【TDL※祝38周年】2021年4月※最新ディズニー情報

🎤Welcome Everyone🎤
Briar Roseです。


4/15は、東京ディズニーランド
パーク開園38周年🎉


今年の記念グッズのコンセプトは
「キングダム・トレジャー」

ミッキー&ミニーの
豪華なロイヤルコスチュームが素敵です💘


シンデレラ城の付近にあるショップ
「キングダム・トレジャー」の
肖像画にも描かれていますね👑


38周年記念グッズは
公式サイトでもチェックできます🔍


今後はどうなる!?
気になる4月からの変更ポイント

これまで来園人数を
上限5,000名で調整していたパークでしたが

4/1からは最大2万人まで一気に引き上げました。

ゲスト(入園者)が増えることで
🎠アトラクション
🎁ショップ
🍴レストラン


営業再開する施設もだいぶ増えるようです😃


ちなみにパークの最大キャパは

🎠東京ディズニーランド
約8万人

🚢東京ディズニーシー
約5万人

混雑時の入場制限は
最大キャパの約70%前後

混雑時もチケット代は変わらないので
現在は比較的、快適かもしれません😄


⏰パーク運営時間の変更
(4/1〜4/18まで)

閉園後の混雑(密集)回避のために
両パークで運営時間が変わっています⏰

🎠東京ディズニーランド
朝9時〜夜20時まで

🚢東京ディズニーシー
朝9時〜夜21時

ディズニーシーの方が
「1時間」長く楽しめます😃


🚗駐車料金の変更
(4/1〜4/18まで)

現在の駐車料金は、
平日も土日祝日も

なんと1,000円❣


これまで駐車料金(普通車)は
🚗2,500円(平日)
🚗3,000円(土日祝)

現在は丸1日、停めていても1,000円なので
かなりお得になっています✌


パークまで移動距離が遠かったり、
かなり沢山のお土産を購入予定だったり・・・

遊び疲れたお子様が
帰路の時間帯は寝るだろうと予想あれば
移動手段は圧倒的に車移動が楽ですね🚗


ちなみに駐車場オープンは、
朝5時(遅くとも朝7時頃)

パークの開園時間よりも
かなり前にオープンしています⏰


早く来れば来るほど
パークエントランスの近くに停めれます🚗

開園前後の時間帯(朝9時〜朝10時)は
超混み合いますので、ご注意をくださいね💦

【駐車料金の支払方法】

💴現金
💳クレジットカード
💳ディズニーリゾートギフトカード
👛ブランドプリペイドカード


また、あまり知られていませんが
同日であれば「再駐車」無料です。


ディズニーランドの駐車場を出て
ディズニーシーの駐車場に停めても

【無料】なんですよ!


両パークを行き来して
2回分の料金を支払う必要はありません✌

車移動でのポイントや詳細は
こちらの記事で解説してます📝


新制度「スタンバイパス」

とても便利なのですが、
分かりづらい新制度で話題のスタンバイパス😓

☑スタンバイってなに?

☑どうやって取るの?

☑どうやって使うの

☑ファストパスと違うの?

このあたりを簡単にまとめます📝


スタンバイパスって?

スタンバイパスとは、
通常の列に並ぶ代わりに取得できる

新サービスです。

スタンバイパスを取得すると
指定時間にアトラクションの待ち列に

並ぶことができます。

公式ではこのようにアナウンスされていますが
とにかく分かりづらい💦

簡単に言えば、オンラインで事前予約できる
「デジタル整理券」のことです💻


もっと分かりやすく言えば
並ぶことが許される権利みたいな感じです。

これまで長蛇の列の中、
何時間でも根気よく待っていれば
アトラクションに乗れました🎢


しかし、現在
スタンバイパス対象のアトラクションでは

スタンバイパスを持っていなければ
待って並ぶことすら許されません。


並んで待つことができない!?

スタンバイパス対象アトラクションには

⏰パスなしで並べる時間帯

⏰パスを持っている人だけ
並べる時間帯

2つの時間帯が用意されています。


スタンバイパスが必要かどうかは
公式アプリの表示でチェックできます🔍


⏰運営時間が表示
(パスが必要)


⏰待ち時間が表示
(パスがなくてもOK)



ファストパスとの違いは?

