウス火山の地熱エネルギーを利用して
調理しているクルーたちの食堂。

いわゆる「社員食堂」という設定🍽

クルー専用の食堂ので、
自分で好きなもの好きなだけを選ぶ
バフェテリア形式です🥙🍲

ちなみにバフェテリアとは
ビュッフェ+カフェテリア
組み合わせた言葉らしいです。

🥙Buffeteria🥙

Buffet + Cafeteria

TDSで本格中華と言えば、
ヴォルケイニア・レストラン🍜

お店のバックグラウンドストーリーを意識すると
一層美味しく感じると思いますよ😄



ヴォルケイニア・レストランは
ネモ船長の科学基地全体に、
エネルギー供給している地熱発電所という設定🌋

壁一面に大きくガッチリ取り付けてある
迫力満点の発電機。

これでミステリアスアイランドすべての
電力エネルギーを作っているようです💡


発電機のそばにある装置が変圧器。

ここからWi-Fiのように
無線でも送電しているようですよ📡
※ワイヤレス電力伝送



巨大潜水艦
ノーチラス号

海底2万マイル目の前にあるカルデラ湖に
ドーーンと停泊している潜水艦ノーチラス号🚢

いつでも潜水艦を出発できるように
クルーたちが整備を行っているようです👷


海底2万マイルで乗れる
小型潜水艇がネプチューン号



大掛かりな海底探険時に使用している
巨大潜水艦がノーチラス号



ノーチラス号は、全長70m🚢

かなり大きなサイズです❣

館内には展望室や食堂、図書室、サロン
パイプオルガンまであるようです。

豪華絢爛じゃんw

海中を進むだけの潜水艦ではなく
深海を居心地のよい空間として設計されています。

もはや芸術的な「超豪邸」ですね🌟🏠🌟

館内では「完全な自給自足」も
出来るようになっているようです☘️🍀


ディズニーランドパリにあるアトラクション
「ノーチラス号の謎」では
実際に館内を歩き回ることが出来るようです🇫🇷

TDSでは、ノーチラス号の艦内に入れません。
ネモ船長と専属クルーしか乗船できないという設定です。

名前の由来

NAUTILUS(ノーチラス)とは
ギリシャ語で船員・船舶という意味🇬🇷

ラテン語で「オウムガイ」を意味します🐚

オウムガイは殻内の液体量を調節して
浮力をコントロールしながら自由に浮き沈みします。

ノーチラス号の潜水方法も同じで
艦内に海水を取り込んだり排出することで
浮力をコントロールしているようです🛳

オウムガイの見た目ではなく、
潜水方法が由来しているんですね。


西暦1800年。
皇帝「ナポレオン」が発明家ロバートフルトンに
世界初となる実用潜水艦を依頼しています。

その潜水艦の名前がノーチラス。

1954年に完成した
世界初の原子力潜水艦の名前もノーチラス。

なかなか奥深いネームです。

ジブリ作品「崖の上のポニョ」に登場するフジモト

人間をやめて、海中で暮らすミステリアスな彼は
元々ノーチラス号の乗組員(ネモ船長の部下)
唯一の東洋人だったというエピソードがあります。


ガラス張りでドーム型の建物
ノーチラスギフト

以前はノーチラス号の修理施設だったので
店内を見渡すと当時の雰囲気が残っています。

店内中央の大きく太い柱は、
重たい修理品を持ちあげる巻き上げ機👷

現在は空調設備のダクトを支えているようです。

他にもいろいろな修理道具が見れますよ👀




【番外編】
天才科学者ネモ船長
驚愕の正体・・・

絶海の孤島ミステリアスアイランドを統括する
天才科学者「ネモ船長」

ネモ = Nemo

ラテン語で「誰でもない」という意味

Nemo = 誰でもない


「唯一」の名前すら偽名

多くの謎に包まれています。

☑センター・オブ・ジ・アース
☑海底2万マイル


どちらも原作は
ジュール・ヴェルヌのSF小説📖

『地底旅行』と『海底2万里』どちらの作品でも
ネモ船長の素性には触れていません。


しかし、TDSでは語られることのない
3作目の小説があります📖

それが『神秘の島』
※1875年発表

この「3作目」を読むと
天才科学者ネモ船長の素性や生い立ち
明らかになっています。


ネモ船長の正体は・・・

インド(バンデルカンド地方)大公の息子。
つまり、インドにある小国の王子でした👑

本名は「ダカール」

いったい、どうして「一国の王子」が
絶海の孤島で研究に没頭していたか・・・