現在ファストパス制度は廃止になっています。

しかし、これまで馴染みのあるファストパスと
比較してみると分かりやすいので
まとめてみました📝


⏰待ち時間
これまでファストパスを持っていれば
ファストパスレーンから入場して
スイスイ進めるので、
待ち時間はかなり短縮されました。

途中まで、横入りできるような感じでしたね。

スタンバイパスは、
通常のスタンバイレーンの最後尾に並びます。



💳取得回数
ファストパスだったら、
発券されている限り取得可能でした。

ただし、スタンバイパスの場合は
1アトラクションあたり「1日1回」まで。


💳取得方法
ファストパスは、スマホで取る方法と
アトラクション付近にある発券機で手に入れる
2パターンでした。


一方、スタンバイパスの発券方法は、
スマホのみとなります📱

スマホを持っていない場合は、
アトラクションのキャストに
発券してもらうことになります。

《ファストパスとの違い》

☑専用の入場ゲートがない
☑ファストパスより待ち時間が発生
☑対応している時間帯が限定
☑同一アトラクションは1日「1回」


スタンバイパスは
どうやって取るの?

スタンバイパスを取得するには
「東京ディズニーリゾート・アプリ」
必要となります📱


アプリにてログインが必要なので
事前にアカウントも準備しておきましょう。

スタンバイパスって
どうやって使うの!?

スタンバイパスの使い方は、
ファストパスと変わりません😄

アプリを起動させて「プラン」の中にある
パスを表示すると
QRコードが出てきます。

このQRコードをアトラクション入口にある
「読み取りマシン」に翳せばOKです。


スタンバイパスを上手く活用して
人気アトラクションの
待ち時間を少なくしてみましょう⏰





もしもアトラクションが
中止になったら!?

せっかく手にしたスタンバイですが
突発的なアトラクション中止などで
使えなくなったら・・・

そんなときは
マルチエクスペリエンスがもらえます。


マルチエクスペリエンスって?

急にアトラクションの運営中止をしたとき
配布されるチケットです。

☑ファストパスを取ったのに
アトラクションが中止


☑スタンバイパスを取ったのに
アトラクションが中止


☑エントリー受付で当選した
アトラクションが中止


☑アトラクションに乗っている時に緊急停止


このような場合、
マルチエクスペリエンスがもらえます。


以前は「優先入場整理券」と書かれた
青いチケットがありました🎫


現在は「優先入場整理券」がなくなって
「マルチエクスペリエンス」になっています。

マルチエクスペリエンスの種類

赤いマルチエクスペリエンスは
当日のみ有効


対象アトラクションは、
☑運営中止になったアトラクション1種類のみ
☑複数のアトラクションから1つ選んで乗れる

この2パターンがあります。



当日再開不能のときに発行される
紫のマルチエクスペリエンス

有効期限は最大2年間!


注意するべきポイントは
当日の入園チケットに紐付けされています🎫


次回、使用するには
「発行された時の入園チケット」
持っていなければなりません💦💦

当日使い終わったチケットでも、
次回まで大切に保管しておきましょう。


アプリ上でのチケットは
翌日アプリから消えてしまいます💦

なので、翌日以降は、
ディズニーアカウントにログインして

「パークチケットを表示」から
QRコードを表示しましょう

どんなアトラクションでも
使用できるように思えますが
グリーティングでは使用できません。

あくまでアトラクション対象なので注意です。


– 番外編 –

慣れ親しんできた
アナウンスの変更🎤

これまでずっと慣れ親しんできた
パークの園内アナウンス🎤

Ladies and Gentlemen,
Boys and Girls


開演以来ずーーっと、
このメッセージでお馴染みでしたが

“Hello Everyone”

”Welcome Everyone”

このように変更となりました。


ネットニュースなどでも
話題になっていましたね📺

変更の理由は多様性の尊重のようです。


現代の価値観においてインクルージョンを
全面に押し出している企業も多いですが

特にディズニーの基本的倫理観は
パークに訪れたすべてのゲスト(来園者)を
幸福に迎えることを大々的に掲げています。

そう考えると
”Ladies and Gentlemen, Boys and Girls”

☑紳士と淑女
男と女

このような社会的に作られた表現は
現代では古い感覚なのかもしれません💦💦


男女というラベルが不要な人たちもいますし
さまざまな価値観を尊重していく方針から

「みなさん、こんにちは」

「ようこそ、みなさん」

なんですね😄


そう考えるとディズニーパークに限らず、
世の中のあらゆる場面で
”Ladies and Gentlemen”の挨拶
徐々に消えている状況にも頷けます。


まだ聞き慣れないので違和感を感じますが

しばらく経てば
「昔ってさ・・・」となるんでしょうね♫



パークのバックグラウンドストーリーはこちら📝



アトラクションのバックグラウンドストーリー📖
徹底深堀りした記事はこちら。



ディズニー診断はこちら🔯



Imagining the Magic

Briar Rose