夢の国(ディズニーパーク)では語られない
深く悲しい物語がありました📖


ダカール(後のネモ船長)は父の勧めで
幼少時に渡欧して30歳頃まで欧州で過ごします。

時代背景は産業革命の終盤期
※1850年代

父が留学を勧めた理由は、
欧州の最先端技術や知識を吸収してもらい

イギリス植民地だったインドを独立させるような
「チカラ」を身につけて欲しいという
強い願いがあったようです。


世界最先端だった技術や知識を得て、
故郷インドに戻ったダカール。

しかし、インドの大反乱(インド独立戦争)によって
妻子の命を奪われてしまいます。

事件後・・・

まるで人間関係を遮断するかのように
太平洋の孤島(ミステリアスアイランド)で
科学的な研究活動に没頭していきます。

物語の終盤。

ネモ船長は自分の命が残り少ないこと、
火山活動によって島が崩壊する危険を察知します。

そこで、部下(仲間)たちに
自分(ネモ船長)の生い立ちや正体について語ります。

最期はノーチラス号を「棺」として
海底深く沈めて欲しいという遺言を残して
息を引き取ります。

これが3作目『神秘の島』に書かれている
ネモ船長の生涯。

ネモ船長の正体は
インドにある小国の王子。

植民地だったインドで
反乱を起こした革命家の1人。

大切な家族の命を奪われ
悲しみをエネルギーにして
人生すべての時間を研究に注ぎこんだ
悲しき天才科学者でした。

これがミステリアスアイランド最大の謎であった
ネモ船長の「真実」だったんですね。


【番外編】
プロメテウス火山
時代と場所を超えた景観🌋

モデルとなった山は
イタリア(カンパニア州)のヴェスヴィオ山🌋

名前の由来は
ギリシャ神話「火の神」プロメーテウス🔥


TDSの中心にあるプロメテウス火山は
各テーマポートからの景観(形)がまったく違います。


こちらはミステリアスアイランドから見た景観🌋

山の表面はゴツゴツしていて
火口から溶岩が溢れ流れた跡
が見えます🔥

山の麓にある防護ネットには
溶岩が吹き飛んできた痕跡もあります。

火山活動が活発に行われているのが分かりますね。



同じプロメテウス火山も「場所」を変えて
アメリカンウォーターフロントから見ると
このような景観になっています👀

ところどころ緑が生い茂って
全体的に穏やかな雰囲気に見えます☘️

活火山から時間の経過を感じます⏰


それもそのはず!

ミステリアスアイランドの時代背景は
1860年代の太平洋



アメリカンウォーターフロントの時代背景は
1910年代のニューヨーク

約50年の年月が経過していて
徐々に緑が増えつつあるんですね🌳


それではアメリカンウォーターフロントから
さらに100年経った「未来」
いったい、どうなっているのでしょうか!?


ポートディスカバリーから見た景観はこちら👀

全体的に丸々として、山色も白っぽく
かなり緑に覆われています🌳

同じプロメテウス火山とは思えない
優しい穏やかさがありますね。

もっとも違う点が「音」です❣

ミステリアスアイランドでは
グラグラゴロゴロ・・・と
火山活動の轟音を耳にします。

地熱鉢電の電力も不安定で
活発な火山活動を体感します🌋


しかし、ポートディスカバリーでは
噴火の音なんて微塵も聞こえません。

まるで火山活動が終わった死火山のようです🗻
※この緻密な演出設計も、本当に凄いですよね


ポートディスカバリーのテーマは
未来都市レトロフューチャー

かつて、このテーマポートにあった
人気アトラクション「ストームライダー」

接近する台風を消滅させる
ハイテクマシンがありましたね😄


もしかしたら・・・

未来都市の技術力
によって台風だけではなく
活火山もコントロールできたのかもしれません(笑)


TDSの中心にあるプロメテウス火山を軸にして
場所を変えて時代を超えて
夢と技術と進歩が脈々と受け継がれていく・・・


TDSのパーク全体が繋がっている
壮大な物語として考えるとワクワクしますね😍

【ミステリアスアイランド編 Part①】
前回ご紹介したセンター・オブ・ジ・アース
バックグラウンドストーリーはこちら📝


バックグラウンドストーリーの
徹底深堀り解説はこちら📝



バックグラウンドストーリーの記事はこちら📝


Imagining the Magic

Briar Rose